【2023 シロチドリ②】
☆シロチドリ(白千鳥) ベース
◎2023年10月12日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2023年9月4日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2023年8月18日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2023年8月7日 石川県にて 写真5枚
【2023 シロチドリ②】
☆シロチドリ(白千鳥) ベース
◎2023年10月12日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2023年9月4日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2023年8月18日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2023年8月7日 石川県にて 写真5枚
【閻魔堂・布橋・他】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り④)
★岩峅寺から芦峅寺・・・・・・・・・①岩峅寺の石造物、②芦峅中宮祈願殿、③立山博物館・まんだら遊園・他、④閻魔堂・布橋・他
◎閻魔堂・布橋・他 (立山道の石仏とビューポイント④) 富山県 写真30枚 + 動画
⇒閻魔堂・・・堂内には木造閻魔王坐像(県指定有形民俗文化財)と姥尊像(おんばさま:女性救済の神)などの木彫仏像が鎮座し、堂の周辺には石仏群が並んでいます。
・閻魔堂 表門
・閻魔堂
・芦峅閻魔堂の仏像群(中央が木造閻魔王座像)
・右側の初江王(十王像)・・・南北朝時代作
・左側の泰山王(十王像)・・・南北朝時代作
・芦峅閻魔堂の仏像群 右側(姥尊像(うば尊像)(おんばさま))・・・立山信仰で女人救済の神として祀られたのが、この姥尊像(おんばさま)だという。
・芦峅閻魔堂の仏像群 左側(姥尊像(うば尊像)(おんばさま))
・種子石碑(しゅじ せきひ)・・・中央に「胎蔵界大日如来の種子」、中央下に「法印龍淵墓所」の文字。
・閻魔堂正面入口の石段下にある石仏・・・水口不動尊
・閻魔堂周りの石仏群
・明念坂・・・閻魔堂から布橋までの坂道
・一石五輪塔・・・一つの石で五輪塔を作ったもので、下から順に地輪、水輪、火輪、風輪、空輪といいます。
・明念坂の六地蔵・・・六地蔵は六道地蔵とも呼ばれ、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六道それぞれにあって導くとされています。
・布橋・・・姥谷川に架かる木橋で別名「姥堂御宝前の橋」、「天の浮橋」などと呼ばれています。後方は宗徒墓地です。
・六地蔵磨崖仏・・・布橋を渡ると左手に幅2ⅿあまり、高さ1.3ⅿの凝灰岩の一枚岩があり、この一面を削り地蔵立像六躯が半肉彫されています。
・布橋は、下を流れる姥堂川を三途(さんず)の川に見立ています。
・不動明王磨崖仏
⇒布橋灌掉会
・平成18年(2006年)9月17日に催された 布橋灌掉会 の時撮った写真です。
・朱色の橋には極楽浄土への道を表すとされる白い布が3列敷かれています。
・女性たちが白装束姿で極楽往生を願いながら布橋を渡ります。
・遙望(ようぼう)館と姥堂の向こうには姥堂基壇(芝生の平地)そして霊峰・立山がそびえたっています。
・遙望(ようぼう)館で目隠しを外し、差し込む光の中で静かに手を合わせます。
・ステージでは曼荼羅音楽祭(聲明コンサート)と雅楽演奏と舞いが催されそして終了しました。
平成18年(2006年)9月17日に催された時の動画です・・・布橋潅頂会
【立山博物館・まんだら遊園・他】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り③)
★岩峅寺から芦峅寺・・・・・・・・・①岩峅寺の石造物、②芦峅中宮祈願殿、③立山博物館・まんだら遊園・他、④閻魔堂・布橋・他
◎立山博物館・まんだら遊園・他 (立山道の石仏とビューポイント③) 富山県 写真21枚
⇒立山博物館・・・立山の歴史と立山信仰、そしてその舞台となった自然を紹介しています。
・「三途の川」の道標・・・かっては千垣駅から旧道を辿ると三途の川(庚申谷川)があり、ここを渡った岸縁に大きな川石の道標がありました。
・「此所 三づ川 是より しでの山」と刻まれたこの道標は、全国でも珍しい三途の川と死出の山への冥途案内の道標です。
