越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

オカヨシガモ(丘葦鴨)

2016-01-25 06:23:02 | 野鳥

【オカヨシガモ(丘葦鴨)】
野鳥   : カモ目 カモ科
生活型  : 冬鳥
生息地  : 湖沼、池、河川、干潟など
時期   : 10月~4月
全長   : 50cm

カモ類では珍しく、雄も地味な色をしています。
雄は胸に灰色と黒褐色の小さな波模様がある。嘴は黒色で、足は黄橙色。下胸から腹は白色。

エクリプスは雌に似ているが、肩羽が一様で、斑がはっきりと分かれていない。
雌はマガモの雌に似ていてるが、嘴が橙黄色で上嘴に黒色部があります。そして顔に白味があり、翼鏡が白く見える。

☆2024 白いオカヨシガモ② 2024年11月21日

☆2024 白いオカヨシガモ 2024年2月17日

☆2023 白いオカヨシガモ② 2023年11月22日

☆2023 白いオカヨシガモ 2023年1月11日

☆白いオカヨシガモ 2022年12月17日 ベース

◎2016年1月17日 富山県にて 写真3枚 追加しました






つがい





◎2015年3月16日 石川県にて 写真4枚追加しました








アメリカヒドリと並んで




◎2012年2月28日 石川県にて 写真3枚




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ヒドリガモ(緋鳥鴨)

2016-01-24 09:04:03 | 野鳥

【ヒドリガモ(緋鳥鴨)】
カモ目 カモ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 海岸、内湾、湖沼、河川など
見られる時期 : 10月~4月
全長  : 49cm
オスは、赤褐色にクリームを塗りつけたような頭で、くちばしと首が短く、メスは他種より褐色味が強く、両方とも腹は白い。
淡水ガモ類ですが海上で生活するものが多い鳥です。
雄の頭頂は黄白色で頭部は茶褐色で体は灰色、尾羽は黒色です。
雌は褐色でこげ茶色の模様が入っています。
『ピューン、ピューン』と口笛のように鳴きます。
冬鳥として渡来し、川や湖、河口で見られます。

☆2024 ヒドリガモ② 2024年11月21日

☆2024 ヒドリガモ 2024年3月8日

◎2016年1月17日 富山県にて 写真3枚 追加しました






つがい




◎2014年1月4日 富山県にて 写真3枚追加しました







◎2013年2月5日 富山県にて 写真3枚追加しました




彼女は誰を選ぶのでしょうか???



◎2012年2月28日 石川県にて 写真4枚



雄鳥と雌鳥




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ヒバリとタヒバリ

2016-01-22 11:28:02 | 野鳥
【ヒバリとタヒバリ】
2016年1月21日

冬の最中、雪の積もった畑にヒバリとタヒバリが両方一緒にいました。
ヒバリは愛想良しで、近くまで来てくれましたが、タヒバリは警戒心が強く近くには来てくれませんでした。
雪とヒバリは初めて見ました。

ヒバリ


タヒバリ


ヒバリ(左)とタヒバリ(右)を比べてみました。
横姿・後姿・前姿
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コクガン(黒雁)

2016-01-14 23:35:14 | 野鳥

【コクガン(黒雁)】
野鳥  : カモ目 カモ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 海岸
時期  : 10~4月
全長  : 61cm
海岸で暮らす唯一のガンで、夜間も海上で休みます。アマモやアオサなどの海草を食べ、上半身を水に入れ逆立ちしたりします。
冬鳥として北海道や東北に渡来しますが、局所的で数が少ない。
ガン類の中では体が小さく、首も短い。白い首輪模様は幼鳥にはありません。

☆2024 コクガン 2024年1月30日

☆2023 コクガン 2023年1月17日

◎2016年1月13日 富山県にて 写真13枚 追加しました








威嚇しています




セグロセキレイにも


バタバタ、ブルブル






ハイ、ポーズ








◎2015年3月12日 富山県にて 写真13枚 + アニメ + 動画 を追加しました










4羽のグループです


ただ今 食事中


シンクロ・・・




怒っています






羽ばたきです


アニメです


動画です






◎2013年1月24日  富山県にて  写真9枚


















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ソデとナベ(飛翔)

2016-01-07 07:57:59 | 野鳥
【ソデとナベ(飛翔)】
2016年1月5日

ソデヅル(1羽)とナベヅル(3羽)の飛翔シーンです。


飛び立ちです


目の前を飛んでいきました


先頭のナベヅル(成鳥)は右足を怪我をしているみたいでした










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ソデとナベ(餌場)

2016-01-06 08:54:54 | 野鳥
【ソデとナベ(餌場)】
2016年1月5日

ソデグロヅル(1羽)とナベヅル(3羽)が仲良く2番穂を食べていました。


ナベヅルです


真ん中が幼鳥です


ソデグロヅルです


アオサギが飛んできました


カラスも


周りを警戒しています






食事中




喧嘩かな?
アニメで・・・
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カササギ(鵲)

2016-01-05 19:17:01 | 野鳥
【カササギ(鵲)】
野鳥  : スズメ目 カラス科
生活型 : 留鳥(佐賀平野や筑紫平野などを中心とした九州北西部)
生息地 : 北九州 市街地、農耕地、河原など
時期  : 一年中
全長  : 45cm

黒と白の尾の長いカラス。
分布が限られているため、生息地は天然記念物に指定されています。
近年は福井県、石川県、富山県、新潟県、山形県、北海道などで、港を中心とした狭い範囲で見ることもできます。
雌雄同色で、頭部から背以下の上面、あごから胸、尻から下尾筒、すねは黒色。
初列風切は白く、羽縁は黒い。肩羽と腹も白色です。

◎2016年1月5日 石川県にて 写真3枚
人が来て一瞬だけとまってくれました





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三猿の教え

2016-01-02 17:20:13 | 日記
【三猿の教え】
2016年1月2日

今年は申年にあたり、我が家でも猿の置物を飾ってみました
普通、三猿(さんざる、さんえん)とは、3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している意匠であり、三猿は世界的にも"Three wise monkeys"として知られています。
「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智の3つの秘密を示しているとされています。

でも、海外のある地域では三猿は、厄除けと見られているようで、「三賢猿」と言われているところもあります。
日本の三猿と違って「よく見て、よく聞いて、ただし口を慎みなさい」という教えのようです。



よく見て・・・野鳥を探しましょう


よく聞いて・・・鳥の鳴き声を!


ただし口を慎みなさい・・・場所は秘密に??(笑)



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謹賀新年(2016年元旦)

2016-01-01 00:01:09 | 日記
【謹賀新年(2016年元旦)】
2016年1月1日 元旦

皆様 あけましておめでとうございます。
今年も よろしく お願いいたします。

今年の賀状です


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