王将 2015
2015年4月19日(日)
・2015年4月18日、広島市中区「王将」。
日本ラーメン680(税込)円也を注文することに。スタッフに「ニホンラーメンください。」と伝えると、「ニッポンラーメンですね。」と言い換えられました。これって、感じよくないです・・。
「日本」を「ニッポン」と言うか「ニホン」と言うかは、国会でも取り上げられたことがあり、NHKの番組でも特集として放送されたことがあります。結果は、どちらでも良いということになりましたので、スタッフが「言い換えた」のは道理に合いません。
この店は、fastfood店ではありません。注文して出て来るまで5分以上かかりました。その間、この問題を考えました。・・で、私なりの結論が出ました。「日本」を強調したい時は、「ニッポン」になります。例えば、演説会で、共産党の弁士が選挙には投票して下さいと言う場合、「ニッポン共産党へ是非投票願います。」となります。「ニホン」では迫力が出ません。一方、オリンピック選手が負けた場合、「ニホン選手は弱いノウ」といった発音になります。
この店では、このラーメンを強調したいので、必然的に「ニッポン」となります。
一年前位に、妻と来た記憶があります。良い店という記憶があります。
これ、驚異です。ラーメン+チャーハン+コロッケ=720円(税込)也。妻と一緒であれば、間違いなくこれを注文しました。二人で食べると丁度良いからです。あるいは、これに餃子(129円也)を+して二人で食べる。
一人でしたので、カウンター席に案内されました。厨房のスタッフがよく働いて(働かされて?)いるのが見えます。ほぼ満席でした。効率の良い店です。
カウンターに座っている客ですが、大概複数注文します。この店、単品だとヴォリュームがそんなに多くありません。ビールを頼む人もいて・・、ただ長居できる店ではありません。
チャーハン400円也。この方が良かったかなと後悔しました。
餃子3ケ129円也。先のチャーハン400円と合わしても、519円也。複数注文が多いはずです。
生ビール496円也。第三のビール350円でメニューに加えてください。
日本酒(大関)345円也は安いのですが、だらだらと飲む店ではありません。
ニッポンラーメン。この実力は侮れません、です。まず、チャーシュが美味いです。ラーメンもしっかりしたコシがあります。鰹節ですが、コクが出ます。右の黄色いのは柑橘類の皮ですが、柚子でしょうか?私には分かりませんでした。スープを飲んで、絶妙なスパイシー感がありました。少々胡椒を振りかけたのもあるのですが、スープの味との絶妙のコラボと思われます。680円也とはお値段以上「ニッポン」でした。
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