世界選手権(13日~18日・ロンドン)の各国の出場選手のようすです。
エプケ・ゾンダーランド(オランダ)の公式サイトによりますと、7日に現地入りし、8日にデビッド・ベッカム・アカデミーで練習をおこなったそうです。米国、中国、カナダといっしょになったようです。この大会はジムノバ社の器具でおこなわれるので、それに慣れることを心がけたようです。宿泊ホテルはタワーブリッジのすぐとなり。会場への往復はテムズ川をフェリーで。何かステキですね!
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また、ジェフリー・ワムズ(オランダ)の公式サイトによりますと、出発直前にオランダチームにインフルエンザ患者が出て、ちょっとした騒ぎになったそうです。ワムズかどうかよくわからないのですが(オランダ語・・・)、どうもワムズは具合が悪いらしいです。やや回復したので一人遅れて出発するとか・・・大丈夫なのでしょうか?
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ルクセンブルクからただ一人出場のサーシャ・パルジェンも7日に現地入り。今大会ではあん馬、つり輪、ゆかの三種目。以前お伝えしたように、今年に入って兵役をつとめたこともあり練習不足な上、6月の大会で肩を痛めたため。しかし体調さえよくなればあくまでも6種目やる意欲があるそうです。きびしい展開が予想されますが、得意のゆかで上位をねらいます(ルクセンブルク体操連盟)
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「狙うのは金メダルだけ!」と話すのはマラス(ギリシャ)。8日午前、出発直前にインタビューに答えました。鉄棒で新しい構成をW杯ドーハでためし、好感触。跳馬でも「2本とも立てれば決勝進出が見えてくる」と話します。あくまでも狙いは鉄棒での優勝(ギリシャ体操連盟)
日本体操協会もがんばれ・・・米田のブログに期待するしかないのか?