団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

児玉

2013-04-02 17:55:47 | 食べること
                            児玉

                                                   2013年3月24日(日)

 私の第2.5の人生の節目に、二人の姉家族と計6人で食事へ行くことにしました。

 少し改まった場所、つまりは少々お高い、と言っても、その店で一番少額のメニューなんですけど、にしました。

 長姉夫婦は正装でした。義兄は自らの結婚式に着たというスーツ姿で来たのです。

 

・2013年3月21日、広島市中区幟町「児玉」。








 7,350円のコースが一番一般的なんでしょうけど、5,250円也のコースにしました。



 17時入店。














 このワインはボトル5000円也でしたが、苦みが強い方で私好みでした。













 写真では見えませんが、トリ貝が入っていました。その分厚いこと。弾力性もあり、これまで私が食べていたトリ貝は本当にトリ貝だったのでしょうか?という疑問が湧くほどでした。




 写真ではお粥のようですが、むしろご飯は固めです。薄味のトロミのある汁が入っていて、その調和が何とも言えない、例えて言うとピアノとヴァイオリンの絶妙のアンサンブルといった感じです。



 


 本格的な料理とはかくあるものかという初体験をいたしました。

 出店、20時15分。




・リピータイ度(また行きたい度)     ★★★☆☆
 経済的環境が許せばの話です。一人当たり約8千円でした。(サービス料が10%かかります。)



 俗に、第2の人生と言います。定年退職後のことです。

 私の第2の人生は、65歳まで嘱託で働くということでした。

 昨年65歳に到達したのですが、4月から引き続き1年嘱託として働くことができるようになりした。名付けて「第2.5の人生」の始まりです。



・私の人生時計 「第2.5の人生開始」は18時00分、チン。






 




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