島に半移住
2019年1月30日(水)
wifeの高校の同級生が、江田島へ「半移住」をしています。「半」とは、本土にもマンションがあり、そこでも生活しているからなんです。
注 「本土」とは本州のことです。江田島に住む私の従弟は、本州のことを本土と言います。
昨年12月13日、行って参りました。
この地図でいうと、左上の方で江田島市の沖見町という所です。
我家から車で約1時間半です。ちと遠いのであります。
小高い所にあり、海が見晴らせます。西方向を望んでいますが、夕陽が綺麗だと思います。また、海の色が澄んでいます。
家にも駐車場があるのですが、道路が狭いので、途中置いて、徒歩1分であります。
柿の木とか何本か立っています。
椿かと思いきや、椿ではありません。
玄関には木の置物が置いてありました。木工が得意な方なんです。
家財道具一式付きで購入したということでした。
焼き物のコレクションもしておられます。
かつて、江波焼きというのを見に行ったことがあります。
https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/be95ce8bdccfb52bb14518d36715518c
この天井は自作されたそうです。器用な方なんです。
鱧をご馳走してくださいました。骨切りもやられたそうです。難しそう!
網で焼き塩で食しましたが、かば焼きの方が適していると思いました。
畑もあり、大根を下さいました。
釣りがお好きなご夫婦で、ボートも持っていて沖合での漁もするそうであります。
本土にもマンションがあり、どちらか気分により住分けるという羨まし生活環境であります。
ただ、私は釣りもしませんし、畑も作ることができませんので、成果物を頂きに行くだけです。柿を獲りに来いと言われました。