水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

本庄市民文化会館

2008年11月14日 | 日々のあれこれ
 アンコンの会場となる本庄市民文化会館は、初めての経験だ。
 当日マイクロバスで行く予定だが、駐車場はどうなのか、だいたい何時間かかるのか、あまりにも未知なので、いっかい行ってみようと思った。
 で、何か催し物をやっているかどうか電話してみたら、何もないという。
 ということはホールが空いているということか、とおたずねすると、そうだと言われたので、じゃ貸してくださいといって借りることができた。
 川越インターまでけっこう混んでいて30分ぐらいかかり、関越道をほとんど藤岡ジャンクションの手前まで進む。埼玉は広い。
 本庄第一高校さんは、コンクールの時は大変だなとあらためて思った。
 本庄市民会館はひろびろとしている。客席数は川越市民とほぼ変わらないが、きれいで、イスもゆったりしている。ていうか川越がひさんすぎるのだが。
 川越市民会館大ホールのイスに座る度に、大日本戦勝報告会にでも来たかのような気分になるもの。
 本庄は空気も澄んでいた。アンコン当日は近くにあった十万石まんじゅうをおみやげにしたいな、などと考えていた。
 で、実によくひびくホールだ。ごまかしは一切きかない。
 サックス4重奏はめちゃめちゃ上品に、金管8重奏は、ものすごいキレとノリが要求されると感じた。 
 アンコンのホール練をやるなんて、うちも一歩進んだと思いませんか、OBしょくん。
 
コメント (2)
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