団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

芝居とウォーキングとお好み焼きと

2018-03-05 05:55:28 | スポーツ

芝居とウォーキングとお好み焼きと

2018年3月2日(金)

 チェーホフというのは名前は知っています。それ以上のことは知りません。

 チェーホフが登場したのは、トルストイたちロシア文学界の巨匠が一線を退いた1880年代。チェーホフは農奴解放(1861年)の前年に生まれ、帝政末期、ロシアが初めて憲法と議会を手にする第一次ロシア革命(1905年)の前年に44歳で死んでいます。

 1月20日、そのチェーホフの戯曲「街道筋」という芝居を観ました。主人公は大地主だったのですが、農奴解放により落ちぶれていました。力のある者が台頭するという時代背景を描いた芝居と思いました。

 登場人物の個性を際立たせる演出でありました。

 

 1月26日、ウォーキングの例会に初めて行って参りました。「参りました」! 遅いのなんのって!私のスピードの三分の一程度です。こりゃ、退会せざるを得ませんです。

 準備体操をしましたが、これは良かったです。

 

 2㎞程度の距離でした。

 雑談しながらでしたので、ウォーキングというよか、コミュニケーションの場ですね。それはそれなりに重要なことであります。

 

 

 1月31日、演奏会の前にお好焼きを食べました。

 壱。

 居酒屋風であります。

 このメニューにはびっくりしました。2,970円也で、食べ放題飲み放題です。

 これ、肉玉麺なしで556円也。お好みにうどんor蕎麦を入れるのが一般的でありますが、私は一切麺を入れません。何故か?麺は御免であります。

 


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