団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ボンベイ

2011-01-09 10:00:33 | 食べること
                         ボンベイ

                                             2011年1月8日(土)

 インド料理店、「ボンベイ」。近所にあるので、20年前頃から知っていましたが、行くのは初めてでした。もっと早く行っておけば良かった!




・2010年12月23日、広島市南区宇品西「ボンベイ」。




 マンションの2階にあります。


 
 異国情緒



 チキンドピャーザ、900円也。カレーの辛さは4段階あり選べます。辛いほど料金が高くなる店が多いのですが、この店は変わらず。
 香辛料がコレステロールを燃やすという実感がありました。




 なッ、ナンと。これで一人前です。私達二人にはこれで十分。




 チキンサラダ、590円也。このボリュームで一人前です。




 店内はアットホーム的です。
 厨房を覗くと、インド人のシェフがにこやかに迎えてくれました。





 このコース料理は安いです。



 ついに見つけました。「バスマティ」!
 もう何年も前から探していました。今回は食べませんでしたが、次回行くのが「超」楽しみ!



・設備           ★★★★☆
・雰囲気          ★★★★☆
・料理           ★★★★☆
・バリューフォーマネー   ★★★★☆
・総合点    85点



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獺祭

2011-01-08 07:56:30 | 
                               獺祭

                                                      2010年12月21日(火)

 獺祭(だっさい)。獺の祭りとは変わったネイミングです。
 今、全国ベースで人気沸騰とか・・。


 先日小学校のクラス会があり、山口県に住んでいる同級生から、この獺祭の話がでました。

 例のごとく、酔っぱらうと話の内容を忘れてしまいますので、メイルで問い合わせると、数日後、これが送られてきました。恐縮です。


 まだ、飲んでいません。何時か飲み比べて、酒評を書きたいと思っています。


 


















 精米歩合23%!










 
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香龍

2011-01-06 18:00:52 | 食べること
                              香龍

                                                      2010年12月21日(火)

 呉市のど真ん中当たりにある店ですが、大きな駐車場があり、車で行くには便利な店です。

 客に対するメッセージ力もあります。


 後から入ってきた客が、隣席でタバコを吸いだしました。すぐに煙が回ってきます。
 アンケートがありましたので、「分煙が必要では」と書きました。

 

 




・2010年12月21日、広島県呉市「香龍」。
















 濃厚味噌ラーメン、800円也を注文。
 野菜がみずみずしくて、チャーシューも美味しいし、スープがトンコツ出汁でコラーゲンが感じられるほど濃厚で絶品でした。あと塩味が薄ければ文句なしですが・・。





 ノンアルコールが250円也とは、最安値ではないでしょうか・

















・設備            ★★★★☆
・雰囲気           ★★★★☆
・味             ★★★★★
・バリューフォーマネー    ★★★★☆
・総合点   80点

 
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たわら家 2010.12

2011-01-05 18:00:06 | 食べること
                          たわら家 2010.12

                                                      2010年12月21日(火)

 この店は、何か「直向きさ」を感じます。一生懸命、良いものを提供しようという姿勢が感じられます。好感のもてる店です。





・2010年12月18日、広島市中区新天地「たわら家」。







 むすびに拘りがあります。









 日替り汁のランチ、500円也を注文。




 むすびはもう少しアツアツが良いのですが・・。




 米も売っています。



 18時からは喫煙OKということですが・・。



 むすびのメニューが多くて、一個100円から。



・設備                  ★★★★☆
・雰囲気                 ★★★★☆
・料理                  ★★★★☆
・バリューフォーマネー          ★★★★☆
・総合点      85点





















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タミフル

2011-01-02 09:40:46 | 健康・病気

タミフル

2011年1月2日(日)


 それは不思議な体験でした。明らかにタミフルの影響と思われます。

 タミフルについては、子どもが異常行動を起こすという副作用が認められていますが、大人でも十分あり得ることと思いました。

 「インフルエンザ」で既にアップしましたが、昨12月26日に、インフルエンザA型と診断され、タミフルを処方されました。薬の説明書には「副作用」として「意識障害、異常行動」などが書かれていましたが、Dr.、薬剤師からは特に説明はありませんでした。

