【ユキホオジロ(雪頬白)】
野鳥 : スズメ目 ツメナガホオジロ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 海岸近くの草地、砂礫地、埋立地など(主として北海道、少数日本海側の海岸部)
時期 :
全長 : 16cm
ユーラシア大陸から北アメリカの北極圏で繁殖し、冬季はユーラシア大陸の中緯度地帯と北アメリカ中部に渡りをおこない越冬します。
日本へは冬鳥として主に北海道に渡来しますが、数は多くないようです。本州では、北部の日本海側の地域で少数が観察されています。九州や小笠原諸島でも記録があります。
ただ、日本でも最近は沿岸部でも比較的多く見られるようになって来ています。
全長約16cmほどで、雄の夏羽は背中の一部と初列風切先端、小翼羽、尾羽の一部が黒い他は全身が白い。
冬羽は黒かった部分が褐色味をおびる他、額から後頸、耳羽が褐色になる。雌は雄と比べて全体に褐色味が強い。
◎2017年2月8日 写真10枚 + 動画 を追加しました
雌(♀)










動画です
◎2015年2月21日 写真17枚追加しました
雌のユキホオジロと思われます









後姿







野鳥 : スズメ目 ツメナガホオジロ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 海岸近くの草地、砂礫地、埋立地など(主として北海道、少数日本海側の海岸部)
時期 :
全長 : 16cm
ユーラシア大陸から北アメリカの北極圏で繁殖し、冬季はユーラシア大陸の中緯度地帯と北アメリカ中部に渡りをおこない越冬します。
日本へは冬鳥として主に北海道に渡来しますが、数は多くないようです。本州では、北部の日本海側の地域で少数が観察されています。九州や小笠原諸島でも記録があります。
ただ、日本でも最近は沿岸部でも比較的多く見られるようになって来ています。
全長約16cmほどで、雄の夏羽は背中の一部と初列風切先端、小翼羽、尾羽の一部が黒い他は全身が白い。
冬羽は黒かった部分が褐色味をおびる他、額から後頸、耳羽が褐色になる。雌は雄と比べて全体に褐色味が強い。
◎2017年2月8日 写真10枚 + 動画 を追加しました
雌(♀)










動画です
◎2015年2月21日 写真17枚追加しました
雌のユキホオジロと思われます









後姿







