折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

朝の花と…今日一日夏休み。

2007年09月05日 23時55分20秒 | 処暑
   
◇ 夕べ寝床で読んだ「花おりおり」
  その九月の項に載っていた、ゼフィランサス(Zephyranthus) が咲いてました。
  このヒガンバナ科・ゼフィランサス属の多年草。
  毎年、さわやかな庭を演出してくれます。
  この花は、今年初めて植えた球根です。
  今年の5月頃に植えたのに、このところお休み状態だったギャラリー・ダリアが、
  シャワーを浴びたような姿?を見せていました。

     

◇ 薔薇は、まだ咲いて欲しくないと言うと怒られますが、蕾を摘み漏れた花が
  あちらこちらでよく咲いています。
  けさのエヴリン(ER)は、春より一回り小さい花です。
  その分、花びらがびっしり凝縮されているみたいです。
  薔薇色のバラ、きっとすてきに咲いてくれるでしょう。
  他のバラは、今日細い枝を中心に、ずいぶん剪定しました。

     

◇ ミムルス・ロンギフロルス(ゴマハノグサ科・ミゾホウズキ属の非耐寒性低木)は、
  直か植えにしました…冬越しを期待して。

     

◇ さて、とうとう、スペイン旅行から家内が帰って来ました。
  暑かったけど、とてもいいところだったらしいです。
  私へのお土産は、スペインでは特に有名らしいデザイナーのスカイブルーのネクタイ、
  チューリップの球根(これはアムステルダムのトランジットの免税店で)、
  それに私も憧れだった、アルハンブラ宮殿のカレンダーでした。

     

    

◇ ミハスというところで買ったというすてきな絵の数々。
  こんな絵を、家内はよく買って来ます。
  
     

          

               

          

◇ 夏から秋への橋渡しのようなトレニア(ゴマノハグサ科・トレニア属の一年草)
  この辺りが、さわやかな秋の風の通り道になって、すっと吹き渡っているようでした。

     


◆ でも、台風9号が6日夜には関東地方にどうも接近するようです。
  その進路方面にお住まいの方々は、十分にご注意下さいね。


 
コメント (4)
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