水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

8月7日

2010年08月07日 | 日々のあれこれ
 A部門二日目の役員としてさいたま市文化センターへ。
 進行とステージ係として4人の先生が、生徒さんの方はアナウンスが二人、ステージ関係が10人。
 10人で打楽器とステージ配置とを全部まかなうのはぎりぎりではないか、いつも10人だったっけ? 10人って書いてあっても少し多めにきてくれる学校さんもあるよね、そうだったらいいなと思ってたが、それは甘い期待で終わり、われわれ教員も一日フルに働かせていただいた。
 この暑さのなか駐車場を担当された先生に比べたら、文句など言えないが。
 それにしても、この日舞台袖で聞かせていただいたかぎり、ほとんどの学校さんが、がんばっておいついてみたいという気持ちさえ粉砕されるような演奏で、唖然とするばかりだ。
 どうやってこんなに繊細な音がつくるのか、どんな練習したらこんなにばかでかい音がでるのか、この学校さんはおそらく今日のまんなかぐらいの順位だろうけど、全国で聞く四国代表よりうまいんじゃないだろうかなどと思え、埼玉高A部門の凄さというものを間近で体感した。
 そんな層のあつい埼玉高Aの県大に、初日は川越高校さんが、この日は松山高校さんが出場されることになった。
 すばらしい。来年はなんとしてももう一枠、男子高を入れてみせる。
 岡田先生、佐藤先生、がんばってください。
 
 
コメント
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