ワクチンの副反応
2022年07月31日(日)
ワクチンの副反応が、4回目は酷かったんですよ。
29日15:15、ワクチン(3回目までと同じファイザー)接種。
30日早朝検温 36.9℃ → この時点では、副反応は大したことなく、楽勝かと思っていました。
ところが、それから熱が出だし、max 38.6℃まで上がりました。身体がだるく、終日伏せていたのであります。
・・で、不思議な体験をしたんですよ。私は、囲碁が好きで、パソコンに何時もやられている(笑)んですが、囲碁のヨセをずーっとやっているんです。うつらうつらとした感じでです。
タミフルの時に似たような体験でありました。
↓
タミフル
2011年1月2日(日)
それは不思議な体験でした。明らかにタミフルの影響と思われます。
タミフルについては、子どもが異常行動を起こすという副作用が認められていますが、大人でも十分あり得ることと思いました。
「インフルエンザ」で既にアップしましたが、昨12月26日に、インフルエンザA型と診断され、タミフルを処方されました。薬の説明書には「副作用」として「意識障害、異常行動」などが書かれていましたが、Dr.、薬剤師からは特に説明はありませんでした。
最初に服用したのは、26日21:15頃で39度前後の発熱状態のとき・・。
それから直ぐに寝たのですが、夜中(といっても時間は分かりません。)に、夢というのか、譫妄状態というのか、「夢遊状態」の様な「私」が「ある事をした。」と言うのですが、もう一人の私は「そんな事はしたことがない。」と否定するのです。
そんな「私同士」のやりとりを私自身がもどかしく観察しているような「状態?」が何回も続いたのです。
これは、いままで私が経験した夢とは明らかに違っていて、何か不思議な精神状態でした。
朝、覚醒して「ある事」を思い出そうとしたのですが、残念ながらどうしても思い出せませんでした。
熱を測ると平熱に下がっていて、タミフルの副作用は、「熱と共に起こりて、熱と共に去りぬ」そういう印象でした。その証拠に朝夕1錠ずつ5日間服用したのですが、平熱に下がって以降は、「意識障害」は全く認められませんでした。
それにしても、1錠服用して39度の熱が平熱に下がるなんて、タミフルの絶大な威力を思い知ることが出来たのですが、私にとっては、もう一度あの体験を思い知りたいという気持ちを起こさせる、「魔のような薬」でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます