と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

「人は『挫折、貧乏、失敗』の告白に共感する」・・・・・ホンマやなぁ

2017年01月21日 08時23分49秒 | とーま君の流儀2017

「人は『挫折、貧乏、失敗』の告白に共感する」とういうけど、これってかなり当てはまりますな。ボキが良い例であるから。まさにボキは、「人は『挫折、貧乏、失敗』の告白に共感する」を地で行っているからねぇ。

挫折はしっぱなしであるし、貧乏は言うまでもないし、失敗はずっとやってきているし。最近では、アホな夢を見過ぎて某大学大学院を学業劣等で中退したし。

こういうのがあるから、こんなウソと欺瞞とデタラメの横行するブログなんかやっていられるんじゃよん。そもそも、ブログなんかで人を信用してはアカンですぜ。インターネットくらいデタラメなもんはないからである。よくWikiなんかで調べ物と称して、会話している途中でスマホを取り出して、あああああああああ・アレね、アレは・・・・・でとかのたもう御仁もいる。だから呆れてしまうのである。

ボキはもっとオノレのアタマを鍛えなくちゃアカンと思っている。

頭突きではない。

記憶力である。最近とみに衰えてきたからである。あ、そうではないな。元々である。元々記憶力が良くない。でも、ボケたくないから、強制的に鍛えないとダンダンしぼんでしまう。人間がである。

要するに、プチ修行である。生涯学習である。

今日は、サンスクリット語の文法書を県立図書館に行って借りてくる。昨日、休館になっているのを忘れて図書館に行ってしまったからである。アホですなぁ。図書館の玄関に着くまで気がつかなかったのだから。

これもまた「人は『挫折、貧乏、失敗』の告白に共感する」の見本でありまするよん。

ああああああああああ、バカバカしい。。。。。。


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「自分語り」が蔓延しているワケ

2017年01月21日 07時58分05秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
ブログも、FaceBookも、Twitterもそうですなぁ~~~。こんなもんが、なんで盛んになってきたのかというと、こういうことなんですなぁ。
もっともボキの場合、ウソ語りかもしれないけど。ホントに思っていることを書いているかというと、ちょっといい加減なことも多いからで。トホホ。





2015/06/29 に公開

ソーシャルに「自分語り」が蔓延しているワケ


なぜ、多くの人がソーシャル上に自分のプライバシーを書きまくってしまうのだろうか(写真:Taka / PIXTA)     「受信力」だの、「アクティブリスニング」だの、「人の話を聞くことがコミュニケーションの基本」といったことを散々、偉そうに説いておきながら恐縮だが、わかっていても実践するのはそれほど簡単なことではない。子どもたちの"いちゃもん"に最後まで耳を傾けてはいられないし、友人に自分の話をとうとうとしてしまうのもままあることだ。

 イギリスの研究チームが行った、ある調査によると、なんと人は会話の30~40%、自分の話をしているのだそうだ。

 ソーシャルメディア上では、その比率がぐんと高まり、20%のinformer (客観的な情報を提供する人)であるのに対して、80%が“me”former (つまり、自分の話ばかりする人)なのだとか(ラトガーズ大学調べ)。

 確かに、フェイスブックなどを見ても、「こんなおいしいものを食べた」とか「どこそこに行った」とかという、「自分話」であふれている。なぜ、人は黙っていられないのか、自分の話をしたがるのか。それには実は深~い理由がある。

■ 自分のことを話すのはセックスなどと同じ快楽

 「自分のことを話すとき、それが会話であろうと、ソーシャルメディア上であろうと、人はお金や食べ物、セックスと同じような快楽を感じる」。ハーバード大学の神経学者が、こんな驚きの調査を発表した。

 約200人の脳をMRI(機能的磁気共鳴画像診断装置)で調べたところ、被験者が自分のことを話している時、脳内の側坐核、さらに、腹側被蓋野と呼ばれる領域の動きが活発化するのが確認された。これらの領域は、神経伝達物質、ドーパミン放出に関係があるとされる箇所で、ドーパミンは快楽物質とも呼ばれ、食事やセックス、お金等の報酬やドラッグによって分泌されるものだ。


 さらに、同じ研究チームによって行われた別の調査によれば、自分の話ではなく、他人の話をすることで、報酬が得られると分かっていても、多くの人はそれを犠牲にして、自分の話をする選択をしたという。

 こういったシンプルで本能的な欲求が、人々をソーシャル上での「プライバシー垂れ流し」へと駆り立てているというわけだ。

■ 生存本能に基づいた欲求? 

以前、「人は『挫折、貧乏、失敗』の告白に共感する」の中でも触れたが、人は思いがけぬ告白に共感し、親近感を覚えるものだ。カリフォルニアの大学の研究者2人が行った調査によれば、自分の胸の内を話すという行為は、相手の共感を呼び、好意度を上げるのだという。 自分をさらけ出すことで、人との新たな絆を作ることは、その人の物理的生存の可能性を高めることを意味した。外敵と戦う原始人の時代には、そうした結びつきがなければ、生きてはいけなかったからだ。さらに、人に話すことによって、自分の中の考えを整理し、自らを成長させるだけではなく、個の記憶や知恵を共有し、保存していくというメカニズムも果たしていたと考えられる。

 ドーパミンは飲食や生殖行為など人類の生存に欠かせない行動に対して、動機づけをするために分泌されるとされるが、「自分の話をする」という行為も同様に種の保存、人類の生存に深く結びついたものと考えられるということだ。

 一方で、ドラッグやたばこなどその分泌効果があるものがなかなかやめられないように、ドーパミンは依存を生みやすい。若者が片時も携帯を手放さず、メッセージングサービスやソーシャルの虜になってしまうのはこういった要因もあるのだろう。
引用:yahooニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/articl...

 

 

「自分語り」が蔓延しているワケ

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『無敵になるには自我を捨てる?敵を作らない考え方』<2014-09-01>【武田鉄矢・今朝の三枚おろし】

2017年01月21日 07時40分20秒 | とーま君の流儀2017
尊敬する内田樹先生の本「修業論」を材料にして、これまた好きな武田鉄矢さんがコメントしている。音声のみであるが、なかなかである。もっともボキの場合は、プチだけれども。
要するに、オノレのことしか考えていないからというのが行動基盤にある。オレオレオレである。愛欲のみを扱った渡辺淳一みたいな小説家も、それしか書いていなかった。
愛欲というのも、オレオレ主義である。オレが、ワタシがシアワセならいいってぇ寸法じゃなぁ。
あるいは、小池都知事に見るようなあえて敵を作って政治を行うというのも、自我主義である。
・・・・・・・・・・なんだか、このあたりに解決のコツがあるような気がするのだが。





2016/08/21 に公開

<無敵になるには自我を捨てる?敵を作らない考え方>
【武田鉄矢・今朝の三枚おろし】<2014年9月1日>
『修業論』:内田樹 (著)
<次回:https://youtu.be/A6mivSCqZOo

 

『無敵になるには自我を捨てる?敵を作らない考え方』<2014-09-01>【武田鉄矢・今朝の三枚おろし】

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1月20日(金)のつぶやき

2017年01月21日 05時04分20秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/