【きつね火まつり(7)】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町
その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと子供太鼓
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と警護舞
《その7 和傘の儀「夢の舞」》
三三九度等の祝言が終わると、祝いの催しとして7名の長狐の娘達による「夢の舞」が披露されました。
ステージ前の左右の通路から狐の面をかぶったお姐さん方が、狐の仕草をしながら入場、ステージの上では和傘を使った舞を披露してくレました。
その8 蛇闘楽と警護舞 に続きます
【きつね火まつり(6)】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町
その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと子供太鼓
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と警護舞
《その6 婚礼の儀》
午後8時に嫁入り行列は、結婚の儀が催される会場へと戻ってきました。
幻想と神秘に満ちた「きつね火まつり」はクライマックスへと向かいます。
最初に三三九度の儀、そして「和傘の儀」「蛇闘楽」「振る舞い酒」へと婚礼の儀は進んでいきます。
まつり広場に戻ってきた嫁入り行列の狐たち
花婿、花嫁さんは人力車から降りて歩いてステージへ
巫女さんも続きます
ステージに揃った皆さん・・・これから結婚の儀です
おめでとう ございます。
その7 和傘の儀「夢の舞」 に続きます。
【きつね火まつり(5)】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町
その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと子供太鼓
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と警護舞
《その5 嫁入り行列》
午後6時30分 いよいよきつね火まつりのメインの『嫁入り行列』の始まりです。
新郎と新婦さんが乗った人力車を中心に約70名の松明や提灯を持ったきつねの行列が町を厳かに練り歩きます。
18時30分にまつり広場を出発、途中真宗寺と円光寺で休憩をいれ、20時にまつり広場に戻ってきます。
ポスターを撮ってみました
人力車に乗ったお二人さん
笑顔が一杯ですね
最後の打合せかな?
準備が整ったみたいです
行列の出発です
花婿・花嫁の人力車が来ました
行列は街中へと消えていきました。
その6 婚礼の儀 に続きます。
【きつね火まつり(4)】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町
その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと子供太鼓
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と警護舞
《その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影》
午後5時より今年の花嫁・花婿写真撮影タイムと言うことで、瀬戸川の近くにお二人さんが登場・・・一斉にカメラを持った人たちが集まりました。
その後ステージに戻り出発セレモニーとだんごまきがありました。
開会の挨拶
市長の挨拶
花嫁・花婿の紹介
退場・・・・だんごまき会場へ
かがり火に点灯式
四神太鼓の披露
だんごまきでいただいただんごです
その5 嫁入り行列 に続きます。
【きつね火まつり(3)】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町
その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと子供太鼓
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と警護舞
《その3 狐組街廻りと子供太鼓》
午後1時から狐組による街廻りが始まりました。縄をより上げて作られた全長5メートル、重さ80キロの大蛇を若衆が持ち街中を歩きます。駅前では「蛇闘楽」の披露も・・・。
ステージでは子供たちによる和太鼓の披露もありました。
ステージでの和太鼓の披露
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影 に続きます。
【きつね火まつり(2)】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町
その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと狐組街廻り
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と警護舞
《その2 きつね街角メイクと狐組》
まつり広場のいたるところで、きつねメイクを体験できました。観光客の人もきつねになって、お祭りを楽しんでいました。メイクは左右に白いひげ3本づつ、そして鼻にも1本、左右の目尻と鼻の頭に赤いポイントのシンプルな化粧です。子供や大人・・・そしてワンちゃんまでもお祭り気分。
御旅所前では準備の終わった狐組の皆さんが記念写真を撮ったり和気藹々の雰囲気でした。
