私の書庫に鎮座ましましている立ったまま打鍵できるデスクトップパソコン。
雑然極まりないデスク回りでございまする。
ここが、ジジイの生涯学習ごっこの現場でありんすよん。
お笑いくださいませ。
（もう十分笑われているか・・・・・トホホ）
ほっぺに(^_^)ε^ )、だっこして(^_^)ε^ )である。
孫が昨日来て、一泊二日で今日帰った。
実に孫というのはかわいいもんである。笑われるけど、これが偽らざる気持ちである。誰がなんと言おうとかわいいものはかわいい。理屈なんかない。それこそほっぺに(^_^)ε^ )、だっこして(^_^)ε^ )である。
わはははっははっはははっは。
これで自分の血族がつながるという安心感というのもあるのかもしれない。しかし、そういう理性的なものではないのだろう。
なんだか知らない「安心感」というものがあるのだろう。むしろそっちの方にウエイトがかかっていると感じる。どっちにしても大したことはないのだが。
そもそもこだわりというものが殆ど無いし、私には。安心感といっても、ものの感じ方や考え方等々に個人としてこだわっていたら、絶体に安心感というものは取得できない。そう思っている。
絶世の美女と結婚したら、安心感とは程遠い生活を送らざるを得ないだろうしねぇ～。心配で、心配で。それこそ雷が鳴っても、我が愛妻のところに落雷しまいかと憂慮していたら、それこそ杞憂というものである。
そういう意味で、美女はかわいそうである。杞憂のかたまりであるからだ。
もっともこのことは、状況や事態をどう受け止めるかということと無縁ではない。そうなのである。受け止め方次第である。
今、私は年金暮らしであるが、受け止め方でもってけっこう安心して暮らしている。将来、日本が破産したらとか、金融危機が招来したら・・・という心配をしてもどうにもならんことは、どうにもならんことである。
そういう事態が生ずる前に、死んでしまうかもしれないではないか。
毎度言っているが、人間は100％死んじゃうのである。だから誰でもこの絶体的な運命からは逃げることはできない。それこそ、ガキのころから、「死」が怖くて怖くてどうしようもなかったからである。
「人はなんで生きるか」というのがトルストイの作品である。岩波文庫から出ている。この作品を読んでも私は納得できなかった。人は愛によってのみ生きることができるという一神教独特の考え方があって、それこそキリスト教信者でないと理解不可であるからだった。
死から生きる意味を考えていかないと、私のようなバカは納得できなかったのだ。高校時代が最もよく考えた時代であった。当然受験勉強はほったらかしである。もっとも、受験勉強なんかやってもどこの大学も合格させてくれなかっただろうけどね。
(・u・)>ベー
ところがだ。
それが未だに解決できていないのである。何故死ぬのか、何故生きているのかということがどうしてもわからないのだ。死の哲学について、あるいは死を扱った文学についていろいろと勉強してきたが、まったくわかっていない。
だから、伊勢物語のような恋愛至上主義が嫌いなのである。吐き気がする。しかも伊勢物語は最後の段でもって、かの有名な「つひにゆく 道とはかねて ききしかど 昨日今日とは 思はざりしを」が載っている。ちょっと引用してみよう。
昔、男わづらひて、心地死ぬべくおぼえければ、つひにゆく 道とはかねて ききしかど 昨日今日とは 思はざりしを
【現代語訳】
昔、ある男が病気になって、気分が悪く死んでしまいそうに感じたので、死というものは、生あるもものが最後には行く道であるとは前々から聞いていたが、それはずっと先のことで、昨日今日とさし迫ったこととは思わなかった。それなのに、気付いた時にはもう、今の問題だったんだなぁ…。
以上のような案配である。
そうなのである。あれだけ美男でモテモテで、我が世の春を満喫した在原業平ですら、死は未解決なままで死んでいったのである。
当然、村上春樹もそうだ。「ノルウエイの森」なんか、登場人物は次々と死んでいくものの、とうとう最後まで生死の意味はわからない。どうみてもまともではない人間たちが、わけのわからない理由でもって死んでいく。まるで、サルトルの実存主義のようではないのか。分析すれば。やったことないけど。
「愛と死を見つめて」という大島みち子さんの名作も感動しなかった。この作品は、私が中学生のときに、村の映画館で上映されていたような気がするけれども。当時の私の同級生たちは、この映画が見たくて中学校を抜け出してまで見に行ったのがいたっけ。
だから、私は恋愛だの、不倫だのというバカバカしいことと縁がないのである。もっともこのご面相だしなぁ～。どうやっても無関係である。笑っているしかないけど。
でも、孫たちが、どのように生きて、どう死んでいくのかということには興味がある。生きるためには職業を持たなくてはならないだろうし、家庭も構築して欲しい。
平凡な生き方でもいいから、なにしろ安心感を持って生きていってほしいと思う。
結局自分が納得すればいいということである。
生涯学習ごっこだって、自分が納得していればいいだけであるからだ。
誰も評価なんかしてくれるわけはないし。
