発芽しましたよ

こんばんは。

家庭菜園1 家庭菜園2

ベランダのプランターに植えた種が芽を出しました。
左がカリフラワー、右が葉ダイコンです。
植物を愛でる穏やかな気持ちって大事ですね(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
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「本当は教えたくないカレー 東京最好の100店」水野仁輔著

水野仁輔の本当は教えたくないカレー 東京最好の100店こんばんは。

まず始めにお断りしておきますが、長文です。
東京カリ~番長の調理主任の水野仁輔さんが今月6日に新しいカレーの本を発売しました。
水野仁輔の本当は教えたくないカレー 東京最好の100店という本です。

こちらの本は著者の水野さんが、3000店ほど食べ歩かれた中から現在最も好きなお店100店をチョイスして、取り上げたものです。
お店の紹介というよりは「お店へのラブレター」という位置づけで、私信のスタイルをとっています。

さて、ここで私の立場を表明しておきますが、水野さんの著書は読んだ事はありますが購入した事はありません。
そして彼に対しては、様々なメディアで活躍されているカレーの世界の広告塔というようなイメージがあり、活躍を見守っておりました。
今回、上記の本を初めて購入してみました。
その感想文だと思っていただければ良いかと思います。

収録されている100店の内、私が訪問した事があるお店は

かれーの店うどん
Curry & Cafe & BAR 珠玉
インド式カレー 夢民
SITAARA
カレーの店 アッチャ
カレー専門店 フィッシュ
本格南インド料理店 マドラスキッチン
イエローカンパニー
マジックスパイス

以上9店だけでした。
元々雑誌に掲載された、テレビに紹介された、●●さんがお気に入り…。
そういった事には関心がほとんどないので、有名店の比率が少ないのは当然と割り切ってます。
「自分が行きたいかどうか」この1点で今後も更新していきたいと思っておりますので、あくまで今後の参考として行った事がないお店は記憶にとどめておく程度にします。

ざっと一読した感想としては、さらっとして読みやすいです。
コンパクトなサイズなので持ち運びにも便利です。
価格もギリギリ1000円以内に納めてあり、好感が持てました。
中身が白黒印刷でカラーは表紙まわりだけなので、価格を抑える事ができたのでしょう。

そして巻末には糸井重里さんとのほぼ10000文字という長編対談が収録されています。
まるでrockin'onのような感覚を覚えて、買ってみました。
言葉のプロの糸井さんとの対談です。期待して読んだのですが…。

正直言って期待を大きく裏切る内容でした。

順を追って、疑問点や不満な点などを挙げていきたいと思います。

日本一美味しいカレーを探せ! 首都圏版―YAHOO!JAPAN×ぴあpresents (ぴあMOOK)まず「グルメ本の仕事はお断りしている」「お店の採点、評価はしない」と水野さんは仰っていますが、今年1月に発売された、ぴあとYahoo!が共同で編集した日本一美味いカレーを探せ!というカレーの本で「東京カリ~番長のオススメ」のマークがお店によって付いています。
採点はしていなくても厳選の中のオススメならほぼ同義ではないでしょうか。
説明文では4人ユニットのオススメという意味合いですが、それでも食べ歩きの膨大な軒数や多数の著書から水野さんだと思う方が大多数ではないかと思います。
この本、実は当時色々と話題になりました。
東京タワー2階にオープン直前だった東京カレーラボがこの本の真ん中で大きく紹介されています。
まぁカレーの話題になるスポットですし、カレーブックの特集としては掲載は当然でしょう。

しかし、その周辺の神谷町、御成門、大門(浜松町)、新橋からは1店も紹介されていません。
「Yahoo!とぴあの口コミ情報から厳選したお店」と銘打ってあるにも拘らずです。
そしてその地域のド真ん中には港区。そう、東京タワーがそびえ立っています。
この近辺ってそんなにカレー屋さん不毛地帯なんでしょうか?
ここら辺については、一番下の関連記事の辛党のおじさまの記事に詳しく載っています。

そう思って新刊の「最好の100店」を見ると載ってますね。
Nagafuchi、ガネー舎と2店舗ながら選ばれています。
口コミ情報に載らないような無名なお店じゃないとは思います。

あくまで水野さん個人は関っていなかったのかもしれません。
しかし東京カレーラボは関係者ですし、この本の特集ではその他の関係者達と座談会もしています。
無関係じゃない以上は、誇りがあればお店の選定にも一言あっても良いのではないかと思います。
プロデューサーの方との関係もあるでしょうし、大人の事情ってものがあるのでしょうが。

そんな訳で、各メディアの言う事には必ず「裏」があると思っています。
それ以来各メディアはあまり信用しなくなりました。
…少々脱線して意地悪な事を書いてしまいました。
「最好の100店」に話を戻しましょう。

【問題点その1】「お店へのラブレター」ってどーなのよ

この本のスタイルはお店への水野さんの個人的な気持ちをつづったものが100通あります。
それ自体についてはとやかく言うつもりはありません。
いわゆるガイド本とは一線を画してますし、読みやすいので悪くないと思います。

しかし、問題はお店への接し方です。
「相手の事を調べてラブレターを出す人はいない。なので今回お店への取材は申し込んでない
って、覆面取材で100店ですか!まるでおとなの週末を見るかのようです。
※もちろんお店の事を書いている中に悪意はないので全く別物ですが。

100歩譲って覆面取材でも良いとしましょう。
「発売後に『掲載されました』とお店に連絡したら沢山のお店から喜ばれた」と出版社の方も仰ってるそうですから。
ですが、中にはそうではないお店もあります。
かれーの店うどんのお店のサイトの「うどんニュース」から引用させてもらいます。

>「・・・・東京最好の100店」を読んで
>このページにたどり着いたカレー好きの方に。
>ちょっとだけ???があったので、書きました。

>その1 店名は、かれーの店うどんです。
>うどんはあだ名です?