 最初に服用したのは、26日21:15頃で39度前後の発熱状態のとき・・。
 それから直ぐに寝たのですが、夜中(といっても時間は分かりません。)に、夢というのか、譫妄状態というのか、「夢遊状態」の様な「私」が「ある事をした。」と言うのですが、もう一人の私は「そんな事はしたことがない。」と否定するのです。
 そんな「私同士」のやりとりを私自身がもどかしく観察しているような「状態?」が何回も続いたのです。
 これは、いままで私が経験した夢とは明らかに違っていて、何か不思議な精神状態でした。

 朝、覚醒して「ある事」を思い出そうとしたのですが、残念ながらどうしても思い出せませんでした。
 熱を測ると平熱に下がっていて、タミフルの副作用は、「熱と共に起こりて、熱と共に去りぬ」そういう印象でした。その証拠に朝夕1錠ずつ5日間服用したのですが、平熱に下がって以降は、「意識障害」は全く認められませんでした。


 それにしても、1錠服用して39度の熱が平熱に下がるなんて、タミフルの絶大な威力を思い知ることが出来たのですが、私にとっては、もう一度あの体験を思い知りたいという気持ちを起こさせる、「魔のような薬」でした。


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雨のコンダクター Ⅰ

2011-01-01 17:56:39 | 音楽
                      雨のコンダクター Ⅰ


                                            2010年12月22日(水)

 「雨のコンダクター」は、「時空を超えた巨匠同士の夢の競演」とタイトルが付けられています。「競演」!
 巨匠とは、バーンスタインと手塚治虫のことです。



(以下、「である」体の部分は、書評等を合成したものです。)



 1973年1月19日、ワシントンのケネディホールでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が登場し、ニクソン大統領就任記念演奏会が開かれた。同時刻、バーンスタインは、ワシントン大聖堂で有志のオーケストラや合唱団とハイドン「戦時のミサ」を演奏した。そこには、ベトナム反戦の思いが込められた。もう戦争は結構!雨の中にもかかわらず大聖堂は一杯で、中に入りきれない人のために、外でも聞けるよう急遽スピーカーが用意されたほどだった。人々がどちらの音楽を求めていたか。ワシントン大聖堂から溢れ、雨にうたれながらも帰ろうとしなかった12,000人もの群衆が全てを物語っていた。


 このミサがつくられた1796年、フランス政府軍がイタリア遠征を実施し、オーストリア軍を撃破した。
 手塚は作中で「ナポレオン軍に占領されたウィーン市民のはげしい怒りと国民の平和を乱された反発を込めた力強い作品だが」としたうえで、バーンスタインに「その意味は聴衆が感じ取ってくれると信じるよ」と語らせている。

 会場を苦々しげに横目で見るニクソンも登場する。




 私はバーンスタインの演奏を一度だけしか聞いていなく、それは1985年8月の「広島平和コンサート」でした。(ネットで調べると、6日と7日の両日あったのですが、どちらかは覚えていません。)
 何せ安かったので、とは言っても無理をして、大人2枚と子ども2枚のチケットを頼みました。全部で1万数千円くらいだったでしょうか。



 今はネットで当日のメンバー、演奏曲は勿論のこと、雰囲気等も調べることができますが、私が覚えているのは、当時13歳!の五嶋みどりと、バーンスタインが飛び跳ねて指揮をしたことくらいです。飛び上がるような指揮者他にいるかしら・・?



 当時10歳だった長男は、その後クラシックに目覚めましたが、この演奏会がきっかけになったのではないかと思います。なぜなら、今では無用の長物になったレーザーディスクを含めバーンスタインのソフトを一番沢山持っているからです。(親の私は、ウィーン・フィル、ディースカウとのマーラー「大地の歌」くらい。ベルリンの壁入りの第9のCDは長男に取られました。)



































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