いやぁ油断した
風邪をひいた。何十年ぶりであろうか。うましかは風邪ひかないというが、マジに現役の時は風邪すらひかなかったのに、定年退職したら気が緩んでいるのだなぁって反省である。昨日の夜の柔道教室にも行かなかった。クスリを呑んでネタ。ひたすら寝まくった。今は、11:23である。そろそろと起き出してみた。で、書庫のcomputer大明神様の前にいる。なんだかすっきりしている。アタマが。珍しく。(^▽^)
こういうこともあるんだ。つまり、愚生だって人間だったんだ。アハハハである。笑ったねぇ。配偶者もそう言っていた。「あんただって、風邪ひくんだぁ?」←「フン・・」
昨日も午後3時くらいまでは、読書と駄文書きをしていたからなぁ。柔道はサボったけど、いつもの活動はやっていたってわけだ。それに、生涯学習の神様である宮子あずさ様のHPでやたら感動していたし。そう、宮子あずさ様がとうとう博士を取得されてHP名も変更されたからである。お仕事は今までどおり訪問介護をしておられる。(他に大学非常勤講師も二つ)この方、有名な吉武輝子先生のお嬢様で、明大を中退されて、さらに看護学校に行って看護師となった方である。それから、通信教育でいくつか大学を出てから、通信で修士をとられて、東京女子医大の看護学博士後期に通学されてとうとう博士を取得されたのである。非常に参考になるから見ていただきたいくらいである。特に論文のまとめ方とか写真入りで書かれている。勉強になる。拙ブログからもリンクをしているから、どうぞ!
まさに愚生にとって神様のような方である。愚生も仕事しながらいくつかの大学院で学んでいたからである。この方がいなくちゃたとえどんなに「時間とカネの無駄だ」と罵倒されようと、学ぶことは無かったと思うからである。逆に仕事のためには良かった。放送大学大学院で学校経営の勉強をさせていただいた時には、本当に仕事に役に立った。試験もあるから、幕張まで行く。これもまた刺激になった。実は、愚生は放送大学の隣にある千葉県教育センターに3年間勤務していたから、好感はあったのである。大学の食堂も時々行っていたし。旨かったんだ。
水俣病と石牟礼道子さんとの関わりということで、文学と環境について勉強したいとクラスメイトが言っていた。関連の学会を調べて、昨日メールでお送りした。学会での発表をどんどんやらしていただくことが、博士後期での言わば自学自習になるからということを一昨日、彼女に申しあげていたからである。事実、愚生はそうやってきた。一年間で、随分チャレンジした。論文の投稿である。全部成功したわけではない。門前払いが一つあったし。それはそれで感謝している。また頑張ろうという気になるからである。そして、またまたチャレンジしている。ある学会での学術発表にチャレンジである。結果はまだわからない。ダメでもいいのだ。チャレンジすること自体に意味があるからである。
五月下旬には、とうとう愚生の郷土史の論文(「農民仏教劇『鬼来迎』源流考」)が印刷媒体で出る。研究誌の一部分である。県立図書館にも置いてくださる。千葉県立中央図書館に事務局があるから。それでおしめぇだぁってことにならないようにしなくちゃならん。
あ。。。。。。。。
これ以上書くと、また具合悪くなっちまいそうだ。
発熱したらいかん。これくらいにしまひょ。
だって、今週の土曜から2泊3日で、花の精霊に誘惑されながら、秋田角館と青森弘前に行くので。このところ寒いからまだまだ咲きそうもないのが一番残念だけど。関東は早々と咲いて、散ってしまったのにねぇ。いつもこうだ。好きなものからは、逃げられるんだ。追いかけるとさらに逃げられるんだ。桜も女性も(^0^)
昼食をいただいたら、また寝ます。
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