本には「うどん」と書かれてました。


>その2 夜スープは、昼でも食べられます。
>季節の夜かれーは、月・水のお昼時以外は、食べられます。


「ディナータイムには『夜スープ』というユニークなネーミングの~」と書かれてました。


>ぽーくかれー・バジルポークは、2回目以降に食べたほうが、
>より美味しく感じると思います。


「この店の売りは何と言ってもバジルポーク」と書いてありました。
これは個人の好みなのでアレですが、私は季節の夜すーぷじゃないの?と軽い違和感を覚えました。

これだけお店の情報が違っているのもすごいですよ。
普通ラブレターで宛名は間違わないでしょf(^^;)
そして最後はコレ。↓


知らないうち覆面取材?され、知らないうちに店頭に並び・・・・。
>これって・・・いいの?

>うどん、かなりの動揺が。
>おもわず、出版社にTELすると、他店では、
>選んでくれて”ありがとう”というお店が
>ほとんどみたいなので・・?



どうですかね。
こういう反応が多少は予想できたんじゃないでしょうか。
特にかれーの店うどんはマスコミの取材をお断りしているらしく、拒否しているのを闇討ちのように掲載してしまうのはいかがなものかと。
もし笹塚のM's CURRYが100店に入っていたら同じ反応だったと思います。

他には某店の方(※お店側への配慮で名前は伏せておきます)は抜き打ち掲載に、かなりの動揺があったそうです。
しかもメニューや価格の表記が何年も前のものだったとか。
「今の時点での最も好きなお店」と謳っておきながら、古いデータを記載するのは本としていかがなものかと。

「僕はガイド本の仕事は受けません」と仰ってるので、データベースとしての
位置付けで本を作る気は、あまりなかったのでしょう。
だったら「かつて好きになった女性の数々。今はどうしているか知らないが、あの日の記憶を記しておこうと思う」とまえがきに書いておくべきではないでしょうか。
※本書ではお店を女性に例えて、何度も表現していましたので。

私が知ってるのはこの2店だけで、他のお店はどうだったかは知りません。
しかし、仮にもお店のブランド、看板、知名度を借りて出版して印税を得るのなら、もう少しお店への配慮はあっても良いのではないでしょうか。


【問題点その2】ブログ・Webをナメた発言ってどーなのよ

次に巻末の糸井重里さんとのほぼ10000文字対談。
これが中盤からブログ・Webに対してとても挑戦的な言葉が並びます。
部分的に引用させてもらいます。

水野「ブログで自分の食べた店を紹介するじゃないですか。僕が前から疑問に思うのは、画面の横にインデックスでカテゴライズする人がいるでしょう? あれをブログでやる意味があるのかなって。」
糸井「私の図書館ですよね。」
水野「更新されていくはずの記事が、一方でアーカイブとして整理されてる感じに違和感があるんです。」

理解できないですか。意味があるのかって?
何のためにやるかっていったら、閲覧者の為に決まってるじゃないですか。
これ、ほぼ全てのグルメブロガーに当てはまる事だと思います。

閲覧者がいつもずっと見てくださっているとは限りません。
初めての方、久しぶりの方が興味のあるカテゴリで過去記事を探したりするかもしれませんよね。
そんなに最新の情報だけが必要でしょうか。
リピーターの方が記事を更新していったら、お店の変化などが感じられるのではないでしょうか。

更新されていくはずの記事が整理されていくのに違和感があるというのは、新旧の情報がまとまるのに違和感があるという事でしょうか。
書籍でガイド本があったら当然のようにカテゴリ分けされてますよね。
ブログでそれをやるのに違和感があるなら、毎年新しいアカウントを取得して本みたいに「2007年版食べ歩きブログ」とかで運営すれば良いでしょうか?

そもそもネットの情報なんて新旧ごちゃまぜ。玉石混淆ですよ。
情報を取捨選択するのは閲覧者です。
それを個人の評価がいけないというのは時代に逆行してますよ。
その評価が間違っていると判断されれば閲覧者は自然と減っていきますし、評価が正しいと判断されればその個人の信用に繋がっていきます。
※もちろんネチケットは大前提ですが。


糸井「Web読んでる人なんてそんなにいないからですよ。Webでカレーを知ろうとして検索している人と、カレーを食べておいしい思いをしたい人は全く別。」
「ブログにせよWebにせよ、今は過大評価されてますよ。」


…何かメディア側の人間はWebやブログを見下す風潮があるんですかね?
まずは自分のテリトリーのメディア側でWebを持ち上げてるところに文句言えばいいのに。
例えば雑誌「このブログがすごい!」とかに文句言うとか。
直接的に文句を言う事ができない、大人の事情が色々あるんでしょうね。
ネット全般を仮想敵に見立てて、間接的にネット叩きですか。

