団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

嵐の前の静けさ

2013-04-17 15:05:34 | 経済
                      嵐の前の静けさ

                                          2013年4月17日(水)

 株式市場が好況のようです。

 アベノミクスなにやらということですが、証券会社のある人は、たまたま安部さんが総理大臣の椅子にいたというだけだと言ってました。私には、経済的にどのような原理が働いているのか良く分かりませんが、株式市場は理屈だけで動く訳ではありませんから、市場参入者がどのように市場を見ているかというのも大きな要素と思います。


 巷の主婦が株を買いだしたらもうお終いだという格言があります。もう巷の主婦は株を買っているのでしょうか・・。


 私的に勝手ですが、予想してみますと、根拠はありませんが、少なくとも年末まで上昇相場が続く感じがします。
 
 5月上旬、決算が発表されますが、輸出関連企業は好況に沸くでしょう。トヨタ自動車の2013.3期の決算見通しは第三・四半期の発表時点では営業利益1兆1500億円でしたが、ひょっとして1兆5000億円をオーバーするのではないでしょうか・・。

 つまり、決算発表を受けて大きく上昇する企業があると思います。

 次に、経済指標で個人消費が上向くかどうかが大きな要素ですが、消費行動も気分によるものがありますので、企業の業績が上向くと消費行動も活発になる要素はあると思います。


 年末16000円から18000円と無責任に予想しておきます。



 9日の日経平均は前日比-0.24。こんなに値動きが少ないのは珍しいです。



 14日のニューヨークダウは前日比が-0.08。
 昔、前日比0!ということがあったことを記憶しています。


 いずれにしても、日経平均、ニューヨークダウにしても、こんなに値動きの少ないことは超珍しいです。

 「嵐の前の静けさ!」か?
 何時暴落しても不思議ではありません。バブルですから・・。

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