団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

叔母の死

2011-04-05 17:11:24 | 家族
                          叔母の死

                                             2011年4月5日(火)

 3月31日、父方の伯母が、肺炎のため、亡くなりました。(88歳)

 死は残念ですが、間に合って良かったという気持ちがありました。


 昨年の夏、叔母宅を訪ねて、我家のルーツを尋ねたのです。(そのことが「間に合った」ということです。)





 叔母によると、我が家のルーツは神主だったということでした。屋号の「おみや」は「御宮」からきたのでしょう。
 そういえば父は、昔は我が家から宮島の厳島神社へなにかしら奉納していたと言っていました。


 これは父(1999年死亡)が言っていたことですが、我が家のルーツは明智光秀の残党だったらしいということです。父も明確に根拠があって言っていたのではなくて、誰かから聞いたものでしょう。今となっては、誰にも確かめようがありません。




 坂本龍馬の先祖が、近江坂本の出身で、明智光秀の親族だったらしいというようなTV番組を見ました。

 ひょっとして、坂本龍馬と我が先祖が親戚だったことはないだろうかと、夢想をしたりなどもしています。



 もっとも、何代遡るか忘れましたが、ずっと遡っていくと、ルーツは同じです。
 家柄云々などというのは、ナンセンスで、私は大嫌いです。


 







 

コメント
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