団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

戦争展2019 Ⅰ

2019-10-19 17:39:27 | 社会

戦争展2019 Ⅰ

2019年10月19日(土)

 8月24日、戦争展2019へ行って参りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今、私に突きつけられているのは、孫との確執であります。憲法9条改憲反対の3000万人署名に、孫が拒否したのであります。

 結論から言うと、戦争というものがどのようなものか、知らないというか分からないのであります。ネトウヨの情報に洗脳されて、正しい歴史感を持っていないようであります。 

 私は、孫を敵に回してでも、9条改憲を阻止する考えであります。もっと極端なことを言うと、縁を切ってもかまわないと思っています。

 

 かくいう私も戦争のことをあまり知りません。第二次世界大戦で、日本では310万人が、アジアでは2000万人の人が死んだと言われています。私は2000万人の国別内訳を知りません。多分中国が一番多いと思うのですが、日本軍に対抗して死んだ人がほとんどと思います。中国政府は、もっとこの歴史的事実を日本に突きつけなければならないと思います。

 

 

 

 

 

 

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義兄の家の墓参り

2019-10-19 16:52:38 | 家族

義兄の先祖の墓参り

2019年10月19日(土)

 8月12日、義兄の先祖の墓参りに行って参りました。正確に言うと、義兄夫婦はこの暑さで電車に乗って行くのが困難でありますので、私が車で連れて行ったということです。

 

 

 このポンプは現役です。

 

 

 

 由緒ある寺のようであります。

 

 被爆建物であります。

 

 義兄の家族にも8月6日に亡くなった人がいました。

 

 この墓碑には、二人います。8月7日というのもありますので、これも原爆でありましょう。

 8月6日が二人刻まれています。

 

 こちらは一人です。

 

 

 

 

 義兄夫婦には子どもがいません。将来的に誰が墓の守りをするのかと思います。

 

 

 人類はどうして墓を造るのでありましょう。権力者の場合は、後世に権勢を誇示しようという狙いがあったと思いますが、一般庶民の場合は、なけなしのお金を使ってでも墓を造るのであります。

 wifeは、以前、東京の方に墓を造ると言っていました。何故かと言いますと、孫が東京圏に居るからであります。孫が墓参りに来て手を合わすのを期待しているのであります。しか~し、その時は本人は死んでいるのでありますから、手を合わせてくれているかどうか分からないのであります。

 その墓には何百万もかかると言っていました。おお馬鹿者であります。その分、子どもに残してやった方がよほどか賢いと思います。

 最近、言わなくなりましたので、バカバカしさに気付いたのかも知れません。

 

 さて、私でありますが、墓は造りません。収骨もしません。葬式はしません。火葬にかける費用は最低のものにします。20万円程度でしょう。

 

 ただ、生前に、生前お別れ会をして、バカ騒ぎをしたいと思っています。

 

 ただ、生前お別れ会をして、生き長らえると恥ずかしいであります。何時死ぬるものか大体の目安が欲しいです。そんなことを予測するビジネスって出てこないものかしら。

 

 

 

 

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マツダ3試乗

2019-10-19 16:17:35 | 

マツダ3試乗

2019年10月19日(土)

 7月24日、マツダのアクセラ改め、「3」の試乗に行って参りました。

 セダンの2ℓガソリンエンジン車です。

 

 8㎞の試乗コースで燃費が11.3㎞/ℓでありました。ウゥーン、悪いですね。私のインプレッサ2ℓでもその程度は行きます。まぁ、燃費は長期に乗ってみないと分からないものですので、今後機会があれば、再度試してみたいと思います。

 

 ナヴィ画面でありますが、横には長いのですが、縦が短いという半端なものです。あと5㎝は欲しいですね。このディスプレはナヴィだけでなく、バック映像や、上から俯瞰した映像も写すものになっていますので、より大画面が必要になるのでありますが・・。設計者はお分かりでないようです。

 

