「妙好人伝の研究」という本をAmazonに発注した。さっきである。
菊藤明道先生の著書である。
法蔵館から出ているので、かなりのレベルである。
もっとも、この本は県立図書館から借りて読んだことがある。なかなかの本である。そして、そろそろもう買ってもいいだろうと思ったから、Amazonで見てみたら古本が売っていた。1700円であった。普通なら手が出ない。高すぎてである。そもそも法蔵館から出るような本は新本では絶体に買うことができない。ボキのような年金生活者には。
だから、すぐ買った。これで我が本になる。あとは徹底的に読むしかない。メモを書き込んでも叱られない。ボキの本だからだ(^0^)。
うれしいねぇ。こういうのが。
で、思った。
とうとう、ボキは妙好人のことについて、ブログに書き始めていくつもりになったのだなぁって。
ボキは、信仰がないから、あからさまに書いてこなかった。宗教のことは書かないできた。ボキの現役時代の仕事でも宗教については慎重に対応すべしと言われてきたから、あからさまには書いたり、言ったりはしてこなかった。
でも、密かに勉強はしていたんだけれどもねぇ。
勉強レベルだから信仰心がなかったのである。
実践がともなっていない。
しかしである。とうとうこういう本も買ったことを、あからさまに書くことにした。ま、いいか。まだまだ信仰心は持っていないのだし、中途半端は否定できないのだから。
拙ブログも仮面を被って打鍵しているだけである。
いくつか持っているボキの仮面で。
どっちにしたって、たいしたことはないのだけれども。
(^0^)