・立山博物館内の展示物です。
・うば堂大縁起
・布橋灌掉会の模様が描かれています。
・閻魔大王図
⇒まんだら遊園・・・立山博物館は、展示館、遙望館、まんだら遊苑などの博物館施設に加え、かつての立山信仰の中心であった
・餓鬼の針山・・・針山の隙間から餓鬼たちのうめき声が聞こえてくる。
・地獄をイメージした精霊橋・・・橋の先端の部分は完全に宙に浮いています。
・天界・・・天界は立山曼荼羅の浄土をイメージした空間です。
⇒芦峅寺庚申塚の石仏・・・立山町芦峅寺(あしくらじ)地区の集落の入り口に、高さ5メートルほどの庚申塚があります。
・中央に宝永3年(1706)の銘を刻む「青面金剛立像」があります。
・六地蔵尊
・尾張の俳人 晩翠の句碑 「白いみち来よと 志きりに呼子鳥」(布橋灌掉会の情景を詠んだものと言われています)
・以前あった場所
⇒千垣の五輪塔・・・同村字立石地内の寺跡より、明治35年頃、現在地に移遷されたと伝えている。
④閻魔堂・布橋・他 に続きます。
【芦峅中宮祈願殿】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り②)
★岩峅寺から芦峅寺・・・・・・・・・①岩峅寺の石造物、②芦峅中宮祈願殿、③立山博物館・まんだら遊園・他、④閻魔堂・布橋・他
◎芦峅中宮祈願殿 (立山道の石仏とビューポイント巡り②) 富山県 写真21枚
⇒雄山神社 芦峅中宮 祈願殿
・中宮祈願殿 鳥居・・・県道6号線沿いに立つ中宮祈願殿の鳥居。
・御廟 立山開山御廟・・・佐伯有頼公(出家して慈興と号す)が、天平宝字三年六月七日八十三歳で入定された地と伝えられる 。
・拝殿 祈願殿・・・諸祭礼、諸祈願の中心で明治維新までは根本中宮の講堂で維新後祈願殿と改称。例大祭 七月二十五日、二十六日
・西本殿 立山大宮・・・佐伯宿祢有若公 立山権現麓芦峅中宮の末社にして、堂(うばどう・女へんに畾と書く)と並ぶ立山信仰の中心社堂で本殿です。
・東本殿 立山若宮・・・佐伯有頼命 立山若宮権現として崇敬され、大願成就 必勝不敗 災難除け の神として信仰される。
・摂社 立山開山堂・・・御祭神 佐伯有頼慈興上人 立山の御開祖越中国司佐伯有若卿の嫡男 佐伯有頼公を祭る。
・末社 神明宮・・・御祭神 中央・天照皇大御神 右側・豊受大神 左側・麻続祖神
・神秘社(山神社)・・・通称山神様と呼ばれ、殊に山仕事に関わる人々の崇敬が篤い。
・剱嶽社・・・55年間剱岳山頂に俸齋され多くの剱岳登山者を見守ってきた旧社殿です。平成21年8月に保存のためここに麓遙拝所として建立されました。
⇒例大祭・・・雄山神社祈願殿で神事が行われた後、大宮・若宮を勧請した神輿が、それぞれ芦峅寺集落の大通りを巡行します。
・雄山神社祈願殿で神事が行なわれることから始まります
③立山博物館・まんだら遊園・他 に続きます。
【岩峅寺の石造物】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り①)
★岩峅寺から芦峅寺・・・・・・・・・①岩峅寺の石造物、②芦峅中宮祈願殿、③立山博物館・まんだら遊園・他、④閻魔堂・布橋・他
◎岩峅寺周辺の石造物 (立山道の石仏とビューポイント巡り①) 富山県 写真22枚
⇒雄山神社前立社壇
・本殿・・・立山頂上の峰本社の里宮として創建。本殿(国指定重要文化財)は室町時代中期の建築とされ、神社本殿としては北陸最大級です
・表参道の鳥居・・・立山登山の無事をお祈りする神社です。とても重々しい拝殿です
・湯立の釜(探湯の釜)・・・雄山神社前立社壇では古来より4月8日の春季例祭において五穀豊穣・無病息災を祈って「湯立の神事」が行われてきました。
その神事に使う「湯立の釜」は加賀藩主が寄進するのが江戸時代の慣例になっていました
・拝殿・・・奥に本殿、入口に一対の石造狛犬があります
・阿像の狛犬・・・狛犬は加賀藩二代目藩主前田利長の正室・永姫(玉泉院)が江戸時代初期に立山寺(現在の雄山神社前立社壇)へ寄進したものと伝えられています
・吽像の狛犬・・・亀裂が入っていました
・一石一字経塚・・・岩峅寺の宗徒の一人、常住坊秀尊によって1731年(享保16年)に建立された経塚です
⇒導引地蔵・・・高さ3m余りの大きな延命地蔵です
⇒百体観音・・・明治の廃仏棄釈により立山開山旧跡の聖地であった現在地にもとに有った立山寺境内北域の観音堂に祀られていたものを移設されました
⇒文殊菩薩坐像・・・文殊菩薩は釈迦如来の脇侍で、立山信仰と関わり深い仏です
