団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

知覧 2005年

2017-09-14 18:08:22 | 

知覧 2005年

2017年9月14日(木)

 特攻隊の出撃基地、知覧へ初めて行ったのは、2005年12月24日でした。

 

 

 最近、池上彰さんの番組で特攻を特集したものを観ました。池上さんは、最近思い切ったことを言いますですね。天皇批判であります。特攻の産みの親と言えば、大西中将ですね。この方が、特攻作戦を天皇に説明したら、止めるよう指示されるかと思ったと言う趣旨のことを言っているのです。それに対して天皇は、「そこまでしなければならないか」という趣旨のことは言ったが、中止を指示するようなことはなかったと言うのです。もっとも、大西の都合の良い証言かも知れません。

 同番組では、特攻が出撃する際、笑っている写真があるが、それは事実ではないとも。

 

 

 ほとんどが10代20代の若者です。愚かなことをしたと思いますが、その前に狂気の時代だったということですね。絶対主義天皇制により、国民は弾圧を受けていたんですね。

 

 佐多岬の突端に酒屋さんがありました。一人一本と言いながら、5本くらい買ったような記憶があります。

 

 中央の黒い細長いのは、ムツゴロウと思われます。

 宿で、焼き物を見て、行ってみたくなりました。

 この方は、相当の芸術家で、私が手に入るようなものはありませんでした。

 巨大クスです。

 この犬は、孫が飼っていたものです。孫がコップと名付けました。

 

 特攻で忘れてはならないのは、震洋(しんよう)です。ベニアで造ったボートで体当たり作戦とは!なんともはや、どう言ってよいか分かりませぬ。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E6%B4%8B

 

 

 


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