 フロアシフトのマニュアルの加減速が引くと+になります。マイナスの方が使い易いのでありますが、設計した方はお分かりでないようです。

 

 こちらはハッチバックです。デザインが売りの車のようですが、販売が世界的にみて芳しくありません。priceであります。先代より20万円以上高くなっていますので、よほどの魅力がなければ売れますまい。デザインはその魅力にはなっていないようであります。

 これから、話題のXエンジン搭載車が出ますが、2ℓエンジン車と比べて何と60万円高い!んです。全体の25%売ると言っていますが、こりゃ大いに難しいと思います。経済合理性では選ぶ車でなくなっています。よほどエンジンのフィールが良くないと、お荷物になること請け合いであります。

 

 室内は、私のインプレッサに較べるとタイトです。これは設計思想ですので、良し悪しではなく、買う人の価値観の問題となります。前席の着座位置が後方になるようにしてありますので、ドライバビリティは良いのですが、居住性が犠牲になるんですね。

 

 決定的な難点は、ブレーキのフィールが悪いということです。低速の場合軽い踏力で効き難いんです。一体何をチェックしているのか?と思います。セッティングで変えることができると思いますので、要改善であります。

 大事なことを忘れていました。静粛性及び走行時の滑らかさが、優れています。私のインプレッサと較べる2クラス違うような感じです。それだけに、ブレーキのフィールが悪いのが惜しい!

 

 踏み間違い抑制のキットです。まぁ、これも良いのでありますが、ブレーキとアクセルの段差を小さくして欲しいものです。アクセルペダルからブレーキペダルへ足を乗せ替える際、ブレーキペタルに引っかかるんですね。従って、ブレーキを踏むタイミングが遅れるということになるんです。状況によっては、事故になるんです。

 

 

 

 

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特定健診

2019-10-19 12:50:21 | 健康・病気

特定健診

2019年10月19日(土)

 7月23日、特定健診へ行って参りました。

 検査項目は多くはありませんが、無料で検診してもらえるので、有り難いことであります。

 もっとも、行政側としては、検診を受けることにより早期発見早期治療で、医療費の増加を抑える効果がありますので、いわばwinwinの関係であります。

 

 もっとも、私は、この”winwin”ということに疑念を持つようになりました。つい先ごろ行われた日米貿易交渉で、双方winwinと言っていますが、・・なこと有り得ないでしょう。

 まやかしとして使う言葉であります。

 

 

 

 そういえば、この職場の方と20年くらい前に知合い、当時私は50歳頃で、その方は2,3歳年下と思っていましたが、まだこの職場におられるんですね。一体この職場の定年って一体何歳と思います。

 その人とは10回くらい会って、この職場のことをいろいろと聞きました。特異な上司がおられると言った話もありましたですね。名刺の文字の位置に異常に拘るんだそうであります。その拘る方を私は知っているのですが、そんな方には見えません。人によって見方によって人の評価は180度違う場合があるもんだと・・。

 

 

 

 生活指導として、・アルコールは1日ビール500ml(日本酒1合)程度とし、週2回以上休肝日を設けましょう。とあります。

 1日2合以上飲んでいますです。それで、数値は異常となっております。

 

 ɤ‐GTP数値が78と異常なのであります。

 

 

 

 先の方ですが、同じ職場で不倫をしている人がいると言っていました。それで、自分の妻ももしかしてと心配しておられました。・・で、その方自身も大きな声では言えないが不倫をしたことがあるって言うんです。生々しい話を・・。相手がエクスタシーの後「〇〇は最高ー」と言ったとか、色の黒い女だったとか・・。ただ、不思議にその不倫相手の女はいくら尋ねても夫の名前は明かさなかったというんです。後ろめたさがあったのかしら・・。10年位続いたと言いました。よくバレなかったね?と尋ねると、公衆電話から携帯に℡し、履歴は直ぐに削除するようにしていたそうであります。手が込んでいますね。食事をして行く訳でありますが、アルコールが入り過ぎると出来なくて、相手から「うそっ」と言われたと・・。男として恥ずかしい目をしたと言っていました。