その3 狐組街廻りと狐組街廻り に続きます。
【きつね火まつり】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町
その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと子供太鼓
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と警護舞
今回は自遊塾の講座の一環として岐阜県飛騨市古川町の『きつね火まつり』と国府町の『宇津江四十八滝』の撮影会に1泊2日で行ってきました。初日は飛騨古川町の『きつね火まつり』で少し暑いくらいの良いお天気でした。古川町には午前中に着き、まずは古川の街中を散策、午後からは祭りの前のいろいろなイベントを見て。そして夜は「嫁入り行列」や「婚礼の儀」そして最後に「振る舞い酒」で終わりました。
翌日は小雨の降る中、国府町にある『宇津江四十八滝』の写真撮影と近くにある四十八滝温泉しぶきの湯「遊湯館」でゆっくりお風呂に入りかえりました。
《その1 古川の街中散策》
飛騨市役所前の駐車場にバスを止めることが出来ました。
市街地散策のコースはまつり広場から瀬戸川と白壁土蔵街を散策、弁財天まで行き今度は一之町筋を戻りました。
きつね火まつりは飛騨古川に伝わるおとぎ話が一年に一度、漆黒の闇夜に蘇る昔から伝わる神事です
瀬戸川と白壁土蔵街です・・・白壁土蔵街を流れる瀬戸川の美しい景観は、飛騨古川を象徴する人気スポットです
瀬戸川は「岐阜県の名水50選」に選定され、自主的に住民の人により毎日朝と夕方には清掃がされているとか。
そして
水鉢には金魚も・・・
祭りを向かえ街中はきつね一色に染まります
弁財天堂です
提灯と和傘が花を添えています
連続テレビ小説「さくら」沼津家のモデルになったろうそく店
和ろうそくです
どこか秋を感じられます
その2 その2 きつね街角メイク に続きます。
【初秋の栂池自然園(6)】
2012年9月9日(日)
散策中であった昆虫達です。
《湿原の昆虫》
アサギマダラ
アキアカネ
てんとう虫
以上で「初秋の栂池自然園」を終わります。
2012年9月9日(日)
標高2000mの9月は秋の草花と春や夏に咲いた花の果実で色とりどりでした。過去に撮った花と今回見た小さな実をあわせてご覧ください。
《栂池自然園の小さな秋》
オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)・・・花柄の途中に関節があり、そこでねじれています
タケシマラン(竹縞蘭)・・・果実はまん丸で、花柄はまっすぐです
キヌガサソウ(衣笠草)・・・真っ白な花から、後に赤みを帯びて、最後には緑色に変化します
サンカヨウ(山荷葉)・・・白色の花を数個つき、花後には濃い青紫の液果をつけます
シラネアオイ(白根葵) ・・・花後は扁平な果実ができ、秋にはじけてタネを散らします
ゴゼンタチバナ(御前橘)・・・石川県白山の最高峰「御前峰(ごぜんがみね_2702m)」で 始めて発見され、赤い実がカラタチバナを思わせることに由来しています
オオヒョウタンボク(大瓢箪木)・・・ ヒョウタンの名前は、 ヒョウタンボク. ヒョウタンボク. などと同じように2つの実がくっつき、ヒョウタンのように 見えることから
ハリブキ(針蕗)・・・葉がフキに似て大きく、全身に針があるための名
マイズルソウ(舞鶴草)・・・葉の形が、鶴 が羽を広げたときの様子に似ていることから名が付いた。秋には赤く熟した実を付ける
カラマツソウ(唐松草)・・・その花の形が唐松の葉に似ているのでカラマツソウの名が付けられました
ミズバショウ(水芭蕉)・・・水気の多い湿地にはえ、葉が大きくてバショウの葉のようだからついた
アカモノ(赤物)・・・アカモノと言うのは赤桃がなまったと言 われているように夏になると真っ赤な実を実らせます
シラタマノキアカモノの果実は赤く、本種は白い果実をつけることから別名シロモノと呼ばれています
エンレイソウ(延齢草)・・・茎の先に 3 枚 の葉を輪生し,その先から花柄を出して花をひとつつけます
ユキザサ(雪笹)・・・ユキザサの熟した実はガラス玉のように光沢のある赤になります
クルマユリ(車百合)・・・葉は輪生します
クロウスゴ(黒臼子)・・・へその大きな黒い実です
ハクサンオミナエシ(白山女郎花)・・・オミナエシより小さく、葉が、手のひら状に 切れ込んでいる。高山や山地の岩場に見られる多年草です
オオカメノキ(大亀の木)・・・和名のオオカメノキは丸い葉が亀の甲羅に似ていることから来たものです。
ニワトコ(庭常)・・・ニワトコは5月の終わり頃には熟し始めます。赤く熟して美しい果実です
ナナカマド(七竈)・・・材が硬く、燃えにくく、7回竈にくべても燃え残るため
その6 に続きます
2012年9月9日(日)
栂池高原全体で多く見ることの出来るオオシラビソは6月に花を付け、長さ約10cmの青紫色の球果(マツボックリ)が枝の上につけます。球果が多く付く年と付かない年があり、今年は非常に沢山の球果が付いています。オオシラビソの木をこの地域では「つがの木」と呼ばれており、自然園の湿原全体を「池」となぞらえて『栂池』という地名になったと言われています。
《栂池自然園の花々(その2)》
オオシラビソ(大白檜曽)・・・別名:青森トドマツ
白馬大雪渓をバックに撮ったオオシラビソの樹木
イワショウブ(岩菖蒲)・・・花茎の上に花被片が6枚の白色、ときに淡紅色を帯びた花を総状につけます。花の中心に雌蕊が、その周りには花被片と同長の雄蕊が6本ついています
オオハナウド・ミヤマシシウド・ミヤマセンキュウ・シラネニンジン??