Webの影響力は大した事ないんですか。
先日のロイヤルホストで何がおこったか、まさかご存じないとは思えませんが。
まさか自分でサイトを運営してもう10年目の糸井さんが、ここまでWebに対して良い感情を持っていない(と感じました)とは思いませんでした。

「同じカレーを愛する者として、私は広告塔として頑張りますから、Web、ブログ界も頑張って盛り上げていきましょう」
くらいの事は嘘でも言えなかったのでしょうか。
それなら対談を削って700円くらいの価格にした方が良いと思いました。
残念です。

ただでさえ信用できないメディア側が、余計に信用できなくなりました。
こちらの記事は東京カリ~番長のブログカレーの発売告知の記事へトラックバックさせてもらいます。
※ちなみに「機会があったらもう100店書きたい」と水野さんはブログでコメントしています。
 お店への接し方などは、改善していただきたいと思いました。

※あと、第10回フードジャーナリスト会議というものが今月26日にあり、水野さんがゲストで参加されるそうです。
東京カリ~番長のブログカレーでも告知・募集をしています
「食に関るジャーナリストと共に、近年台頭してきた有名グルメブロガーも参加している。
そこにはプロ・アマの隔てはなく、近年は同じ責任感が問われる」

というような記事を先日どこかで見ましたが、ブログに対しての認識が180度違う方の会議には残念ですが同席出来そうにありません。
…単純に金欠(会費7000円!)なのと、今月は毎日21時過ぎまで残業なので行きたくても行けないというのもありますが。

それでは、長文失礼しました。

【関連記事】

日本一美味しいカレーを探せ(『辛くできますか?』激辛・旨辛カレー:2007.01.14)
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アジアの純真ツアー2次会 in 宗谷

宗谷1こんばんは。

samuraiさん主催の「アジアの純真ツアー」の2次会で、次のお店に向かいます。
世田谷線に乗って移動した先は松陰神社前駅です。
駅からすぐ近くに2次会のお店がありました。

宗谷2 宗谷3

東京の小さな北海道、宗谷です。
今までsamuraiさんや他の方の記事を見る度に、物凄く羨ましい気持ちに駆られていました。
ついに宗谷初体験です!
ちなみにこの日は本来は定休日ですが、samuraiさんの漢気によりお店を開けてもらえました!
なぜかドエスのちかP姉さんが先回りして手ぐすね引いて待ってましたがm(_ _;)m
samuraiさんと宗谷のマスターありがとうございます!

お店に入るとカウンター10席、奥に4人分のテーブル席の空間が広がっていました。
店中に張られたイラストはマスターが描いたものです。
黄桜のカッパのCMを彷彿とさせるエロいイラストが満載で、テンション急上昇です!
けっこうなお歳に見えますが、衰えるどころかリビドー全開のマスターは最高デス!

もちろん私達全員がまるで中学生のように、店内のイラストやプレイメイトのカレンダーに釘付けになった事は言うまでもありません。
…え?画像?ダメダメ!うちは良い子のブログなんですッ!
見たいエロな人はsamuraiさんの記事をどうぞご覧ください。

えーと。お料理の事も少しは書かなくては(ぉぃ)

宗谷4 宗谷5
宗谷6 宗谷7
宗谷8 宗谷9
宗谷10 宗谷11

上からつぼ鯛、本ししゃも、じゃがいもチーズ焼き、富良野産アスパラ、カンパチの刺身、昆布巻き、鯛の刺身、納豆マンマです。
もう説明の必要がないくらい、どれをいただいてもハズレのないお味で最高です!
特に刺身は新鮮なお魚がすごく身が厚くて絶品です!

お酒も地酒「世田谷」といった珍しいものなどがあり、非常にそそられました。
お酒も美味しく、お料理はどれも素晴らしいです。
…でも、この日はまだカレーをいただいてません。
となれば、やはり頼まなければなりません。
憧れのカレー冷麺を注文しました。

宗谷12

これが美味~い!!(・∀・)イイ

カニと温泉卵のトッピングされた冷麺に、カレーのスープが絶妙です!
これは素晴らしいですね!!
samuraiさんの訪問記事によると、各種カレーも素晴らしいようなのでこれからが楽しみです。

これは絶対再訪問します!
しかも、すぐ近くにあの有名な贋作インドカリー マシバシイネツルカモがあるではないですか!
これはもうハシゴ決定ですネ(・∀・)イイ

samuraiさん、ありがとうございました!
終電終わっちゃったけど楽しかったですヨ!f(^^;)
それでは、失礼します。

※ピエ~ルさんの記事はコチラです。
※samuraiさんの記事はコチラです。

【店鋪情報】

居酒屋 宗谷

住  所:東京都世田谷区世田谷4-3-18
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-5450-5588
営業時間:17:00~24:00
休  日:日曜日
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アジアの純真ツアーに参加してきました

サイゴン1こんばんは。

samuraiさん主催のオフ会「アジアの純真ツアー」に参加してきました。
純真な私にぴったりのツアーですが、他のメンバーは・・・
samuraiさん、curryvaderさんノリさんとお連れ様、イナコさん、kfujiさん、ピエ~ルさん、うちのヨメさまの総勢9名です。
私以外が純真かどうかの判断は「最後の審判」を待つしかありません・・・ヾ(´д`)ノ゜←パクリ200%

