2020年1月24日 石川県にて 写真3枚 + アニメ
田んぼのコウノトリ(足環なし)の飛び立つシーンです。
真横を飛んで
真横に降りました
飛び立ちシーンのアニメです
【ホオジロガモ(頬白鴨)】
野鳥 : カモ目 カモ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 内湾、湖沼、河川など
時期 : 10~4月
全長 : 45cm
三角形の頭をもつ、頬の白い海ガモです。
雄は頭部が光沢のある緑色で、顔の前面に白斑があります。
下面と翼の一部は白色です。
雌は雄のような頬の白斑はなく、頭部は茶褐色で、白い首輪があります。
くちばしの先はオレンジ色です。
海ガモ類は助走して飛び立ちますが、ホオジロガモは体が軽いので、短い助走で飛び立つことができます。
☆2022 ホオジロガモ 2022年12月17日
◎2020年11月24日 石川県にて 写真9枚 追加しました
カモ類の中にホオジロガモ(♂)が1羽いました。
トモエガモと
オナガガモと
マガモと
◎2020年1月16日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2018年12月2日 石川県にて 写真10枚 + アニメ 追加しました
メス
アニメです
◎2016年1月13日 富山県にて 写真9枚 + アニメ 追加しました
雌の集団です
雄+雌
雄
飛翔
アニメ
◎2014年1月30日 石川県にて 写真11枚 + 動画
雌
ホオジロガモの動画です
【ムクドリの仲間たち】
2020年1月13日 編集
過去の写真から「ムクドリの仲間たち」の野鳥をピックアップしてみました
◎ギンムクドリ・・・・数少ない旅鳥または冬鳥として日本海側の島に飛来しています
◎ムクドリ・・・留鳥または漂鳥として全国各地の平地から山地、村落、市街地などに多く見られます
ムクドリ・・・雄は雌に比べ頭部から胸が黒色みが強く、個体差があります
白化ムクドリ・・・白化した個体もいました
◎シベリアムクドリ・・・数少ない旅鳥として主に日本海側の島に飛来
◎コムクドリ・・・夏鳥として北海道から本州中部に飛来
雄(♂)
雌(♀)
◎ホシムクドリ・・・数少ない冬鳥として西日本に多く飛来、全身紫や緑色光沢のある黒色で、白色や黄褐色の斑がある
成鳥冬羽・・・翼、尾は黒褐色で、バフ色の羽縁があります
成鳥夏羽・・・嘴は黄色で下嘴基部は青みがあり、白斑は少なくなる
この他カラムクドリ、バライロムクドリなどが九州南部~南西諸島での記録があります。
【コミミズク(小耳木菟)】
野鳥 : フクロウ目 フクロウ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 草原、海岸、河原など
時期 : 10~4月
全長 : 38cm
大きさも模様もトラフズクに似ていますが、頭上の羽角はずっと短いのでこの名が付きました。
雌雄同色d、羽角が非常に短く、ハート型の顔盤が発達した中型のフクロウです。
全身が淡黄褐色で、黒褐色や黄褐色、淡褐色の斑があります。
虹彩は黄色で眼の周囲が黒く、嘴は黒褐色。趾まで淡褐色の羽毛で覆われています。
トラフズクはこちらです http://blog.goo.ne.jp/tulipculb1945/e/8b6d946344c0c2c50a2f277daad3a1f8
フクロウはこちらです https://blog.goo.ne.jp/tulipculb1945/e/aab06ff27f2c852bf3812d8566be24c6
アオバズクはこちらです https://blog.goo.ne.jp/tulipculb1945/e/6de80d3ff8e0916d91d9c9150eca478d
☆2020 コミミズク 2020年1月16日
◎2020年1月11日 石川県にて 写真10枚 追加しました
偶然の出会い(コミミズク)
道路を走っていると木の枝の陰に、偶然にコミミズクに会いました。
ノスリに追われて飛び立ちました
葦原に影に見えなくなりました
◎2014年12月28日 石川県にて 写真36枚
普通時は羽角は寝かせています。眼は黄色で、眼の周りは黒く顔盤の周囲に白色の線があります
右足でグー
チョキ
パー
左足でパーも出来るよ!
この羽角は短く見えないときの方が多い
畑にいたコミミズクが飛び立っていきました
こちらの方に戻ってきました
カラスとシンクロ・・・息がぴったり!(カラスが合わせているみたいでした)
コミミズクの頭は360度見渡せる・・・・そして回転も??
水平に・・・左を向いて
こちらを向いて
右を向いて
あちらを向いて
ぐるっと回って
回転も
どんな構造なのか??
羽角が見えました
【ハジロカイツブリ(羽白鳰)】
野鳥 : カイツブリ目 カイツブリ科 カンムリカイツブリ属
生活型 : 冬鳥
生息地 : 海岸、河口、港など
時期 : 10~4月
全長 : 30cm
冬の海で見られるカイツブリです。
夏羽は全体が黒っぽく、脇(わき)が赤褐色です。
目は赤色で、目の後方に金色の飾り羽が出ます。
嘴は細くやや上向きに反っている。頭はおむすび状にとがっています。
冬羽は上面が黒褐色で、下面は白っぽい。
目の下に白い部分と黒い部分の分かれ目があり、境界は不明瞭である。
☆2024 ハジロカイツブリ② 2024年12月9日
☆2020 ハジロカイツブリ 2020年4月4日
◎2019年12月28日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2019年3月23日 石川県にて 写真10枚 追加しました
冬羽から夏羽に換羽中のハジロカイツブリに会うことが出来ました。
ハジロカイツブリは本来は冬鳥ですので4月以降になると数がぐっと減るようなのですが、今年は暖冬のためか、3月の時期におかげさまで初めて夏羽を見ることが出来ました。
ハジロカイツブリの夏羽 は、目の後ろから後頭部にかけて扇形に広がった金栗色の飾り羽が現れるのが最大の特徴です。
冬羽はのどから腹にかけて白く、他が黒い。夏羽では頭部と背中が黒、わき腹が褐色、腹が白となり、後頭部に鈍い金色の飾り羽があらわれます。
正面
アップで
換羽前と換羽中
◎2019年1月6日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2019年1月4日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2017年2月25日 富山県にて 写真8枚 追加しました
正面
◎2013年3月4日 富山県にて 写真2枚