ヤナギラン(柳蘭 )・・・夏の高原を飾るヤナギランは燃えるような紅紫色の花をたくさん付け、群生するので遠くからでも見つけることができます
キツリフネ・キンミズヒキ・オニシモツケ・モミジカラマツ
ツルリンドウ(蔓竜胆)・・・ツルリンドウは開花後に赤紫色の実をつけます
ヨツバヒヨドリ・ゴマナ・ミヤマアキノキリンソウ・ハンゴンソウ
キオン(黄苑)・・・シオン〈紫苑〉の紫色に対して黄色の鮮やかな花が咲くのでこの名があります
ミソガワソウ(味噌川草)・・・谷川沿いなどに生える大形の高山植物です
ハナニガナ・シナノオトギリソウ・ヤマハハコ・アカバナ
イワイチョウ(岩銀杏)・・・縁に鈍鋸歯のある丸い葉がイチョウの葉に似ていることから「 イワイチョウ」と呼ばれている
タムラソウ( 田村草 )・・・アザミの仲間に酷似しているがアザミとは異なり、葉に棘がない。
ツルニンジン(蔓人参)・・・別名:ジイソブ →ジイソブとは「お爺さんのそばかす」の意味らしい
シロウマチドリ(白馬千鳥)・・・山林内や丘陵に生える多年草で葉は互生で下の葉2、3枚は大きく上の葉ほど小さい。
スゲ属の植物ついた虫こぶだそうです?
その4 に続きます。
2012年9月9日(日)
今回から栂池自然園を散策中に見た花々をアップしていきます。
同じ様な花で花の名前が間違えているかも知れませんが、ご存知の方は教えてください。
《栂池自然園の花々(その1)》
栂の森駅から栂大門駅に向かう途中「サルオガセ(猿麻薯) 」という木に付着している緑色の糸状物が目に飛び込んできました。霧などの空気中の水分と光合成だけで成長しているカラタチゴケ科カラタチゴケ属の苔に近い仲間の地衣類に属しています。
オニシオガマ(鬼塩竈)
ウバユリ(姥百合)・・・黄緑色の花をつけます
サラシナショウマ(晒菜升麻)・・・ 白いブラシが,風でかすかに揺れていました
チョウジギク(丁字菊)・・・和名の由来は、フトモモ科の丁字(チョウジ)に似ることからきています。
別名を熊菊(クマギク)といい、これは、毛の多いことからつけられた名だそうです。
ヤチトリカブト(谷地鳥兜)・・・高山の草原にあるホソバトリカブトの変種です。
葉の切れ込みが深い。
ミヤマトリカブト(深山鳥兜)・・・葉の切れ込みがヤチより深くない
ウメバチソウ(梅鉢草)・・・ミズバショウ湿原やワタスゲ湿原で沢山見ることが出来ました
ゴゼンタチバナ(御前橘)・・・ほとんどが赤い実のなったものでしたが、風穴の冷風の当たっている場所に一輪だけ咲いていました
オヤマリンドウ(御山竜胆)・・・花弁はわずかに開くのみです。散策道の脇に沢山咲いていました
ダイニチアザミ(大日薊)・・・花は下向きに咲き、葉には鋭いトゲがあります
ホツツジ(穂躑躅)・・・ヤセ尾根で一輪だけ咲いているのを見かけました。花期はもう終わったみたいです
2012年9月9日(日)
今回の参加者は23名の大所帯で、バスで栂池に行きました。
午前11時頃に栂池ビジターセンターを出発、自然園の初秋の植物を散策してきました。
《栂池自然園を一周しました》
栂池自然園は日本有数の高層湿原で、園内は一周約5.5Kmの遊歩道と木道が整備され、最も奥に位置する展望湿原からは、お天気が良ければ日本三大雪渓の「白馬大雪渓」を間近に眺めることが出来ます。
今回の散策コースは
ビジターセンター→ミズバショウ湿原→風穴→ワタスゲ湿原→楠川(くすかわ)→浮島湿原→ヤセ尾根→展望台→展望湿原→モウセン池→楠川→ワタスゲ湿原→ミズバショウ湿原→ビジターセンター のコースでした。
自然園入口
見取り図(案内板)・・・一番奥の展望湿原まで周回コースで回りました
風穴(標高1870m)
岩の間に残雪が!・・・冷たい風を吹き出す天然クーラーです
ワタスゲ湿原を進んでいきます
途中 楠川(くすかわ)の川を渡ります・・・ここまで40分ほどかかりました