 不倫って”loselose"の関係と思うんです。ところが、バレないと思っている間は、winwinと思っちゃうんですね。

 

 何で、日米貿易摩擦の話が不倫の話になるのか、支離滅裂であります。

 

 

 

 

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益田遙音楽に導かれて

2019-10-19 03:49:08 | 音楽

益田遙音楽に導かれて

2019年10月19日(土)

 10月17日、レクチャーコンサート~益田遙音楽に導かれて~という長い名称の音楽会へ行って参りました。益田先生は、wifeの高校の音楽の先生でした。

 wifeが言うには、音楽の授業の初めには、必ずイタリア歌曲を歌っていたと言います。wifeは、今でも、その一節を口ずさんでいます。(ハハハッ)

 

 益田先生というのは、この写真でも分かるとおり、非常に穏やかなお人柄であります。

 

 益田先生は、映像出演で、「生」はありませんでした。映像は確か2011年の時のものと言っておられました。その後、声が出なくなったそうであります。

 私の楽友によりますと、「先生は素晴らしいバリトンでRCCの放送でもよく歌っておられて、特にドイツリートにおいては、多分日本では当時彼の右に出る人はいないと思ったほど素晴らしい歌手でいらっしゃいました。」

 ということでしたので、「生」を聞くことができなくて、残念でした。

 

 ピアノ独奏、シター独奏もあり、多様なプログラミングでありました。ただ、2時間15分(休憩含む)と少々長め。

 私は、最近1時間半を超える演奏会は、苦痛になる場合が多いんです。でも、今回は違っていました。益田先生が進行のトークをしていて、興味深い話が多かったからです。学生の頃、スターンやヒュッシュの演奏会を聴きに行き涙したということを言っておられました。

 

 

 シターという楽器は、初めて聴きました。白井朝香さんはもともとヴァイオリニストですが、器用なものでありますな。音色的には、ハープに近いです。チェンバロの先祖と言ってましたので、ピアノの前身とも言えます。音量が小さいのが、メジャーにならなかった理由のように思います。弦の数が120本程度と言っていましたので、演奏が難しいというのもあるかも知れません。

 

 ピアノは、月の光の演奏がありましたが、率直に言って、もう少し情緒のある表現はできないものかと思いました。

 

 

 場所は、東区民文化センター。隣の区役所の駐車場が利用できるので、便利です。

 

 演奏前に、ランチをいたしました。

 

 偶然益田先生もおられて、手紙を渡しました。「手紙」? 先の楽友は益田先生と旧知の間柄で、彼が私に、益田先生に会うことがあればよろしく伝えてくださいとメイルがあったんです。演奏終了後は、益田先生は多くの関係者に囲まれて、声をおかけすることは困難と思い、手紙にしたんです。

 

 wifeが頼んだサンドイッチ

 私が頼んだポークカツランチ。ご飯をプレートに乗せていますので、直ぐ冷めて醜味であります。どうして、椀に入れないのでありましょう! カツは、厚みが倍あった方がよいです。面積は半分になり、見た目は少なく見えますが、その方が美味であります。味噌汁の塩辛いのなんのって!。これ一杯で5g程度あるのではないかしら・・。当然残しましたです。

 

 

 私達が座った席です。

 

 500人程度のホールです。

 

 ④1988年頃だったと思うんですが、広島交響楽団がマーラーの「復活」を演奏したことがありました。私は合唱団の一員として加わり、先生の合唱指導を受けました。“Aufer steh’n”の“s”の子音が綺麗に響くと「ぞくぞくっとする」と言われたことを覚えています。私は、マーラーの交響曲の中では、「復活」が一番好きなんですが、いつもこの部分に関心を持って聴いています。

 

 

 

 

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