越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

コシアキトンボ(腰空蜻蛉)

2021-06-30 07:45:37 | 蝶・蛾・トンボ

【コシアキトンボ(腰空蜻蛉)】
昆虫  : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 ベニトンボ亜科
時期  : 5~10月
前翅長 : 41~50mm
分布  : 北海道・本州・四国・九州・沖縄

黒色で、腹の上部だけが白いトンボ。
白い部分が空いているように見えるのでこの名がついた。
溜め池などで普通に見られ、池の水面近くを活発に飛び回る。
複数個体でなわばり争いをしていることも多い。

メスは腰の黄色の部分に黒い切れ込みがはっきりと入ります。

☆2024 コシアキトンボ 2024年8月2日

☆2023 コシアキトンボ 2023年7月19日

◎2021年6月21日 石川県にて 写真8枚 追加しました

















◎2020年6月23日 石川県にて 写真4枚 






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アカショウビン(お立ち台にて)

2021-06-29 07:20:31 | 野鳥
【アカショウビン(お立ち台にて)】
◎アカショウビン(赤翡翠) ベース

◎2021年6月26日 富山県にて 写真15枚 + 動画
池の定位置のお立ち台にてサービスをしてくれました





瞬膜

目と目が合いました

恥ずかしそうに・・・伏目勝ち



何か見つけたよう

飛び出し

帰還

ブルブル



キョロキョロ



赤い口


動画です・・・アカショウビン②

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アカショウビン(赤翡翠)

2021-06-28 06:26:28 | 野鳥
【アカショウビン(赤翡翠)】
野鳥  : ブッポウソウ目 カワセミ科
生活型 : 夏鳥
生息地 : 林、渓流など
時期  : 5月~10月
全長  : 体長 27cm

全身が赤いので『火の鳥』とも呼ばれている鳥です。
夏鳥として渡来し、つがいでくらして縄張りを守っています。
ふだんは林の奥深くで生活していて、カエルや魚、カニや昆虫類、爬虫類などを捕まえて食べています。
カワセミやヤマセミのように水中にはダイビングしません。

◎アカショウビン(お立ち台にて) 2021年6月26日

◎2021年6月26日 富山県にて 写真11枚 + 動画 を追加しました

現地に到着、カメラをセットしたすぐあと(5分)に出てくれました

近くの枝に

何か言っているように

モリアオガエルが横にいるよ・・・と







目と目があいました((-_-;))



この後お立ち台に・・・


動画です・・・アカショウビン①



◎2021年6月18日 富山県にて 写真6枚追加しました
遠くの枝に瞬間だけ姿を見せました・・・下見かな?



瞬膜です









◎2014年6月9日 富山県にて 写真7枚追加しました





腰のルリ色の羽毛が見えました









◎2013年7月2日 写真16枚追加しました
可愛い仕草をご覧ください

虫を食べる場面





飛翔シーン





足を掻いているのかな?

首を掻いている・・・

ブルブル・・・



瞬幕も



毛づくろい







◎2013年6月25日 写真10枚 + 動画









口の中も真っ赤でした







森の中の枝にとまって・・・


動画も作ってみました。
アカショウビン(赤翡翠)
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キバネツノトンボ(黄翅角蜻蛉)

2021-06-27 17:12:42 | 蝶・蛾・トンボ
【キバネツノトンボ(黄翅角蜻蛉)】
昆虫  : アミメカゲロウ目 ウスバカゲロウ科 ツノトンボ亜科
大きさ : 23mm前後
時期  : 4~6月
場所  : 本州・九州

触角が長く、前翅は透明で、後翅は黒色と黄色のまだら模様。
丘陵地~山地で見られ、河川敷の草原などを、日中、活発に飛び回る。生息地は限られる。
幼虫は草の根際や石の下で小昆虫などを捕食して育つ。

◎2021年5月31日  岐阜県にて  写真3枚




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2021 ゴイサギ

2021-06-27 05:58:44 | 野鳥
【2021 ゴイサギ】
◎ゴイサギ(五位鷺) ベース

◎2021年5月3日 石川県にて 写真4枚






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2021 コムクドリ

2021-06-26 05:39:07 | 野鳥
【2021 コムクドリ】
◎コムクドリ(小椋鳥) ベース

◎2021年5月11日 石川県にて 写真6枚
水浴び後のコムクドリです










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シラヒゲハエトリ(白髭蠅捕蜘蛛)

2021-06-25 08:35:14 | 蝶・蛾・トンボ
【シラヒゲハエトリ(白髭蠅捕蜘蛛)】
昆虫  : クモ目 クモ亜目 ハエトリグモ科
大きさ :  ♀ 8~10mm、♂ 7~9mm
時期  : 6~9月
場所  : 本州・四国・九州・沖縄

灰色の毛におおわれ、体側が黒色のハエトリグモ。
触肢に長い毛がはえていてヒゲのように見える。
人家で普通に見られ、雨戸・塀・壁などを歩き回って獲物を探す。

◎2021年6月5日  富山県にて  写真13枚
























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ミユビシギ(三趾鷸)

2021-06-25 08:03:50 | 野鳥

【ミユビシギ(三趾鷸)】
野鳥  : チドリ目  シギ科
生活型 : 旅鳥 または 冬鳥
生息地 : 砂浜、干潟、岩場 など
時期  : 8月~5月
全長  : 19cm

