団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

宇都宮けんじ

2020-06-20 15:37:32 | 政治

宇都宮けんじ

2020年6月20日(土)

 東京都知事選挙が始まりました。

 売名行為のためと思われる候補とか、やたらとカタカナ語の羅列でパフォーマンス作戦の候補とか、何やら威信にかけた候補とか、時代錯誤的政党名の候補とか・・、

 

 

 その中で光るのが宇都宮けんじさんであります。頭もちょっと光っています。(笑)

 私が良いと思っているのは、給食の無償化です。

 本来義務教育は無償でありますので、食育と言われる給食費も無料なハズでありますが、政府の無策で実現できていません。

 小さな子どもの頃から、しっかりとした給食を提供することは、心身の発達に不可欠です。

 家が貧しくて、学校の給食で栄養補給を行っているという家庭もあるんですね。切実な願いであります。

 

 小池知事の圧勝という見方は、小池氏のパフォーマンスやテレビがつくりあげた虚構です。小池氏は、都知事選の最大争点となる新型コロナウィルス危機対応でも、予定通りの五輪開催に固執し、PCR検査の拡充には後手後手で、「東京アラート」のような空疎なカタカナ語のメディア作戦を繰り返しただけです。これまで次々と公約に反し、巨大開発を優先し、「築地は守る」の約束も投げ捨ててきました。(中野晃一さん)

 

 前回の都知事選挙では、宇都宮さんは、降りたのであります。野党統一候補として鳥越俊太郎氏の事実上の応援になりました。運動員が悔し涙を流しているシーンを今でも覚えています。私は、反省しております。鳥越氏が例え野党の統一候補であったとしても、宇都宮さんに立候補して欲しかった。そして宇都宮さんを応援すべきでした。後にガラクタと分かった鳥越氏を応援したのであります。

 今回は、前回の轍を踏みません。徹頭徹尾 宇都健 であります。

 

 

 昨日は、①買物に出かけました。②マツダのディーラーに寄りました。さほど密な環境はありませんでした。

 

 昨日のカープは、大瀬良の圧巻でありました。投げては失点1の完投!打っては、同点打とプロ初ホームラン! こりゃ、マツダスタジアムでの満員試合であれば、1000人位の集団感染が間違いなく起こったでありましょう。(ハハハッ)

 

 


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