⇒宗徒墓地・・・岩峅寺の集落には、立山寺宗徒24坊の墓地が現在も残っています
⇒弥勒塚・・・雄山神社から立山禅定道を進むと左手にこんもりとした塚があります。塚の頂部には弥勒菩薩像が座しています
⇒岩峅寺駅・・・立山町岩峅寺にある富山地方鉄道立山線と不二越・上滝線の接続駅です。大正10年に建てられた古い駅で映画のロケ地としてもよく使われています
②芦峅中宮祈願殿 に続きます
【立山道の石仏とビューポイント巡り】
◎2004年から今日まで19年間の写真を整理、岩峅寺から立山山頂まで徒歩で巡った時の画像を整理・編集しました 富山県 2023年10月24日 編集
☆立山道の石仏とビューポイント巡り ベース
★岩峅寺から芦峅寺・・・・・・・・・①岩峅寺の石造物、②芦峅中宮祈願殿、③立山博物館・まんだら遊園・他、④閻魔堂・布橋・他
★千寿ケ原(立山駅)から弥陀ヶ原・・⑤材木坂を登る、⑥美女平・弘法・八郎坂、⑦弥陀ヶ原・獅子ヶ鼻・他
★立山 室堂平周辺 ・・・・・・・・⑧室堂平の石造物、⑨室堂平周辺、⑩地獄谷(今は立ち入り禁止)、⑪東一ノ越から黒部湖へ
★立山 縦走 ・・・・・・・・・・・⑫雄山山頂、⑬立山三山巡りと縦走、⑭浄土沢から雷鳥沢、⑮立山の花・鳥・蝶たち(抜粋)
★立山カルデラ(2010~2012年)・・・⑯トロッコかバスで入山 ⑰水谷平と白岩砂防堰堤 ⑱立山カルデラ内を歩く ⑲常願寺川の大転石
称名川と常願寺川が落ち合う手前に架橋されておる、かつては藤蔓を以て編まれた吊橋として名を知られ、立山登山の難所であった。
今回は岩峅寺からのルートです
【2023 コウノトリ(巣立ち)】
◎2023年7月4日 石川県にて 写真16枚
コウノトリのヒナの 巣立ちの時
今年生まれたヒナです
突然一羽が羽ばたきをして・・・巣立ちの瞬間
飛び立ちました
巣塔の周りを回っています
もう一羽は見ているだけ
すぐに戻って来ました
無事巣立ちました。
子供たちは南の方に旅立ち、今は親鳥(♂・♀)が残っているだけでした。
【2023 コウノトリ(子育て)】
◎2023年7月4日 石川県にて 写真14枚
2023年3月~7月までの子育ての様子です
2023年3月 巣塔にて・・・足環なしのK0001 オス(♂)河北潟野生個体。と 足環 (右)黄・緑 (左)黄・黒のJ0230 2019年3月30日 豊岡市 生まれのメス(♀)
2023年3月 巣作り
2023年3月 抱卵
2023年5月 孵化
当初 ヒナは3羽いました
最終的には二羽のヒナが育ちました・・・ヒナもずいぶん大きくなってきました
20023年6月 親鳥と同じ姿に・・・
親鳥から餌をもらっています
巣に吐き出しました
親鳥は又餌取に
もうすぐ巣立ちみたいです。
【2023 エリマキシギ】
◎2023年10月8日 石川県にて 写真23枚 + 動画
食事
後向き
前向き
かゆい??
襟の羽毛を立てて・・・襟巻?
飛翔
2羽のエリマキシギ
コアオアシシギと一緒に
タカブシギと一緒に
動画です・・・エリマキシギ
【2023 ツルシギ②】
☆ツルシギ(鶴鷸) ベース
◎2023年10月11日 石川県にて 写真10枚
2羽のツルシギがアオアシシギと一緒にいました
2羽いた内のもう1羽・・・やや黒っぽい
アオアシシギ(右)と
【2023 ミユビシギ②】
◎2023年10月12日 石川県にて 写真5枚 追加しました
足環のあるミユビシギ
◎2023年9月5日 石川県にて 写真10枚
【2023 トウネン②】
☆トウネン(当年) ベース
☆2023 トウネン 2023年5月7日
◎2023年10月12日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2023年10月11日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2023年10月4日 石川県にて 写真5枚 追加しました
ハマシギと一緒にいました・・・逆光ですが。
◎2023年9月5日 石川県にて 写真7枚 追加しました
◎2023年8月24日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2023年8月18日 石川県にて 写真6枚
【2023 ハマシギ②】
◎2023年10月8日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2023年10月4日 石川県にて 写真5枚
トウネンと一緒にいました・・・逆光でした