【日本のマチュピチュ・天空の城『竹田城』と出石・餘部鉄橋(その4)】
2014年10月25日~26日
その1 : 日本の空によみがえる『兵庫県立コウノトリの郷公園
その2 : 空の駅『餘部(あまるべ)鉄橋』
その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』
その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画
その5 : 但馬の小京都『出石』の散策
《その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画 》
縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)ともよばれています。
現在は国の史跡に指定されていて、城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、しばしば円山川の川霧により霞むことから、天空の城[1]や日本のマチュピチュとも呼ばれ、雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、名物ともなっています。
東に立雲峡を望む標高353.7メートルの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは、南北約400メートル、東西約100メートル。天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっています。

本丸~南二の丸~南千畳の遠望

二の丸~三の丸~北千畳の遠望

沢山の観光客が来ていました

雲海に浮かぶ「竹田城址」をお楽しみください
その5 : 但馬の小京都『出石』の散策 に続きます。
2014年10月25日~26日
その1 : 日本の空によみがえる『兵庫県立コウノトリの郷公園
その2 : 空の駅『餘部(あまるべ)鉄橋』
その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』
その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画
その5 : 但馬の小京都『出石』の散策
《その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画 》
縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)ともよばれています。
現在は国の史跡に指定されていて、城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、しばしば円山川の川霧により霞むことから、天空の城[1]や日本のマチュピチュとも呼ばれ、雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、名物ともなっています。
東に立雲峡を望む標高353.7メートルの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは、南北約400メートル、東西約100メートル。天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっています。

本丸~南二の丸~南千畳の遠望

二の丸~三の丸~北千畳の遠望

沢山の観光客が来ていました

雲海に浮かぶ「竹田城址」をお楽しみください
その5 : 但馬の小京都『出石』の散策 に続きます。