[九十九里の青い空]
けふも寒い。
そしてこれから、郷土史の編集会議が千葉市で行われる。行かなくちゃならない。後半生のいきがいにするつもりだから。愚生の原稿も査読の結果OKとなったし、おおいに貢献しなくちゃ。ただし、愚生以外はレベルが高い。専門家である。よほどふんどしを締めてかからないといかん。そんな甘いもんじゃぁないからねぇ。
郷土史というと、じじぃの道楽と受け取られる。しばしばそういう体験をさせていただく。時間とカネの無駄だって。(^▽^)
愚生が言うからさもたいしたことがないと受け取るのだろうけど、そんな甘い世界ではない。ただ、愚生は艱難辛苦の辛い修行をしているようなそぶりを見せないだけである。なんでもそう。辛そうにやったらそりゃ長続きしませんぜ。
それと学歴もそう。偉そうに書かないほうがいい。もっとも、愚生はそんなこと言える資格はないし、言うつもりもない。東台以外は、自慢できる大学なんて無いんだからねぇ。ハハハ。もっともそれもどうかとは思うが。
今年度に入って実に順調に推移している。
六月にある大学で学会発表をしたくて、申し込んだ。要旨は2000字。自己評価と、現代的意義というのも書いた。全部で3000字である。ダメだったら、別の大学でやりまひょ。虎視眈々である。やる気だ。やる気。元気の源である。それでなくちゃいかん。じじぃになっても元気で生きていきたいからである。これが、オイラのリポビタンである(^▽^)
もっとも、門の中に入れない可能性もある。その時はその時。メゲナイのだ。それでいいのだ。Wahahaである。まったくワハハである。いじけていてはいかん。そんな暇があったら、中国語の一つでも覚えた方がよろしい。楽しいから。
今日の夜は、義母の88歳の誕生日を祝う。
海岸近くのホテルに予約してある。夜は、美酒と、ささやかな料理で楽しむ。魚料理である。義母も元気である。これがなによりである。気候風土にめぐまれて、おいしいものを食べて、九十九里の青い空を眺めていたらなかなかいい。年をとるのをワスレテしまう。だから、愚生のようになってしまうのだなぁ。
時間とカネの無駄だと言われてもけっしてメゲナイのだから。
さ、編集会議に出かけます。
(^_-)-☆