明智藪まで散歩しました
2020年10月26日(月)
9月29日早朝、明智藪まで散歩しました。前日、福知山市の観光担当のスタッフに、(観光地で)穴場的場所は何処ですか?と尋ねたところ、教えてもらったのです。
福知山は明智光秀が開城したのですが、川の流れを変え、平野を造ったのです。流れを変えたことにより、川の氾濫を防ぐために、藪を植林したものと思われます。「思われる」とは、当該スタッフに詳しいことを聴かなかったので、一部私の推測であります。
この地図上で、福知山駅の上を通る緑色の道路を右方向に行き、川の上に印字されています。「蛇ケ端御藪(明智藪)」。
早朝5:30の福知山の駅であります。
福知山市役所です。
あっ!と思い出しました。国勢調査の調査票が来ておりましたですね。忘れるところでした。(笑)
河川管理事務所の敷地からは塀があり行くことができないのですが、その向こうが明智藪です。
まだ薄暗い中での福知山城です。
この鉄橋の先が明智藪なのですが、通ることができませんでした。河川敷まで降りて鉄橋の向こう側まで行く体力がありませんです。
京都ということろは、政治的風土が高いのでしょうか・・。やたらと政治家のポスターが目にとまりました。
このブログをアップすべく用意しているとき、wifeが見ていたTVで「明智藪」という音声が聞こえてきました。明智藪は明智藪でも、光秀が殺されたところも、明智藪と言うのです。
https://rekan.jp/935/
福知山で川の氾濫を防ぐために藪を造り、殺された場所も藪であったという、なんとも因縁めいたことを感じました。