世田谷線上町駅に集合して(幹事様はインドタイムでしたがf(^^;))、向かった先は駅のすぐ近くのこのお店です。

サイゴン2

亞細亞食堂サイゴン(上町本店)です。
1995年頃にベトナムで出店して、人気店になって日本に上陸したようです。
隣には姉妹店のSAI☆GON Coffee、小田急線の狛江駅、厚木駅にもお店はあります。
…実は小田急線カレーラリーの狛江駅はここに行く予定だったんですよ。
なまけていたら、先に本店に来てしまいましたm(_ _;)m

台風が心配されたというのに、お店の外には20人くらいのお客さんが待っています。
そして店内は50人くらいのキャパで満席です。
非常に活気がありました。
そのお店の一番奥の大きなテーブルを幹事のsamuraiさんのお陰で悠々陣取れました。

こちらのお店は世田谷線の線路沿いにあります。
そしてこの大テーブルは線路沿いの窓側です。
電車が通る度に席がガタゴト揺れます。
これは風情があって、何ともたまらないですね。
そんな訳で早速ビールを注文しました。

サイゴン3

お店の名前が付いているサイゴンというビールをいただきました。
爽快な飲み口がたまりません。
今回はお店にお任せのコースでの予約で(大人数の予約はこうなるらしいです)、何が出てくるかは参加者はもちろん、samuraiさんすら知りませんm(_ _;)m
という訳で、お料理を一気に紹介します。

サイゴン4 サイゴン5
サイゴン6 サイゴン7

左上がサラダ、右上が生春巻き、左下が青菜ともやしの炒め物、右下が手羽先の揚げ物です。
どれも美味しくてお酒が進みましたが、とりわけ手羽先が甘辛くてピリっと来る感じでビールが止まりません!
ヨメさまでもいただける辛さのお料理が多いのが嬉しかったです。

サイゴン8 サイゴン9

揚げ春巻きです。これは焼き肉のようにレタスに巻いて、タレを付けていただきます。
外はカリカリ、中はジューシーな揚げ春巻きがさっぱりといただけてたまりません!(・∀・)イイ

サイゴン10

そして本日のメインディッシュ!samuraiさんイチ押しのアサリのチリソースです。
これが本当に美味い!!甘辛いチリソースのスープにアサリの旨味が出ています。
それを付け合わせのバケットに吸わせていただくと、もう止まりません。

サイゴン11

samuraiさんがお手洗いに行ってる間にビーフン炒めがやってきました。
私は「samuraiさんが戻ってくるの待ちましょうよ」と一応言いましたが、vaderさんが先ほどのアサリのチリソースにのスープにビーフンを浸して「うめーうめー!」と貪り食べてます。
つられてピエ~ルさんもm(_ _;)m
ま、そんな訳で私もいただきました(ぉぃ)
これまた美味ーい!ビーフンだけだと少し水分が少なめで咳き込みそうになりがちですが、スープが絡むとこれは美味ですね!

サイゴン12

最後のシメには特大の丼にフォーが来ました。
フォーが大好きなヨメは大満足です。
鶏皮をスライスしたものがトッピングされていて、フォーの麺とよく合います。
鶏のさっぱり上品な澄んだスープが、飲み食いしたお腹に優しく染み渡ります。

どのお料理もとても美味しくて、堪能しました。
これだけいただいて、1人4000円とは破格ですね!サイコーです!
幹事のsamuraiさん、ありがとうございました!

それでは、失礼します。

…あ、でもカレー食べてないや(ノ∀`)タハー

ナンといただくカレーがあるようで、かなり美味しいみたいですm(_ _;)m

※あと、お土産をくださいましたsamuraiさん、ノリさん、kfujiさん、ありがとうございました!

※ピエ~ルさんの記事はコチラです。
※samuraiさんの記事はコチラです。

【店鋪情報】

亞細亞食堂サイゴン 上町本店

住  所:東京都世田谷区世田谷3-3-5
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3420-5581
営業時間:11:30~15:00、17:00~25:00(ラストオーダー1:00)
     ※日・祝は1時間早く閉店です
休  日:月曜日(祝日の場合営業。翌日休み)
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ムットの夜メニュー改訂 その2

こんばんは。

こちらの記事は1つ前の記事の続きになります。
curryvaderさんに誘われて一緒にムットに訪問する事になりました。
その際にピエ~ルさんにも声をかけまして、一緒に行く事に。
ついに私はピエ~ルさんと初対面です。

6/30にvaderさんのオフ会がありまして、そちらにピエ~ルさんは初めて参加されたようです。
vaderさんから「ピエ~ルさんイケメンですよ!」とメールを貰っていたので、今回待ち合わせに彼が現れるのが非常に楽しみでした。
どんなイケメソがやって来るんでしょうか。
先にヨメさまと到着した私たちは行き交う人たちをウォッチングしながら、
「あれがピエ~ルじゃネ?」
「いや、あれはイケメソじゃないだろ」
というような会話を繰り広げました(ノ∀`)タハー

さらに近くに立ち止まって携帯を確認している人がいたりしたので、ヨメは聞こえるか聞こえないかくらいの大きさで「ピエ~ル!と呼んでみたりしてました。

そうする事約10分。ついにイケメソピエ~ルさんの登場です。
いやー、イケメソですねマヂで。
その彼がチェックしている綺麗な女性のいるカレー屋さんは、そりゃ女性のレベルが高いでしょうね(・∀・)イイ

