本格始動
ゼミが始動した。ありがたいかぎりである。師に履修の仕方も相談申し上げて、さらに今後の研究生活についてご指導をいただく。これ以上は書けないが、愚生にとっては至福の時間である。
さっそく家に帰ってから、師にご紹介いただいた書籍の検索をしていた。昨日、拙ブログでも紹介したモーレツな読書家のこともあったから、真剣度が違う。そういう要素を馬鹿にしてはいけない。なぜなら、愚生は無欲でやっているからである。まったくまったく何かになってやろうというのがない。だから、何を言われても腹が立たないのだけれど。
新しいクラスメートとも今日会った。一人だけである。贅沢な講義である。修士から博士に進学してきた方である。修士論文の発表会で、ちょっと話をさせていただいた方である。これからの方である。うらやましいくらいに若い。というより、愚生がじじぃだっていうことなんだけど。彼女のご両親と愚生は同い年である。ハハハである。
今朝は、2000字の報告書を書いていた。早起きしてそれから在籍校に出かけたのである。師に提出するためである。昨夜もやっていたのだが、途中で頓挫した。海外の大学に提出する報告書である。日本語であるが。
なにがどうなってどうなるか、そんなことはわからん。チャレンジだけはしていくつもりであるから、めげないのだ。
まにあって師に提出をさせていただいた。ある論文の要旨を書いていたのだ。愚生の書いた論文である。このブログの記事を書いているのも、新しいWindows8のノートパソコンであるが、道具に凝ってみるのもまたいいものである。
後は、いいものが書けるかということだけだ。
それは自己責任だ。
こころして取り組むつもりである。