1ヶ月くらい前に、教育テレビでジャン・マルク・ルイサダのショパンを見ました。
(昨年、NHK教育のピアノの先生してました)
最初の曲、ワルツ第1番変ホ長調作品18「華麗なる大円舞曲」の演奏を「見」てまして、
あらためて、ワルツは円舞曲なんだと感じ入っりました。
これは見事でした。
DVD録画してたので、3回見ました、聴きました。
自分の心の居場所次第で、若干違いがあったような、なかったような・・・・。
やっぱり聴いていて、見ていて、ごく自然に3拍子にあわせて身体がスイングする。
気持ちいいですよねぇ?
ワルツは踊りの曲、いくら日本人でも私でも、ワルツには身体が反応するのです。
私のクラシック、個人的に不思議なことが、ショパンが好きな割には、このワルツ全曲の
CDを持ってなかったんです。
これを機会に(?)、全曲を1番から通して聴こうと思いまして・・・・。
先日NHKバラ大百科の予約をした折に、いっしょに注文しました。
ウラディーミル・アシュケナージ版です。
夕べ、さっそく寝床で聴いてたんですが、第3番のこれぞショパンと私が思うワルツの途中で、あえなく沈没してました。
そこまでしか、憶えがないのです。
今夜は、せめて第7番とか第9番「別れのワルツ」までは起きておこう。
このワルツは、真っ白な、あくまでも純白のくちなしの花のイメージ・・・・私には。