世界選手権へ向けて

W杯ドーハ大会が終わり、世界選手権（13日～18日・ロンドン）まで大きな国際大会はありません。世界選手権に出場する田中和仁と中瀬卓也（徳洲会）が意気込みを語っています。

・徳洲会体操クラブ

そして関口栄一が堂々、コナミスポーツクラブの公式サイトのトップページに！まさにコナミの顔ですね。ロンドンでもぜひ活躍を！

・コナミスポーツクラブ

IOCプレゼンに、体操少女

2016年夏季五輪の開催地がまもなく決まりますが、IOC総会の日本のプレゼンで、15歳の体操選手、三科玲咲さんがスピーチをしたそうです。帰国子女で英語が流暢なのだそうです。東京ではなく、横浜の体操クラブに所属しているそうです。

・”切り札”体操少女・三科玲咲さんの正体は・・・（スポニチ）

読み方は、みしな・れさ（読めるワケねーだろ！）

いっぽう米国はナスティア・リューキンがコペンハーゲンで「シカゴにチャンスあり」と語りました。なぜなら・・・「今日、虹が出てたから」って・・・

・リューキン、コペンハーゲンで吉兆目撃（USA Gymnastics）

明日起きたら決まっていますね。

新潟国体の体操競技は終了

新潟国体は2日、少年男女団体決勝をおこない、体操競技の日程を終えました。男子は京都、女子は東京が優勝しました。

・大会公式サイト

個人の得点がわからないので、今ひとつピンときませんが・・・。

女子の予選首位だった埼玉は、小沢茂々子選手の平均台での落下などあり、2位に終わったそうです。まあそういうこともありますよ。平均台なんてものは落下するようにできているのです。ももちゃんこれからもがんばってね。小沢選手のほか、美濃部さゆり選手の写真もあります↓

・注目のエース小沢、平均台で落下（サンスポ）

男女ともに、跳馬の着手の瞬間の写真を載せるマスコミには悪意を感じます。何だか選手に失礼だと私は思います。