そんなこんなでムットに行きまして、しばらくしてvaderさんも到着しました。
ビールをいただきつつ、2500円のスペシャルディナーコースドーサを注文しました。
コースのカレーは2種類選ぶので、野菜のカレーに卵とポテトのカレーをチョイスしました。

ムット1

ふとキッチンの方を見ると、ドーサを焼いています。
上手な焼き方を自宅で焼く時の参考に見せてもらおうかと思って、行ってみましたが見てびっくり!
何と、タンドール釜の上に鉄板を設置して、その熱で焼いてました!Σ(゜Д゜;)
この発想はありませんでした。狭いムットさんとこの厨房ならではの発想です。
そしてそのドーサがやってきました。

ムット2

1つ前の記事を見ていただけると分かると思いますが、この日のドーサは生地が薄めでパリパリのタイプでした。
中にはしっかりとジャガイモのポリヤルが入ったもので、vaderさん、ピエ~ルさんともに美味しく召し上がってました。

そして2500円のセットメニューが全てやってきましたよ。

ムット3

…皆さん全員あっけに取られています。
そらそうだ。これが1人分って食べきれませんよf(^^;)
カレーの量だって、普通に単品のセットで頼む量と同じです。
ご飯の量だって普通に丼に軽めによそったくらいあります。

写真撮影用に正規の量で持って来てもらいましたが、手前に見える緑色の野菜スープは人数分いただいてしまいました。
いつもありがとうございますm(_ _)m
皆さんといただきましたが、この野菜スープはほうれん草をベースにしたものでした。
先日いただいたスープとは違いますが、こちらもものすごく美味しいです!
vaderさん、ピエ~ルさんもこのスープは絶賛してました。

この野菜スープは日替わりなのかな?と思ってムットさんに聞いてみたところ、何と1300円のコースと2500円のコースで2種類のスープを作り分けているそうです!
これまた驚きました。
両方のセットでそれぞれの野菜スープをいただく価値はあると思います。

さて、セット内容ですが、カレー2種、ナン、ライスに野菜スープ、サラダ、ケチャップ、パパド、タンドリーチキン、シークカバブ、サモサ、野菜のパコラにアイスチャイとまさにフルコースです。

タンドリーチキンは柔らかいですし、シークカバブもスパイスが効いていてお肉の臭みはありません。
サモサはセット向けにやや小ぶりのものですが、ぎっしりと具が詰まっています。
そして野菜のパコラはタマネギがたっぷりで、とても甘いです。
ナンとカレーはvaderさん、ピエ~ルさんのお二人もかなり満足そうでした。

ムット4

こちらがセットのデザートのようです。
今回はドーナツのような食感の甘いお菓子です。
チャイとよく合いますね。美味しいです。

ムット5

大満足でいただいていたら、パチャリをサービスでいただいてしまいましたm(_ _;)m
キャベツを千切りにして、ココナッツファインとライムを和えて、唐辛子の辛さも入ったサラダです。
今回はヨメの為に唐辛子抜きで作ってくださいました!
いつも本当にありがとうございます。
私、コレ大好きなんです。
今度家でも作ってみたいと思います。

ムット6

さらにワダまでいただいてしまいましたm(_ _;)m
いつもながら揚げたてで絶品です!
vaderさんは手づかみで食べようとして「アチッ!」と落としてましたf(^^;)
ふわっふわのガンモドキのような食感がたまりません。

この日も大満足です。
会計は激安の一人あたり2000円!
瓶ビールも何本か飲んだのですが、本当に安いです。
そして楽しく美味しい、素晴らしいお店です。

夜に訪問される方は、この日のようにぜひとも何人かでセットメニューをシェアして、楽しんでいただきたいと思います。
それでは、失礼します。

※あ、ちなみに夜メニュー改訂のレイアウトはまだ完成してませんm(_ _;)m
 完成したらお店に持って行きますので、改めてご報告します。

※ピエ~ルさんからは、上納品として(ぉぃ)
安曇野のわさびと戸隠のそば粉を使用したベビースターをいただきました。
ありがとうございました!

【過去記事】

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ムットの夜メニュー改訂 その1

こんばんは。

以前ムットのランチメニューの改訂をお手伝いさせてもらいました。
お店のテーブルに置かれているプレートにランチメニューが飾られているのですが、その裏面はディナーセットが1種類入っています。
そして壁にはまた違うディナーセットが2種類貼られています。
これではお客さんは分かりにくいので「ランチメニューのようにレイアウトしてプレートの裏側に入れましょう」と提案しました。

まぁ言うのは簡単ですが、実際に作るとなると大変です。
ランチなら気軽に訪問出来ますが、夜のセットメニューは量が多くて私一人では撮影はともかく、いただくのが大変です。
という訳で、ヨメさまと夜訪問してシェアしていただきました。

この日は一番安い1300円のセットを注文しました。
カレーはチキン・マトン・野菜・豆・卵とポテトのカレーの中から1種類、それにナンかライス、サラダに野菜スープが付くセットです。
今日は豆のカレーにナンで注文しました。

これだけだと2人では少なめなので、ライスも頼もうかと思いジーラライスも注文しました。
あとはやっぱりここに来たらドーサも注文したいです。
まずはセットのカレーが運ばれて来ました。

ムット1

これで1300円は十分安いのですが、もう1ランク上のセットが1575円でカレー2種類(しかもカレーの量がそのまま!)なので、ちょっと価格との釣り合いがねぇ…、と思いました。
しかし、そんな考えは付いて来たスープを飲んだら吹き飛びました。

ムット2

このスープ、うめぇ~!(゜Д゜;)

イヤもう本当に驚きました。
カレーやナンも美味しいですが、それ以上にこのスープの印象が強すぎます。
大量のタマネギを使って甘さと美味さを引き出しています。
スパイスなどはほとんど使っていないはずなのに、この美味しさ、ヤヴァイです。
1575円のセットはカレー2種になって、タンドリーチキンが付いてきますが、この野菜スープは付いてきません。
なるほどね。こういうランク分けは面白いですね。

スープに舌鼓を打っていると、ジーラライスがやって来ましたよ。

ムット2

ドスン!

