福島物産展
福島物産展2009
2009年2月9日(月)
福島物産展へは、昨年は2月8日に行った。今年は7日に行った。
何でも、福島物産展がFデパートで開催した初めての物産展だそうだ。
縄文干しのコーナーが昨年と同じ所にあった。随分と気前の良い社長さんだったが、今年は体力的な限界で来れなかったそうだ。残念。
ただ、昨年の話をしたら、他の客には内緒でサービスしてくれた。3連を2連の値段にしてくれたのだ。
酒も売っている。昨年は目につかなかったのが不思議だ。
小原酒造株式会社の「無濾過」720ml 1,680也を買った。ネットによると、何でも、日本ではじめて濾過しない生酒を商品化したのだそうだ。
この会社、クラシック音楽を蔵に流し、醪(もろみ)に聞かせて醗酵させるという不思議な手法で育てられた蔵粋(くらしっく)というのも売っている。
まぁ、私は信じないが・・。
会津葵は、高級菓子だ。栗蒸し羊羹「旅愁」を買った。1,200円也。この餡は、どのように製法しているのか、ねばりがある。あまり甘すぎずほど良い味だ。
福島県物産展2008
2008年2月10日(日)
一昨日8日の金曜日、広島市内Fデパートの福島県物産展に行きました。
ちょうど、昼食時だったので、喜多方「老麺」を食べました。「老麺」でラーメンと読ますんですネ。「老してかな?」。レジの人に聞いたら、広島の人らしくて、ご存知ありませんでした。行列のできる「まるや」という店でした。
麺はきし麺のように、ひらぺっちゃかったです。こしは十分。味が塩濃い。チャーシューが3枚入っていましたが、旨いのですが、スープ以上に塩辛くて、東北はやっぱ濃いのですかね。
鳴門巻きが1枚入っていました。妻が、寅さんは目が回るので、鳴門巻きは嫌いだそうよ、と先日の映画のことを言いました。僕もあまり好きではありません。
それでもほとんどスープまで飲み干しましたので、希釈するため、水を2杯飲みました。フウーッ。
なんだかんだ言いましたが、満足しました。650円也。
各コーナーを物色していると、赤かれいの干物に目がいきました。大きいのが2枚で一連、中くらいは3枚、小さいのは4枚で、各525円。
一連頼むと、500円にまけてくれました。試食してみると、塩の塩梅が絶妙で、美味しかったので、姉宅にも買って帰ろうと追加注文すると、一連「おまけ」で付けてくれました。
妻が、「一昨年、福島に行ったんですよ」とその時の話を社長としだしたら、「もう一連あげる」と更に「おまけ」してくれました。
僕が、「それでは儲けが無くなるではないですか?」と言うと、従業員が「社長は何時もこうなんだから」とブツブツ言っていました。
帰って、説明書を見ると、「縄文干し」(商標登録済み)と言うんだそうです。
「縄文干しは、港に水揚げされたばかりの魚の鮮度とうまみを、長く保つために、添加物を使わずに、調理液に漬け込み、氷温熟成させ、古くからなまものを長期保存するための方法である“風”により干し上げた干物です。」とあった。
注 丸源水産食品 0246-55-7313
面白いことも書いてありました。
「海底に生息する魚の汁物は根菜物 海面下で高速で泳ぐ(魚の)汁物は葉物が原則です。」この説、根も葉もあるんですかねぇ?
社長と、今度福島に行くときは、必ず行きますょ、と約束をしました。なぜか「ょ」が小さい。
喜多方の 濃い味に惹かれて 福島にコイ。ハィ。なぜか「ィ」がちっちゃい。
福島物産展2009
2009年2月9日(月)
福島物産展へは、昨年は2月8日に行った。今年は7日に行った。
何でも、福島物産展がFデパートで開催した初めての物産展だそうだ。
縄文干しのコーナーが昨年と同じ所にあった。随分と気前の良い社長さんだったが、今年は体力的な限界で来れなかったそうだ。残念。
ただ、昨年の話をしたら、他の客には内緒でサービスしてくれた。3連を2連の値段にしてくれたのだ。
酒も売っている。昨年は目につかなかったのが不思議だ。
小原酒造株式会社の「無濾過」720ml 1,680也を買った。ネットによると、何でも、日本ではじめて濾過しない生酒を商品化したのだそうだ。
この会社、クラシック音楽を蔵に流し、醪(もろみ)に聞かせて醗酵させるという不思議な手法で育てられた蔵粋(くらしっく)というのも売っている。
まぁ、私は信じないが・・。
会津葵は、高級菓子だ。栗蒸し羊羹「旅愁」を買った。1,200円也。この餡は、どのように製法しているのか、ねばりがある。あまり甘すぎずほど良い味だ。
福島県物産展2008
2008年2月10日(日)
一昨日8日の金曜日、広島市内Fデパートの福島県物産展に行きました。
ちょうど、昼食時だったので、喜多方「老麺」を食べました。「老麺」でラーメンと読ますんですネ。「老してかな?」。レジの人に聞いたら、広島の人らしくて、ご存知ありませんでした。行列のできる「まるや」という店でした。
麺はきし麺のように、ひらぺっちゃかったです。こしは十分。味が塩濃い。チャーシューが3枚入っていましたが、旨いのですが、スープ以上に塩辛くて、東北はやっぱ濃いのですかね。
鳴門巻きが1枚入っていました。妻が、寅さんは目が回るので、鳴門巻きは嫌いだそうよ、と先日の映画のことを言いました。僕もあまり好きではありません。
それでもほとんどスープまで飲み干しましたので、希釈するため、水を2杯飲みました。フウーッ。
なんだかんだ言いましたが、満足しました。650円也。
各コーナーを物色していると、赤かれいの干物に目がいきました。大きいのが2枚で一連、中くらいは3枚、小さいのは4枚で、各525円。
一連頼むと、500円にまけてくれました。試食してみると、塩の塩梅が絶妙で、美味しかったので、姉宅にも買って帰ろうと追加注文すると、一連「おまけ」で付けてくれました。
妻が、「一昨年、福島に行ったんですよ」とその時の話を社長としだしたら、「もう一連あげる」と更に「おまけ」してくれました。
僕が、「それでは儲けが無くなるではないですか?」と言うと、従業員が「社長は何時もこうなんだから」とブツブツ言っていました。
帰って、説明書を見ると、「縄文干し」(商標登録済み)と言うんだそうです。
「縄文干しは、港に水揚げされたばかりの魚の鮮度とうまみを、長く保つために、添加物を使わずに、調理液に漬け込み、氷温熟成させ、古くからなまものを長期保存するための方法である“風”により干し上げた干物です。」とあった。
注 丸源水産食品 0246-55-7313
面白いことも書いてありました。
「海底に生息する魚の汁物は根菜物 海面下で高速で泳ぐ(魚の)汁物は葉物が原則です。」この説、根も葉もあるんですかねぇ?
社長と、今度福島に行くときは、必ず行きますょ、と約束をしました。なぜか「ょ」が小さい。
喜多方の 濃い味に惹かれて 福島にコイ。ハィ。なぜか「ィ」がちっちゃい。