と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

ホテル一宮シーサイドオーツカ

2015年11月22日 20時56分29秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

ここは、とても湯治温泉とは呼べないけど、60歳以上は一泊二食で8000円と格安。事前連絡が必要ですが。九十九里浜南端にあるので、疲れたらお風呂に入りに行っています。 

食事もじいちゃん向けにちゃんと作ってあるし、レストランも豪華です。部屋のベッドがまたまた豪華です。疲れたので近々行くけど。

 

ホテル一宮シーサイドオーツカ

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今日もお世話になりましたよん、オーレックスちゃん

2015年11月22日 20時38分16秒 | 生涯学習ごっこで勘違い

愛用の英和辞書です。

立ったまま打鍵方式デスクトップパソコンの前で撮影しました。

Kindleで。

今日も英文解釈の教材研究をやっていて、お世話になりました。

付箋がいっぱいついていますが、これ・・・・覚えていない単語でございます。

まだまだ

まだまだ

道半ばでございまするよん。

わははっはっははははっははっはははっはははだぴょーん。

 

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風呂場で読み終えた勉強法なる本の数々・・古本だったけど

2015年11月22日 09時22分57秒 | やさしい本の話

勉強法もwalkingの世界でも、方法論はこれまた日々新たである。まったく退屈している暇がないっすねぇ~。

 

 

最近、勉強法の古本を例の古本チェーン店から連続で買ってきて、それこそ風呂場で読み終えた。

野口悠紀夫先生の「超勉強法」「超勉強法(実践編)」和田秀樹先生の「受験は要領 テクニック編」石井貴士先生の「一分間勉強法」等々である。

どれにも共通するのが、「繰り返し学習」であった。繰り返し、繰り返し同一のテキストでもって勉強していくことを力説されていた。

もっともそういう傾向のある著者を無意識で選んでいるから、同じ傾向のある古本を買ってしまうのであろう。それはそれでいい。

ではなんのために買うのか。

塾で生徒に話しかけるためである。そういう知識を持っているといろいろと勉強法で悩んでいる生徒には実にいいと思っているからである。

さらにある。

それは、ジイジである自分自身のためにとってもいいからである。

長年生きていると、勉強方法にもある種の固定化されてしまった悪癖がある。暗記にしても、独自性と言えば格好がいいが、それは独りよがりのきらいもあるからである。

もっとも還暦過ぎて、まだ暗記法なんかにこだわっているんか?とせせら笑いをされるのはわかっている。それでもいいのである。

野口悠紀夫先生も「超勉強法(実践編)」で言っておられるが(同書pp.13-42)、「学歴社会」から「勉強社会」に移行しつつあるからである。生涯学習と言われてきた部分は、実は「勉強社会の実現」でもあるのだと実感しているからである。

そして学歴社会から勉強社会への移行がなされてきたとも書かれている。それは大いに共感できることである。終身雇用というシステムのもと、働く場所が確保できて、それでもって定年退職まで収入を得ることができた。

だからこそ、学歴社会であったわけである。固定化されていたからである。雇用が。終身雇用が支配的であったら、学歴を重視した方が、採用側から見たら失敗は少ないであろうということは容易に想像できることである。

日本を取り巻く国際環境はかなり変化しつつある。さらに、従来の雇用環境も崩れてしまっている。学歴社会も大いに変化しつつある。

良い例が(悪い例かもしれないが)、法科大学院の事例である。崩壊してしまったというのが実感である。あのシステム自体がである。

法科大学院で一生懸命学んだとしても、なかなか合格できない。さらに諦めて脱落していく若者もいると聞く。体の良い集金システムではないのか。大学にとっては。合格もできない、夢だけ若い人に見させてあとは放り投げてしまうというのは、いくらなんでもかわいそうである。

さらに、昔のように大学学部卒だけではなかなか通用しない時代になってきたという。博士だって大量生産時代になってきた。論文博士と課程博士ではレベルがまったく違ってきているというのも非常によくわかる。そういう時代になってきたということである。私の大学学部時代の恩師たちは、博士を持っておられる方々はなかなかいなかったし、そもそも文学系の博士号はなかなか取得できない傾向があるからである。

修士を取っておられる方々もたくさんいるようになってきた。大いに結構なことである。私も一個だけ持っているが(人間学)。

それはともかく、もう学歴社会は終わってしまったというのが正直な感想である。

大学入試までは死にものぐるいで受験勉強をして、入学したとたんに疲れてしまって勉強を中断してしまうのが多い。

大学を出てからも、勉強を続ける方々はいる。しかし、圧倒的に少数派であろう。生涯教育とか生涯学習の必要性とか、重要性は昔から言われてきたものの、あまりそういうことが重視されてこなかったのは、職場での人間関係の方が大切であるとされてきたからであろう。

一人でコツコツと勉強しているよりも、コミュニケーションが大事だというわけである。

むしろ一人でコツコツとやっている方は変わりモンだとされて疎まれてきたのではないのか。

しかし、変化している、あるいは変化しつつある社会では、知識の有効期限は短くなっている。

あまりにも情報過多の時代になっている。インターネットがそれを可能にしたし、旧態依然、昔のままでいいとおっとり構えているとあっと言う間に取り残される。

だから勉強しなくてはならないのである。

40年も昔に勉強した知識でもって、勝負できるほど世の中は甘くはない。

勉強社会では常に勉強することが求められるのである。そうすることによって、いくらでもチャンスが転がっているということである。むろんそれは目に見えるような出世とか、収入アップというような話ではない。

そういう観点から、勉強の方法を調べて日々チャレンジしてみることである。還暦を過ぎても、自己満足に陥ることなく、日々改善をしていくことである。

それを自ら実践してみることによって、若い方々に対してアドヴァイスできれば、こんなに幸せなことはない。

そう思っているのである。私は。

 

今日は、朝から曇っている。

午前中はまたまたwalkingに行く。そういえば、walkingの世界でも方法論はこれまた日々新たである。

まったく退屈している暇がないっすねぇ~。

わはははっはははっははははっはははっははは。

元気なジー様でありまするよん。

 

(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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11月21日(土)のつぶやき

2015年11月22日 06時07分36秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

惚け防止のために書いているのは、認知症予防にも効果的なんだそうで・・・NHK曰わく

昨日のヨルバイトである塾で、大変楽しかったことがある。それは、高校入試をひかえた中学... goo.gl/N5Ul5u


秋田: 奥奥八九郎温泉 (国有林の奥に自噴する野湯) goo.gl/cesxCM


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/