うわ…。すごい量で来ました(゜Д゜;)
これは丼1杯以上あるかもしれません。
さらにドーサも、となると食べきれるか心配になってきました。
ドーサがまだ焼いてなかったらキャンセルしようかと思ったのですが、

ムット3

その矢先にやってきてしまいましたm(_ _;)m
しかもヨメが小食なので、セットは途中でギブ。
ナン半分くらいと大盛りジーラライスとドーサ…。

こりゃかなり気合いを入れないと、完食は難しいかも・・・。
よしっ。(←気合い)←この2行はbysamuraiさん

豆のカレーはヨメの為にいつもよりもココナッツミルクを多めに入れて、辛さを和らげてくださったようです。
お気遣いいただきましてありがとうございます。
ひよこ豆とレンズ豆の入ったカレーで、豆自体の甘さが優しいカレーです。
これは美味しいです!
ヨメが食べきれないので、ナンは最初に小さめのサイズで焼いてもらうように言えば良かったです。
あ、でもメニュー用の写真に撮るからそうすると…うーん。

そして初めていただくジーラライス。
ググってみたらサフランやターメリックで色づけするのが通常のようです。
これがもう、激ウマでした!
元々私がクミンが好きというのもあるのですが、たっぷりのクミンをテンパリングして、そのクミンを混ぜたバターライスです。
この香り高い一品はすっかりハマリました。
カレーなどなくても、このジーラライス単体で十分いただけます。

ドーサはいつも通りの美味しさです。
生地が厚めになっている、この独特の食感が楽しめるのはムットさんとこだけでしょう。
もうお腹パッツンパッツンになって帰りましたf(^^;)

1575円のセットは粉ベジ祭りやそれ以降に訪問した時にいただいてますので、残りは2500円のセットになりました。
2人で今度行く時でも良いけど、2人でちょうど良いかちょっと多いかなぁ…、と思っていたらcurryvaderさんより連絡がありまして「今度ムットに行きたいのですがご一緒しませんか?」と誘われました。
これ以上ないタイミングです。喜んでご一緒させてもらいました。

考えてみればvaderさんがムットに行った時は、オフ会でミールスしかいただいてないですからね。
通常のメニューを召し上がってもらうのも良いでしょう。
という訳で今度行く時は2500円のディナーセットにドーサを注文する事にしました。

…あ、そういえばピエ~ルさんから

う~ん、ますます行きたくなります。味わいたくなります。
ドーサも食べてみたいし、革新的な料理も食べたい・・・
USHIZOさん、今度行くときは僕も呼んで下さい!


と言われていたのでした。
お声をかけてみたところ、いらしてくださるそうです。
ついに私もピエ~ルさんと対面です!
ひっそりと運営していたピエ~ルさんのブログを以前うちのブログで紹介して表舞台に引っ張り出した手前、いつかお会いしたいとは思ってました。
どんな方なんでしょうか。

やっぱり何か言ったら「おいおい、どこの中学生だよ!」とか
「どんなオッサンだよ!」と突っ込まれてしまうのでしょうかm(_ _;)m
それともドララララ~ッ!とか
アリアリアリアリ!とか言われてしまうのでしょうかm(_ _;)m

vaderさん、ピエ~ルさんの2人で行くつもりでしたが「ピエ~ルが来るなら俺も行く!」と何故かヨメさままで付いてきましたm(_ _;)m
一体どうなる事やら。長くなるので続きます。
それでは、失礼します。

【過去記事】

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サムラートドサハウスのラワ マサラドーサ!

ドサハウスこんばんは。

最近ドーサや南インドのメニューの記事が多くて、普通にカレーが好きな方には敷居が高くなってないかな?と少々心配に思ったりします。
そんな中すみませんが、今回もドーサの話ですm(_ _;)m

金曜夜に渋谷のclub asia-Pにヨメさまが好きなチョコラウンジのライブを観に行きました。
渋谷といえば、先日訪問したばかりのサムラートドサハウスがあります。
という訳で、願ったり叶ったりで再訪問しました。

店内はお客さんがいませんでしたが、私達が入店した後に日本人や外国の方など、沢山のお客さんがぞろぞろと入って来て10人くらいになりました。
今日は前回いただいてみたかったラワ マサラドサ(980円)をいただきました。
ヨメさまは一番辛くないカレーを聞いて、パニールコルマ(850円)のセットにしました。
一応ベジタリアンのくくりのカレーみたいですね。
カレーは全種類にナンかライスが付いて850円均一みたいです。
券売機にはカレーの種類は書いてなく、値段の食券を購入して渡す時にカレーの種類を伝えます。
一瞬戸惑いましたよf(^^;)

