越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

南砺市:その他

2010-01-31 11:40:15 | 富山ゆるり旅(富山県)
【南砺市:その他】

◎アイスフェス
いなみ木彫りの里で木彫り出なく氷の像が出来ます。
2月の上旬






◎南砺いのくち椿まつり
3月下旬


◎向野の桜(エドヒガンザクラ)
城端の山田川河畔、野口地区の向野にあり、国道304号線を南下し、大鋸屋の交差点で右折して1kmほどで左手に見えて来る。広々とした空間に立っているので、いろいろな角度から見れる。
4月上旬


◎雪恋いまつり
雪恋祈願祭や鍋まつりなどIOX-AROSAスキー場で行われます。
11月下旬


◎福野のごっつお里いもまつり
福野の特産品里芋を直売ならびに里いも汁、田楽なども販売されています。
11月下旬




◎八乙女山風神堂
毎年6月上旬頃に、風を鎮め豊作祈願神事で風神堂で催されています。





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南砺市・菊まつり

2010-01-28 05:48:31 | お祭りや催し物
【南砺市・菊まつり】

南砺市の大きなイベントとして『南砺菊まつり』が11月の上旬南砺市園芸植物園で開かれます。、日ごろからの手入れや細心の注意をはらって育てた素晴らしい作品が沢山、会場狭しと並んでいました。
園芸が盛んな福野では、新種のスプレー菊などの技術進歩がめざましく、その一方で大輪菊の愛好者も多い。菊まつりでは、会場となる福野園芸植物園(フローラルパーク)に200品種、約2万本の菊が展示され、北陸菊花大会、南砺市菊花大会も開催されます。期間中は多彩なイベントが目白押しで露店もズラリと並び、町全体が参加する祭りとなっています。













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袴腰山(砺波富士)

2010-01-27 05:47:12 | 富山ゆるり旅(富山県)
【袴腰山(砺波富士)】
南砺市城端

砺波富士と呼ばれ城端のシンボルとなっている山で、標高1163mで庄川沿いの国道156線の上平村菅沼からグリーンパーク池の平キャンプ場(約750m)手前で分岐して鞍部(標高900m)までいけます(ただし山開き前は通行止めで行けません)。もう一つのルートは未舗ですが細尾峠から行く事が出来ます。
この林道鞍部から袴腰山山頂(標高1163m)までは標高差260mで古1時間ほどでいけます。袴腰山ではホンシャクナゲの花を見る事が出来ます。





5月下旬の山開前なのでまだ道は整備されていなく、細尾峠からのルートをとりましたが、途中落石や倒木の間を通り抜けながら・・・途中大きな岩で車を諦め徒歩で・・・さすがに残雪もあり車ではまだ無理でした。





◎林道鞍部の「袴腰山峰越登山口」より山頂を目指しました。


◎袴腰小屋(986m)




◎ホンシャクナゲの花を見ることが出来ました。


◎急な坂を登りきると頂上です。


◎袴腰山山頂


◎山頂展望台


◎はるか眼下に砺波平野が

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塩硝街道(その2:刀利ダム)

2010-01-26 05:53:26 | 富山ゆるり旅(富山県)
【塩硝街道(その2:刀利ダム)】
富山県道54号福光上平線(起点:富山県南砺市刀利、終点:富山県南砺市西赤尾町)

旧福光町から小矢部川の源流を遡り、五箇山と呼ばれる庄川筋の旧上平村まで、ブナオ峠を越えて連絡しています 。古くは塩硝街道とよばれ、五箇山で産出した塩硝を金沢まで運ぶ重要なルートであったが、土砂崩れなどの災害により現在は中河内(なかのこうち)~ブナオ峠の区間は事実上、車両の通行はできない状態です。西赤尾町~ブナオ峠の区間も土砂崩れによる災害を受けることが多く、また車道もすれ違いが困難で且つ、急勾配が続くことから、険道の要素を含んでいる。

その2のルートは刀利ダムから長瀞峡の渓谷に沿って下小屋までの道を進みました。その先は車両通行止めでブナオ峠までは行けませんでした。

◎刀利ダム






◎利ダムから約15キロ、長瀞峡(ながとろきょう)



◎中河内分校跡の石碑




◎通行止め手前の橋
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塩硝街道(その1:ブナオ峠)