後ろのゆびがなく、3本ゆびであることが和名の由来です。
砂浜の波うち際で、波に合わせて行ったり来たりをくりかえし、波が引いた後に現れる甲殻類などを食べています。
休む時は密集した群れになり、ハマシギやシロチドリとの混群もみられます。
ハマシギに似ていますが、くちばしは短く、小形のシギ科の中では全体に最も白っぽく見えます。

☆2024 ミユビシギ② 2024年11月12日

☆2024 ミユビシギ 2024年1月30日

☆2023 ミユビシギ② 2023年10月12日

☆2023 ミユビシギ 2023年3月15日

☆2022 ミユビシギ④ 2022年11月25日

☆2022 ミユビシギ③ 2022年9月30日

☆2022 ミユビシギ② 2022年8月31日

☆2022 ミユビシギ 2022年5月3日
☆2021 ミユビシギ 2021年8月25日
☆2021 ミユビシギの群れ 2021年10月2日

◎2019年9月5日 石川県にて 写真8枚 追加しました

















◎2018年1月7日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2017年9月3日 石川県にて 写真9枚 追加しました

左から ミユビシギ、ハマシギ、トウネンです

ミユビシギ















◎2017年5月16日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2017年1月18日 石川県にて  写真4枚 追加しました









◎2015年10月7日 石川県にて 写真6枚追加しました













◎2015年9月4日 石川県にて 写真3枚追加しました







◎2015年8月22日 石川県にて 写真8枚追加しました

















◎2014年3月11日 石川県にて 写真追加しました











◎2014年3月7日 石川県にて 写真 9枚
頭の白っぽいのがミユビシギです



手前がミユビシギ、奥がハマシギ です












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イワツバメの巣作り

2021-06-24 05:15:45 | 野鳥
【イワツバメの巣作り】
◎イワツバメ(岩燕) ベース

◎2021年5月25日 石川県にて 写真10枚 + 動画
本家(左)と分家(右)??



分家?の巣作り中

巣材集め!














イワツバメの動画です
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イワツバメ(岩燕)

2021-06-23 05:58:42 | 野鳥

【イワツバメ(岩燕)】
野鳥  : スズメ目 ツバメ科
生活型 : 夏鳥
生息地 : 山地、海岸、市街地など
時期  : 3~10月
全長  : 15cm

上面は光沢のある黒色で、下面は白っぽく脇には灰褐色色味があり、腰の部分だけが白い。
ツバメより少し小さく、渡来の時期はツバメよりやや早い。
群れで生活し、学校や橋など、大きな構造物にコロニーを作ります。
飛ぶと、腰の白色が目立つ。尾は短く、切れ込みも浅いので角尾に見えることが多い。

☆2024 イワツバメ② 2024年6月11日

☆2024 イワツバメ 2024年6月11日

☆2023 イワツバメ 2023年5月24日

☆イワツバメの巣作り 2021年5月25日

☆イワツバメ(飛翔) 2017年5月4日

◎2021年5月25日 石川県にて 写真11枚 追加しました
海岸の砂浜にて























◎2018年4月20日 富山県にて 写真9枚 追加しました









只今マイハウス リフォーム中









◎2016年4月16日 富山県にて 写真9枚















後ろ姿

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2021 サトキマダラヒカゲ

2021-06-22 15:36:52 | 蝶・蛾・トンボ
【2021 サトキマダラヒカゲ】
◎サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰) ベース

◎2021年6月1日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2021年5月31日 岐阜県にて 写真2枚 追加しました





◎2021年5月24日 富山県にて 写真2枚


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2021 ニュウナイスズメ

2021-06-22 04:27:09 | 野鳥
【2021 ニュウナイスズメ】
◎ニュウナイスズメ(入内雀) ベース

◎2021年6月21日 石川県にて 写真5枚 追加しました











◎2021年5月10日 石川県にて 写真7枚












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2021 ダイミョウセセリ

2021-06-21 19:33:46 | 蝶・蛾・トンボ
【2021 ダイミョウセセリ】
◎ダイミョウセセリ(大名挵) ベース

◎2021年5月24日 富山県にて 写真3枚




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2021 ハマシギ①

2021-06-21 05:58:01 | 野鳥
【2021 ハマシギ①】
◎ハマシギ(浜鷸) ベース
◎2021 ハマシギ③ 2021年10月2日
◎2021 ハマシギ② 2021年8月25日

◎2021年5月11日 石川県にて 写真7枚
くちばしが長くお腹が黒いのがハマシギです







ハマシギ、ミユビシギ、トウネンなどが入り混じっていました

飛翔・・・逆光






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ヒレハリソウ (鰭玻璃草)

2021-06-20 16:39:41 | 山野草(青・紫花)
【ヒレハリソウ (鰭玻璃草)】
野草   : ムラサキ科  ヒレハリソウ属
花期   : 5月~7月
別名   : コンフリー

茎や葉には硬い毛がたくさん生えていて、触るとざらざらして痛いほどです。
茎のヒレと白花のものを玻璃(はり:水晶のこと)に例えたともいわれています。
明治中期に渡来し、野菜、飼料などに栽培されています。
全体に白い粗毛が生える。
高さ60~90cm程で、葉は卵状披針形、付け根は茎に流れヒレとなっています。
花は淡紅、淡黄白色の鐘形の花を咲かせています。

◎2021年5月31日 岐阜県にて 写真3枚 追加しました







◎2009年以前
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