まずはヨメのカレーが運ばれてきました。

ドサハウス2

とてもクリーミーなカレーです。
しっかりと大きなカッテージチーズがゴロゴロ入っていて、食感はふわふわです。
写真では切れてますが、この大きさのご飯が2つ付いてきます。
これなら辛いのが苦手なヨメも食べられます。

そして目の前でドーサが焼かれていきます。
楽しみにしていると運ばれてきましたよ。

ドサハウス3

写真では分からないですが、1辺20cmくらいの大きさの四角く折り畳まれたドーサです。
中にはジャガイモのポリヤルがたっぷり入っています。
今日はパクチー(コリアンダーと言うべきでしょうかf(^^;))の茎が入っていました。
肝心のドーサの生地ですが、これは今までいただいたドーサの中でも一番パリッパリです。
生地の材料が粗挽き小麦だからでしょうか。
とても軽い食感で非常に美味しいです!
サンバルも先日の時と同様に、しっかりと酸味の効いた味で美味しかったです。

そしてせっかくですから、追加でラッサムスープ(500円)も注文しました。
ヨメがお腹いっぱいなので、ご飯もいただきました。

ドサハウス4

ラッサムスープは、今まで南インド料理屋でいただいたものは透き通ったサラサラの茶色~黒っぽい色のスープで、ニンニクや各種スパイスの風味が強くとても酸っぱいものでした。
油で香りを抽出したホールスパイスが、焦げたようになって入ってるのも特徴でした。
ですが、こちらのラッサムは赤いスープで辛さも酸味もきつくなく、ニンニクの風味もなく、ほのかに海老の味までするような…。
表面にパクチー(くどいですがコリアンダーかなf(^^;))が乗ってるからか、インドっぽくありません。
どちらかというとトムヤムクンのような風味のスープでした。

とはいえ、なかなか美味しいスープでした。
当然お約束はやりますよ。

ドサハウス5

ご飯を投入してシメをさっぱりといただきました。
身体も温まりましたし、満足です。
これからもぜひとも繁盛していただきたいお店です。

ここからすぐ近くに新しくインド料理屋さんを見付けたので、次回渋谷に行く際にはそこに行ってみようと思います。
それでは、失礼します。

【過去記事】

サムラートドサハウスのプレーンマサラドーサ!(2007.07.10)←店舗情報載せてマス

サムラートカレープラザ(2007.01.14)←店舗情報載せてマス

サムラート 新宿店(2005.12.19)←店舗情報載せてマス

サムラート 六本木店(2005.12.13)←店鋪情報載せてマス
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おうちドーサに挑戦してみました

こんばんは。

少し前にルン・ルアンに行きましたが、ここの2階や斜め向かいのビルの1階、正面のビルの3階にはハラルフードのお店が立ち並んでいます。
インド料理に使う各種スパイスや豆類、干した魚などのいろいろな食材が安く購入できますので、よく買いに行きます。

この間このお店を見に行ったら、こんな物が目に付きました。

ドーサ

うぉ!Σ(゜Д゜;)

ドーサの素が売ってました。
ホットケーキミックスみたいに水で溶いて焼くだけです。
8枚分で300円くらいでした。そら大喜びで買いましたとも。

家に帰って早速焼いてみようとしたのですが、ヨメさまはドーサはちょっと苦手です。
理由はクレープみたいだけど甘くないからだそうです。
という訳で生地にスリランカフェスティバルで購入したキトルハニーを入れて焼いてみました。

ドーサ2

…失敗しちゃいました(´・ω・`)ショボーン
もっと筒状に焼けるかとワクテカでやってみたのですが、難しいですね。
キトルハニーを混ぜたら、焦げやすくなってしまいました。

後日リベンジしてみました。
この日はムットさんのオフ会の料理教室で教えてもらいましたサンバルに挑戦してみました。
あとはひよこ豆を使った炒め物(コンダカダラ)も作りました。
ここ最近の自宅カレークッキングは、カレーリーフとマスタードシードが大活躍です。

ヨメはベジタリアンになりたいとうそぶく言ってるので、お野菜のサンバルは都合が良いです。
ナス、じゃがいも、ニンジン、トマト、いんげん、レンズ豆などをたっぷり使いました。

サンバル

ばっちり出来ました!(・∀・)イイ
サンバルはお野菜がかなりたくさん摂取できるのが嬉しいです。

そしてドーサです。
失敗した日は生地の量が少なかった事も、上手く焼けなかった理由の一つだと思ったので、この日は生地をケチらずにたっぷり使いました。
表面が乾きすぎるとひび割れしてしまって、巻く時に割れてしまいます。
そのタイミングが難しいですね。
何とか焼けましたよ。

ドーサ

生地が分厚いのはご愛嬌と言う事でf(^^;)
チャトニまで手が回らなかったので、ケチャップとアンズジャムです。
自宅でこれだけのものが出来るなら大満足です。

ひよこ豆はヤバイですね。ココナッツファインの風味と唐辛子の刺激に、ひよこ豆の甘くて歯ごたえのある味が加わってビールが止まりません(・∀・)イイ
次回はぜひともピクルスやパチャリ(刻みキャベツとココナッツファインとレモンのサラダみたいなもの)、ラッサム(南インドの酸味のあるスパイシーなスープ)もたっぷり作って自宅で簡単なミールスみたいな食事をしてみたいものです。