2010-01-25 05:23:02 | 富山ゆるり旅(富山県)
【塩硝街道(その1:ブナオ峠)】
富山県道54号福光上平線(起点:富山県南砺市刀利、終点:富山県南砺市西赤尾町)

旧福光町から小矢部川の源流を遡り、五箇山と呼ばれる庄川筋の旧上平村まで、ブナオ峠を越えて連絡しています 。古くは塩硝街道とよばれ、五箇山で産出した塩硝を金沢まで運ぶ重要なルートであったが、土砂崩れなどの災害により現在は中河内(なかのこうち)~ブナオ峠の区間は事実上、車両の通行はできない状態です。西赤尾町~ブナオ峠の区間も土砂崩れによる災害を受けることが多く、また車道もすれ違いが困難で且つ、急勾配が続くことから、険道の要素を含んでいる。

その1のルートは、春新緑の6月1日にブナオ峠への道が開通します。
ブナオ峠は標高976mで一帯にブナの巨木が茂り、猿ヶ山や大門山の登山口になっています。国道156号線から県道54号線(塩硝街道)へ入ると1.5車線の細い険しい道が続いており、途中 眼下に桂湖がみえます。

◎国道156号線から県道54号線への交差点


◎ブナオ峠から先は当分通行止めの案内


◎ゲートの横には「ブナオ峠野営場」の案内


◎途中 眼下に桂湖が見えます。


◎ブナオ峠(上平村)石碑・標高976m


◎この先刀利ダム(福光町)へは通行止めです


◎キャンプ場(野営場)横の案内板・・・大門山へ向かいました。


◎ブナの木(豪雪の為根元から曲がっています)


◎猿ヶ山(1448m)を見下ろして


◎立山連峰も見えました


◎はるか眼下に刀利ダムが見えます
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夕焼けの山並み

2010-01-24 17:58:06 | 日記
【夕焼けの山並み】

今日(1/24)の立山はくっきりと姿を見せてくれました。
4時半過ぎに愛犬の散歩にカメラを持って出かけ、途中で夕日に少し染まった山並みを撮ってみました。

◎劔岳の山並み


◎立山連峰(雄山・大汝山・富士ノ折立)
弥陀ヶ原の影の部分で光っている点は弥陀ヶ原ホテルの窓ガラスに夕日が反射している光。


◎薬師岳


◎白山(手前の左側の台形の山が袴腰山です)
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水芭蕉の縄ヶ池

2010-01-22 22:29:26 | 富山ゆるり旅(富山県)
【水芭蕉の縄ヶ池】
南砺市城端

縄ヶ池は県南西部の高清水山の山腹にある美しい自然湖で標高830mの山中にあって、東西273m、南北545m、周囲約2㎞、水深11mの山崩れで谷川がせき止められてできた湖(堰塞湖・えんさいこ)です。真夏の渇水期でも満々と清く澄んだ水をたたえています。又池の周囲には遊歩道が整備され、5月にかけ湿地帯に群生する約5万株以上のミズバショウをはじめ多くの山野草四季を通じて咲いています。
特に標高1,000m以下での大群生は植物分布上南西限と言われ、学術的にも貴重とされています。









◎途中にある夫婦滝
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城端むぎや祭

2010-01-21 22:43:19 | お祭りや催し物
【城端むぎや祭】
南砺市城端 9月14日・15日

哀調を帯びた旋律と風格ある舞のむぎや節は富山県を代表する民謡のひとつとして知られています。秋風が吹き始めた城端の町をむぎや一色に染める唄と踊りは、平家の落人伝説を秘めている。壇ノ浦の戦いに敗れた平家一門の落人が、越中五箇山に安住の地を得て、弓矢取る手を鋤(すき)鍬(くわ)持つ手にかえ、暇をみつけて唄い始めたのが麦屋節のおこりといわれています。紋付袴に腰に刀、手に取るすげ笠は往時の彼等のいでたちを、そして素朴で、どこかもの哀しい歌詞と調べは心情を表現しています。昭和26年に第1回むぎや祭を開催して以来、富山県二大民謡祭として年々盛況をみています。城端別院・善徳寺を中心に「むぎや節」「こきりこ」「といちんさ」「古代神」「お小夜節」など伝承踊りの競演会、むぎや街流し踊り、じゃんとこい麦屋、民謡のど自慢など催されます。

