水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

その後 …

2008年08月12日 | 日々のあれこれ
 結果発表は3Fの廊下で聞いた。一番庄和高校、銀賞、本庄高校、銅賞、所沢高校、金賞 … 。
 血の気が引いていった。やることはすべてやりきったとは言えないものの、過去に県大会に行けた年と比べて努力があきらかに足りなかったわけではない。
 それで、努力賞か … 。賞の配分を考えると、このまま進めば銅賞か努力賞が割り当てられるのだろう。
 審査員席にはそのレベルでしか響いていなかったのか。
 不動岡高校、金賞ゴールド、キャ~ッ!
 榊原先生おめでとう! いっしょにハープ買った甲斐がありましたね。
 川越高校、銀賞。おめでとう、岡田先生、県もがんばってください。
 浦和学院、銀賞。え? 浦学が? うそ。
 川越東高校、銀賞。え? 銀賞いくつ出るの?
 松山高校、銀賞 …

 結果はご存じの通りです。県には1点足りなかっただけとは言えるけど、そのレベルを目標にしてきたわけではない。少なくとも自分の中では。
 来年こそ、早い段階で目標を明確にし、部員と共有していかねばと思った。
 
 夜は、新河岸で川越高校の先生と健闘をたたえ合い、けっこう呑んだ。
 翌9日は、3年生の仮引退式。
 10日は県大会に向けての合奏予定だったが、変更してoffに。それでも、何人も自主練に来ていたのはえらい。
 久しぶりに新宿へ出て本や落語のCDを購入。武蔵野館で「きみの友だち」を観る。重松清原作らしい映画で、心洗われるものがあった。主人公のふたりにからむ役で出てきた吉高由里子さん、めちゃめちゃ美少女やん。要チェックですわ。
 11日、午前は個人練、パート練習、午後は文化祭の曲の無理やり合奏。またここから出発だ。
 


 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする