団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

とうかさん

2009-06-09 07:08:44 | お出かけ
                 とうかさん

                            2009年6月6日(土)

とうかさんの夏祭りは別名「ゆかたの着始め祭り」としても有名です。
その歴史は古く、なんと三百九十余年の歴史を誇ります。
この日を境に広島の街では艶やかなゆかた姿の女性が目につくようになります。
住吉神社祭り、えびす講と並んで広島の三大祭りのひとつに数えられる「とうかさん」。
庶民文化から生まれたかけがえのない財産といえるでしょう。
祭りが繰り広げられる中央通り一帯は、毎年45万人もの人出で賑います。
また境内を参拝に訪れる善男善女も実に8万人という、まさに広島の夏を代表するお祭りなのです。

 以上、ネットから。

 広島市内に50年以上住んでいるが、この「とうかさん」は神社の祭りだとばかり思っていた。
 今日初めてお寺(日蓮宗 円隆寺)の祭りと知った。「稲荷大明神」とノボリが立っていれば、誰でも神社と思いますわな。
 日本という国は、多神教というのみならず、これゃ、「ハイブリッド教」ですわな。
 なことは、無神論者の私にゃどうでもよいことか・・。
 ほいじゃが、お寺さんが、こんな祭りをするかのー?

2009年6月5日、広島市中区中央通一帯「とうかさん」。










 土砂降りの中での路上パフォーマンス。
 一際、ダイナミックで迫力のある演技をしている女性にどうしてもカメラが向く。








 私のカメラを意識している。

コメント
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