◎紋付袴に腰に刀、手に取るすげ笠は往時の彼等のいでたちで踊る「むぎや節」




◎むぎや踊り競演会(城端別院善徳寺にて)
伝統的踊りのこきりこ踊り


◎メイン会場の城端別院『善徳寺』
通称別院と呼ばれ、500年間、町を守り続けている本堂や山門の荘厳な構えに圧倒される。また随所に見られる各時代の建築様式、彫刻が素晴らしく、毎年七月に行われる虫干法会では900余点もの寺宝が一般公開される。


◎坡場の坂での街流し
坡場(はば)の坂・大正年間までは五箇山へ往来する人々で賑わう五箇山街道の本通りだった。「坡場」という呼称は「端どりがある坂」が転じたものと言われています。




◎総踊り風景
祭両日夕刻より西町通りにて麦屋節、こきりこなどの総踊りが行われます。
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木彫りの里井波

2010-01-20 21:51:09 | 富山ゆるり旅(富山県)
【木彫りの里井波】

南砺市井波は木彫りの町で、通りのそこかしこから木を刻むノミや木槌の音が聞こえてきます。日本の音百選に選ばれた音です。井波は瑞泉寺の門前町として、600有余年の歴史を刻んできており、古い家並みの残る石畳のゆるやかな坂が続いています。
特産品を販売する「いなみ木彫りの里 創遊館」や井波彫刻の粋を一堂に展示する「井波彫刻総合会館」などがあります。



◎瑞泉寺(ずいせんじ)
越中一向一揆の一大拠点として、370ヵ寺を支配し、戦国武将から法灯を守った瑞泉寺は、城壁のような石垣と北陸随一の大伽藍に当時をしのばせています。寺の随所に施されている彫刻は井波彫刻の技の高さをあらわしています。




◎いなみ木彫りの里・創遊館
木彫りのすべてが満喫できる総合観光施設です。木彫刻などの実演が見学できます。






◎井波彫刻総合会館の展示作品




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全日本チンドンコンクール

2010-01-19 21:58:57 | お祭りや催し物
【全日本チンドンコンクール】

4月上旬、富山市の城址公園や松川べりの桜が咲き誇るころ、鉦や太鼓の音と共にやってくる「全日本チンドンコンクール」が催されます。全国から集まった30余チームのプロのチンドンマンがその技とアイデア、ユーモアを競い合い、日本一を賭けて熱い戦いを繰り広げます。
松川沿いの桜の花の下、鉦(かね)と太鼓の『ちん・どん』の音とクラリネットやトランペットなどの音楽、衣装や扮装、小道具などと共に昔懐かしいメロディと笑いの渦が巻き起こります。

今年の開催期間は   2010年4月 9日~2010年4月11日
開催場所       富山市総合体育館、平和通り、グランドプラザ 他
主催:富山市 富山商工会議所
※第56回コンクールより、予選・本選および素人チンドンコンクールとも会場を県庁前公園から駅北の富山市総合体育館へ移します。

写真は2009年4月4日に撮った写真です。


◎城址公園の看板


◎松川周辺をオープニングパレードするチンドンマン




◎全日本チンドンコンクール(予選)にて一同がステージへ






◎全日本チンドンコンクール(予選)




◎全日本チンドンコンクール(本選)


◎スナップ写真






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砺波:その他

2010-01-19 09:41:37 | 富山ゆるり旅(富山県)
【わが町(砺波)の歳時記】
『砺波:その他』

【わが町(砺波)の歳時記】へ

わが町(砺波)の歳時記の最終。2~3の催し物、スポットを紹介いたします。

◎千光寺
大宝三年(703年)、円徳法道上人の開創と伝える真言宗の古刹。観音堂に安置されている銅造観世音菩薩立像は奈良時代の作と推定され、県の文化財に指定されています。
写真は、初詣時の山門の写真です。


◎となみ夢まつり(8月下旬)
市街地で太鼓の競演や盆踊り、フリーマーケット等が行われ、子供から大人まで楽しく参加、体験できます。


◎田祭り
田祭りとは、田植え(農繁期)の完了を祝い、五穀豊穣、天下太平、豊年満作を願う恒例行事です。和紙と竹でできた夜高行燈を立て、田祭りや神事を行います。
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水と挽物木地の町庄川

