世界選手権の種目別ゆかで優勝したエリザベス・トウェドル(英)が、リャザノフ(ロシア)の死とロンドン五輪について語りました。
・トウェドル、リャザノフ追悼、そして五輪の夢を語る(Chester Chronicle)
リャザノフに哀悼の意を表したことは下でご紹介したとおりです。「何が起こるかわからない。私だって段ちがい平行棒で落下するとは思わなかった」と話しました。
また、ロンドン五輪のことを聞かれるたびに「一歩一歩進んでいくだけ」と答えているそうです。落下したあと「これでロンドン五輪前に引退することになるか」と聞いた記者に対し、「落下するたびに引退していたら、12歳のときにやめているわよ」と答えたそうです(ほかのコメントを見ても、けっこう本音で語る人物とみました!)五輪でのメダル獲得への夢は持ちつづけており、やる気もあるということです。
五輪、五輪とどこのメディアも似たようなものですね・・・。