芝居とウォーキングとお好み焼きと
2018年3月2日(金)
チェーホフというのは名前は知っています。それ以上のことは知りません。
チェーホフが登場したのは、トルストイたちロシア文学界の巨匠が一線を退いた1880年代。チェーホフは農奴解放(1861年)の前年に生まれ、帝政末期、ロシアが初めて憲法と議会を手にする第一次ロシア革命(1905年)の前年に44歳で死んでいます。
1月20日、そのチェーホフの戯曲「街道筋」という芝居を観ました。主人公は大地主だったのですが、農奴解放により落ちぶれていました。力のある者が台頭するという時代背景を描いた芝居と思いました。
登場人物の個性を際立たせる演出でありました。
1月26日、ウォーキングの例会に初めて行って参りました。「参りました」! 遅いのなんのって!私のスピードの三分の一程度です。こりゃ、退会せざるを得ませんです。
準備体操をしましたが、これは良かったです。
2㎞程度の距離でした。
雑談しながらでしたので、ウォーキングというよか、コミュニケーションの場ですね。それはそれなりに重要なことであります。
1月31日、演奏会の前にお好焼きを食べました。
壱。
居酒屋風であります。
このメニューにはびっくりしました。2,970円也で、食べ放題飲み放題です。
これ、肉玉麺なしで556円也。お好みにうどんor蕎麦を入れるのが一般的でありますが、私は一切麺を入れません。何故か?麺は御免であります。
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