2010-01-15 05:51:33 | 富山ゆるり旅(富山県)
【わが町(砺波)の歳時記】
『水と挽物木地の町庄川』

【わが町(砺波)の歳時記】へ

旧東砺波郡庄川町は、全国的に珍しい散居村で有名な砺波平野に位置し、町の中央部を庄川が流れ、水王国とやまの一翼を形成しています。その庄川町が平成16年11月に隣接する砺波市と合併し新砺波市の中に位置することになりました。
庄川は240年余りの伝統を誇る水稲種子(種籾)の生産と、国の伝統工芸材料である(茶器やお盆など)の発展にも寄与し、共に全国一の生産量を誇っています。また水の恵みに感謝し、人々の憩いと安らぎの公園を作ることを目的とした「全町水公園化構想」が持ち上がり、その核となる施設として、昭和56年より水記念公園の建設に着手し、大噴水のほか、昔からの治水・利水・親水さらに敬水の念を育む場として水資料館(アクアなないろ館)、特産品である茶托やお盆などの木工品を展示販売する特産品館などを整備し、住民はもとより、多くの観光客に親しまれています。この水記念公園では、真夏には、昔の流木作業をアレンジした流木乗り選手権大会や涼風さわやかな庄川の沿岸堤防を走る庄川清流マラソンなどの「水まつり」が、地域の若者の手によって盛大に開催されます。
毎年1月には、1816年にはじまった伝統行事「厄払い鯉の放流」が行われ、厄年を迎えた男女が鯉にお酒を飲ませて、厄を託し庄川へ放流します。また、6 月には県内のトップを切って開催される「庄川峡花火大会」や五穀豊穣を祈願する「夜高行灯(よたかあんどん)」の庄川町観光祭では、新緑の山々と水面に映える光と音が、多くの観光客を魅了します。













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五連水車と四季彩館

2010-01-14 05:26:40 | 富山ゆるり旅(富山県)
【わが町(砺波)の歳時記】
『五連水車と四季彩館』

【わが町(砺波)の歳時記】へ

『5連揚水水車』
チューリップ公園の一角に日本最大級の5連揚水水車があります。また公園にはシンボルのチューリップタワー、トルコのヤロバ市より寄贈された「ヤロバの泉」、郷土資料館、市文化財「中島家」などがもあります。

『チューリップ四季彩館』
砺波チューリップ公園横にある日本唯一のチューリップの博物館で、館内では年中チューリップをはじめ、さまざまな花が咲き誇っています。チューリップに関する歴史や科学について大人も子供も楽しく学び遊べるます。また園内ではチューリップ圃場や花のプロムナードなど四季の花が咲き、ホールでは、各種イベントや花の展示が行われています。

◎5連揚水水車




◎チューリップ四季彩館




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となみ夢の平散居村展望台

2010-01-13 05:56:42 | 富山ゆるり旅(富山県)
【わが町(砺波)の歳時記】
『となみ夢の平散居村展望台』

【わが町(砺波)の歳時記】へ

砺波平野に広がる散居村を一望できる展望台。有名な散居村が眼下に広がり、はるか彼方には富山湾などの日本海の輝きが見渡せます。四季折々に変化する散居村の絶景を見ることが出来ます。

◎早春、田植え前田んぼにはった水面に輝く夕日(鉢伏山より)


◎晩秋、稲刈りの終わった散居村(鉢伏山より)


◎縄ヶ池駐車場より(ハングライダーが飛んでいます)
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菜の花、水仙、コスモス

2010-01-12 05:36:03 | 富山ゆるり旅(富山県)
【わが町(砺波)の歳時記】
『菜の花、水仙、コスモス』

【わが町(砺波)の歳時記】へ

砺波野の散居村の四季は色々な花で飾られます。
戸出に近い地区では春のチューリップ畑や菜の花畑、チューリップ公園ではチューリップとカンナ、夢の平スキー場ゲレンデでは水仙とコスモスの花がまるで色とりどりのジュウタンに埋まります。

◎田んぼ一面の菜の花(戸出地区では高岡といで菜の花フェスティバルは、毎年4月29日ごろに高岡市戸出の高岡オフィスパーク地区周辺で行われる小規模なイベントがあります)


◎虹色のチューリップ畑(4月下旬)


◎夢の平スキー場の水仙(4月下旬)


◎夢の平スキー場コスモスウォッチング(10月上旬から中旬)


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