◇ 夕べ寝床で読んだ「花おりおり」
その九月の項に載っていた、ゼフィランサス(Zephyranthus) が咲いてました。
このヒガンバナ科・ゼフィランサス属の多年草。
毎年、さわやかな庭を演出してくれます。
この花は、今年初めて植えた球根です。
今年の5月頃に植えたのに、このところお休み状態だったギャラリー・ダリアが、
シャワーを浴びたような姿?を見せていました。

◇ 薔薇は、まだ咲いて欲しくないと言うと怒られますが、蕾を摘み漏れた花が
あちらこちらでよく咲いています。
けさのエヴリン(ER)は、春より一回り小さい花です。
その分、花びらがびっしり凝縮されているみたいです。
薔薇色のバラ、きっとすてきに咲いてくれるでしょう。
他のバラは、今日細い枝を中心に、ずいぶん剪定しました。

◇ ミムルス・ロンギフロルス(ゴマハノグサ科・ミゾホウズキ属の非耐寒性低木)は、
直か植えにしました…冬越しを期待して。

◇ さて、とうとう、スペイン旅行から家内が帰って来ました。
暑かったけど、とてもいいところだったらしいです。
私へのお土産は、スペインでは特に有名らしいデザイナーのスカイブルーのネクタイ、
チューリップの球根(これはアムステルダムのトランジットの免税店で)、
それに私も憧れだった、アルハンブラ宮殿のカレンダーでした。



◇ ミハスというところで買ったというすてきな絵の数々。
こんな絵を、家内はよく買って来ます。




◇ 夏から秋への橋渡しのようなトレニア(ゴマノハグサ科・トレニア属の一年草)
この辺りが、さわやかな秋の風の通り道になって、すっと吹き渡っているようでした。

◆ でも、台風9号が6日夜には関東地方にどうも接近するようです。
その進路方面にお住まいの方々は、十分にご注意下さいね。