学校はいよいよ本格始動
今日から始業式とか始まる学校もたくさんあるのだそうな。もう始まっている学校もあるそうだが。ご苦労様でございます。愚生は、まだ本格始動はしていない。それよりも、駄文書きが始動した。ノートもとって、構想を立てて、このところ毎日新しく買ったノートパソコンとにらめっこしている。Windows8というものである。快適、快適。もっとも愚生はワープロしか使わないけど。あ、週に一回パワーポイントも使うか・・。あまり使い方がよくわかんないのだけど。
けふは、パスポートをとりに関係の役所に行く。ずいぶん久しぶりである。30歳くらいに中国に行ったきりである。桂林に行ったっけ。あれ以来海外にはご無沙汰である。基本的に仕事人間であったから、海外旅行は中国以外どこにも行っていないのだ。これじゃぁ寂しい。テーマを持って行くならば、観光旅行でもいいのである。こじつけだけれども。(^0^)
海外と言っても近場から行くつもりである。しかし、なんだかきな臭いにおいがする国もある。タイとかベトナム、インドあたりの方が安全なのだろうか。よくわからんが。
インドはあこがれの土地である。インド哲学をやりたかったからである。なんでも中途半端な半生を送ってしまったから、なんも身についていない。それが非常に反省材料である。
反対に行きたくない国はどこだろうか。それは戦争をしている国であり、その可能性のある国である。やはり平和と安全を保証してくれないと、行く気にもならん。最低限それは守ってほしいものである。行ったきりで帰ってこれないんじゃぁ洒落にもならない。まして愚生なんか庶民である。誰も関心をもってくれない。それじゃぁあんまりである。
平和と安全を考える国は、文化程度が高い。学ぶべき国である。そういう国に行ってみたい。宗教的な思想・信条・信仰の違いで異国民と対立している国もごめん被りたい。
人類は、ホントウに闘いが好きなんだなぁと最近は思う。人類学の碩学たちの著書を読むとそんなふうに思ってしまう。そもそも人類だって生物なのだ。動物たちと共存共栄していたはずである。どこからコースを間違えてしまったのだろうかと思うことしきりである。
けふは、そんなわけで、ずっと家にいる。ノートパソコンを抱えながら、あっちこっち移動しながら。こんな一日もまたいいものである。自己満足だけれども。
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