それでは、失礼します。
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ハマルカレーランチvol.3 大試食会ですよ

こんばんは。
今日はハマルカレーさんより、新しく届いた冷凍カレーを全種類持参して出勤しました。

大試食会1

もちろん、私だけでこの4種類は勿体なくていただけません。
うちの同僚の、のびちゃん&ジャイアン(命名:navi cafe店員)と一緒に職場で大試食会を催しました。
私は某牛丼屋でライスを2つ買いました。
同僚ののびちゃんも2つ、ジャイアンは3つも買って来ましたよ。

小さめの丼を100円ショップで4つ購入してきましたので、自然解凍されたカレーを器に移してレンジ加熱していただきました。

大試食会2

4種類一度にいただくのはさすがに壮観です!
早くも高まる期待感。3人とも垂涎ものです。
もう我慢出来ません!

大試食会3

いただきまーす!(・∀・)イイ

…全員無言で食いつきました。
辛さの順は、私は
モツ>エビ>キーマ>ビーフに感じました。

初めてのエビカレーは大きな海老が6匹ほど入っています。
大きなオクラ、ニンジン、セロリ、きくらげなどが入っていて、ココナッツが効いたカレー。
ココナッツでマイルドに感じるものの、結構な辛さです。
オクラがこれだけ合うのが意外でした。
具材の野菜が大きくてしっかりと歯ごたえもあり、満足のお味でした。

買って来たご飯も完食!2人とも絶賛でした。
比較していただくと、やはりモツカレーが異質な味とスパイス使いに感じます。
それだけに一度ハマったらモツカレーはヤバイですね。
マトンキーマは豚肉などと違って、羊肉って甘いんだなぁと認識させてくれました。
スパゲティに乗せても、とても美味しそうです。
今度やってみようかなぁ。

ビーフは一番安心していただける味ですね。
お肉もとても柔らかく美味しいです。

どのカレーも本当にレベルが高くて、大満足です。
特筆すべきは激辛カレーと銘打っていても、単純に唐辛子で真っ赤っかになっているのではなく、4種類ともそれぞれ違う系統のスパイス使いでまとまっている事でしょう。
店主の非凡さが伺えます。
冷房の効いた部屋でいただく激辛カレー。
頭のてっぺんが発汗しました。この美味しさは何とも幸せです!(・∀・)イイ

ちなみに、せっかくなのでのびちゃんとジャイアンに感想を聞きました。

>のびちゃん
●辛く感じたカレーの順番は?
モツ>エビ>キーマ>ビーフ

●お気に入りのカレーの順番は?
キーマ>モツ>エビ>ビーフ

●ハマルカレーにひとこと。
「マトンのひき肉は初めてで新鮮でした。エビは野菜の食感が良かったです。」



>ジャイアン
●辛く感じたカレーの順番は?
モツ>エビ>キーマ>ビーフ

●お気に入りのカレーの順番は?
キーマ>モツ>ビーフ>エビ

●ハマルカレーにひとこと。
「エビカレーは具の内容はとても良いですけど、味はちょっとだけ物足りないかも。
ビーフは具も美味しくて、まとまっているけどそれだけに他のカレーと比べるとやや個性が弱いかもしれないと感じました。
モツは辛さ、味もグー。美味しかった。もっとモツらしい個性を打ち出しても良いかと思った。」



との事です。
3人とも異口同音に同じ辛さの順番を付けたのが面白かったです。
うちの会社の一般ピーポーの感想はこんな感じでした。
ハマルカレーさんにちゃんとフィードバックしないといけないので、載せさせてもらいました。

しかし、本当にお昼からこんな贅沢しちゃいけませんやね。
ハマルカレーさんには本当に感謝です!m(_ _)m
それでは、失礼します。

【過去記事】

ハマルカレーランチvol.2【モツ】(2007.07.12)

ハマルカレーランチvol.1【ビーフ】(2007.07.11)

【挑戦者求む】ハマルカレーの冷凍カレー(2006.10.02)
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ハマルカレーランチvol.2【モツ】

モツ1こんばんは。

昨日に引き続きハマルカレーランチです。
今回はモツカレーです。

一番辛いと評判のモツカレー。
初めていただいた時は悶絶しましたが、あれからいろんなカレーをいただいてきました。
自分の中で辛さに対する耐性はついたのでしょうか。
今回もレンジ加熱していただきました。
果たして、辛さは大丈夫でしょうか。

モツ2

それでは、いただきます。
ハチノスって本当に面白い食感と味ですね。
全く臭みもなく、すごく柔らかいです。
ビシビシくるスパイスの刺激は本当にオリジナリティが高く、クセになります。
やはり辛さに対する耐性が付いたのか、以前に比べて辛さがそれほどきつくなくなりました。
いやー、本当に完成度の高いカレーです。
辛ささえ乗り切れれば、すごく美味しいです!

モツ3

このハチノスの食感を味わってもらおうと、後輩ののびちゃんに一口あげたら、かなり喜んでました。

今日も大満足です。
明日はキーマ…といきたいところですが、冷凍庫の在庫はなくなりました。
いよいよ新商品のエビカレーをいただいてみたいです。
楽しみです。

それでは、失礼します。

【過去記事】

ハマルカレーランチvol.1【ビーフ】(2007.07.11)

【挑戦者求む】ハマルカレーの冷凍カレー(2006.10.02)
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