酒都・西条
2009年2月8日(日)
西条にはよく行った。学生時代、ガラス製造会社でアルバイトをしていたことがあり、この会社が清酒の瓶を西条にある蔵元へ納入するのだ。私の仕事は、その瓶の積み下ろしである。
会社から蔵元へ1時間程度かかっていたから、実質6時間労働。日給千円は、その当時としては良い方だった。
その西条(広島県東広島市)には、酒蔵が10ほどあり、「酒都・西条」と言われている。
標高250~300mの盆地で、酒造りに最適な気候風土を備えているという。
この地で酒造りが始まったのは、1650年頃で、灘、伏見を並ぶ日本三大銘醸造と讃えられている。
於:2009年2月7日

賀茂鶴酒造は、西条では最大手である。
吟醸や大吟醸の仕込みにいち早く取り組み、市販酒としては50年前、日本で最初に発売し、1970年から18年連続で全国新酒鑑評会の金賞を受賞。

この釜で1.5tの米を蒸すことができるのだそうだ。軽自動車約2台分の重さだ。

試飲はお好きなだけ、ご自由に。蔵出し原酒を一本ゲットした。


見学者用のコーナーがある。

レストラン「佛蘭西屋」も経営している。1階が洋食で2階が和食。

店内は、レトロな雰囲気にしてある。
ポスターは当時のものではない。「復刻版」である。昔の美女は、田中絹代のように、おちょぼ口だ。

この店でい一番安いメニュー「海鮮丼」850円也を注文。刺身の種類が四種類は少し寂しい。
2009年2月8日(日)
西条にはよく行った。学生時代、ガラス製造会社でアルバイトをしていたことがあり、この会社が清酒の瓶を西条にある蔵元へ納入するのだ。私の仕事は、その瓶の積み下ろしである。
会社から蔵元へ1時間程度かかっていたから、実質6時間労働。日給千円は、その当時としては良い方だった。
その西条(広島県東広島市)には、酒蔵が10ほどあり、「酒都・西条」と言われている。
標高250~300mの盆地で、酒造りに最適な気候風土を備えているという。
この地で酒造りが始まったのは、1650年頃で、灘、伏見を並ぶ日本三大銘醸造と讃えられている。
於:2009年2月7日

賀茂鶴酒造は、西条では最大手である。
吟醸や大吟醸の仕込みにいち早く取り組み、市販酒としては50年前、日本で最初に発売し、1970年から18年連続で全国新酒鑑評会の金賞を受賞。

この釜で1.5tの米を蒸すことができるのだそうだ。軽自動車約2台分の重さだ。

試飲はお好きなだけ、ご自由に。蔵出し原酒を一本ゲットした。


見学者用のコーナーがある。

レストラン「佛蘭西屋」も経営している。1階が洋食で2階が和食。

店内は、レトロな雰囲気にしてある。
ポスターは当時のものではない。「復刻版」である。昔の美女は、田中絹代のように、おちょぼ口だ。

この店でい一番安いメニュー「海鮮丼」850円也を注文。刺身の種類が四種類は少し寂しい。