浮島湿原です・・・ここでお昼を食べました
ヤセ尾根に出ました・・・急な登り坂が続きます。・・・ダテカンバの樹木の横を登ります
下から霧が舞い上がってきてます・・・下の雁股池は見えませんでした
展望台(標高2020m)はガスで視界が悪い為、休憩のみ
展望湿原(標高2010m)に向かいました・・・展望湿原の案内板です
展望湿原から白馬大雪渓を眺める皆さんの後姿・・・ガスの合い間から見えてきました
白馬大雪渓の下のほうです・・・中央の黒い筋が雪渓の上の登山道です
帰り道のモウセン池です
遥か向うに栂池ヒュッテ記念館の赤い屋根とビジターセンターの建物が、そして中央右側に浮島湿原が
綺麗に整備された木道が続いています
栂池ヒュッテ記念館に着きました(帰って来ました)
栂池ビジターセンターと栂池ヒュッテ記念館です
ここからロープウェイ、ゴンドラリフトに乗り、バスの待っている栂池高原駅まで戻りました。
その3 に続きます。 ・・・途中で見かけた初秋の花々をご紹介いたします。
2012年9月9日(日)
インターネット自然塾の澄麗会の9月の例会で 初秋の栂池自然園へ行ってきました。(当初は八方尾根トレッキングの予定でしたが、八方池方面のお天気が曇りで眺望が良くないとのことで、急遽 栂池自然園に変更しました)
《栂池自然園までの空中散策》
栂池高原駅(標高839m)から栂池ゴンドラリフト「イヴ(6人乗り)」に乗り(途中白樺駅通過)約20分間で栂の森駅(標高1560m)に着きました。そこから250mほど歩いて栂大門駅に行き、今度は栂池ロープウェイ(71人乗り)に乗り5分間、標高1829mの自然園駅に着きました。
舗装された坂道を約400mほど登ると自然園の玄関口のビジターセンターや栂池ヒュッテなどがあります。
栂池高原駅・・・ゴンドラリフトの乗り場です
栂池パノラマウェイの案内図です・・・栂池高原駅から栂池自然園まで乗ります
栂池ゴンドラリフト「イヴ」・・・6人乗りで 20分間の空中散策です
標高1560mの栂の森駅です
栂大門駅で迎えてくれたふくろう人形
終点の標高1829mの自然園駅に着きました
栂池ヒュッテ
自然園への玄関口の「ビジターセンター」です
その2 へ続きます
【村の秋季例大祭(5)】
2012年8月26日(日)
砺波市にて
その1 巫女舞の奉納
その2 伝統の“やらやら”
その3 子供と女性部の奉納踊り
その4 勇壮な獅子舞奉納
その5 餅巻き
やらやら(吊り物)」で奉納された祝い餅の餅まきが行われました。
餅まきも十数年ぶりのこととあって、村の人達が沢山本殿前の広場に集まってきました。
縁起物として、皆さん笑顔一杯で手を上げとっていました。
《その5 餅巻き》
さん俵餅も宙をとんでいきます
袴の裾を広げてとっている人も??
餅まきが終わった後の集合写真です
最後に奉納相撲が催されました
盛大に秋季例大祭も終わりました。
【村の秋季例大祭(4)】
2012年8月26日(日)
砺波市にて
その1 巫女舞の奉納
その2 伝統の“やらやら”
その3 子供と女性部の奉納踊り
その4 勇壮な獅子舞奉納
その5 餅巻き
砺波地方に古くから伝わる祝賀行事「やらやら(吊り物)」の終わった後は、児童クラブの男女の小学生たちと大人の女性部の方々の奉納踊りが始まりました。
砺波音頭で入場してから児童クラブのこきりこ節、女性部のチューリップ音頭そして児童クラブのむぎや節最後に皆で八尾おわら節の奉納踊りでした。
《その4 勇壮な獅子舞奉納》
サンバサ(三番叟)の踊りにて入場・・・三番叟は「露払い」の意味です
四人の小さな獅子取たち
まずは奉納から
獅子あやしは子供で、六尺棒・長刀(なぎなた)・太刀などの 武具を持って激しく舞います
獅子舞花紙の読み上げです
花を打つたびごとに獅子が舞われます
獅子舞奉納も終わり、獅子取を乗せて退場です
その5 餅巻きに続きます。