そんなもののために、生涯学習ごっこをしているわけではないからである。
それでは、お後がよろしいようで。
(@^^)/~~~
Waishan Richunan @tym943今日は千葉市に出かけた。あいにく天候が良くなく、ちょっと気後れした。こっちはジジイだから運転に自信がないからである。
しかし、家にじっとしていてもつまらんので、朝７時には自宅をスタートした... goo.gl/vLH0Vb
奇祭ファン倶楽部(KFC) @clubkisai【佐賀・もぐら打ち】＜1月14，15日に近い土曜、日曜日＞10名前後の子どもたちが地域内の家を廻って玄関先や田畑などで唄を唄いながら先端に藁を巻きつけた竹棒で力いっぱい地面を叩いて邪気払いをする。各戸からお菓子やお餅がもらえる。 pic.twitter.com/rKT6cZtKHR
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仏像紹介BOT @butsuzobot鎌倉・円覚寺聖観音菩薩坐像：臨済宗円覚寺派の大本山であり、鎌倉五山第二位に列せられる。元寇の戦没者追悼のため、開基は北条時宗、開山は中国僧・無学祖元として創建された。 pic.twitter.com/7ncahs97rh
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【滋賀・カロム】彦根市民は誰もが知っている２人以上で行う対戦ボードゲーム。インド発祥。南アジアではポピュラーなゲームでビリヤードに酷似。昭和初期に闘球盤という名称で全国普及したが、戦後は彦根市を中心とする地域にしか残らなかった。 pic.twitter.com/2iY3xWpvbL
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中沢新一語録 @nakazawa_quotes違う意識の構造を持った者同士が、誤解を伴ったディスコミュニケーションをすることによって世界は成り立っている。そこには、無数の誤解やずれがあるけれど、そのディスコミュニケーションの中で、この世界の豊かさがつくられているとも言えます。～『憲法九条を世界遺産に』
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長隆寺阿弥陀三尊像：愛知県一宮市の南西部の寺院。無住となったため、現在は本尊の一宮市博物館にある。南北朝期の円派仏師・法橋良円（三条少納言常円の子）による制作である。鎌倉後期の円派仏師による基準作例として注目される。 pic.twitter.com/m1xzt3J6p3
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美しい風景 @beautiful_img
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同志社日本語研究 (18), 2015-03-31 doors.doshisha.ac.jp/duar/repositor… fb.me/7v5TUOiv3
nhk_special @nhk_n_sp家族を悩ます暴力や #徘徊 は大幅に改善できる！？
#認知症 になっても働いたりスポーツを楽しんだり――
世界が注目する自治体が日本に！
「シリーズ認知症革命 第２回 最後まで、その人らしく」
明日夜9時！ #NHKスペシャル nhk.or.jp/special/ninchi/
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家族を悩ます暴力や #徘徊 は大幅に改善できる！？
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富士正晴bot @fuji_masaharu人間ていうのは滑稽なものであるということを常々思うべきなんや。・・・・・・滑稽なものやで、人間のやっとることは。俺は絶対正しい思うとる奴ほど敵わんものはないな。-日本人を考える 司馬遼太郎対談集
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人間ていうのは滑稽なものであるということを常々思うべきなんや。・・・・・・滑稽なものやで、人間のやっとることは。俺は絶対正しい思うとる奴ほど敵わんものはないな。-日本人を考える 司馬遼太郎対談集
oyaji @a1234567110小保方氏博士号剥奪で責任逃れの早稲田大に、「論文読んでない」と批判噴出 a.msn.com/01/ja-jp/BBmYz…
早稲田大学は 駅前のラーメン大学並み。Wも腐ったもんだ。
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小保方氏博士号剥奪で責任逃れの早稲田大に、「論文読んでない」と批判噴出 a.msn.com/01/ja-jp/BBmYz…... fb.me/7ikOylVAK
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