本当に順不同です。
オーストラリアは、ミッチェルが個人総合と平均台とゆか、ミラーが段ちがい平行棒で決勝に進みました。ミッチェルの平均台では、最初に出た14.200という点に豪側が抗議し、それが受け入れられて14.400に修正されたおかげで決勝進出らしいです（これって正当な抗議なのでしょうか？）残念なニュースとしてはモーガンが跳馬のウォームアップ中にひざを痛め、そのまま病院へ。ひざの脱臼と診断されたそうです（豪体操連盟）
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トウェドル（英）は段ちがい平行棒で決勝に進めませんでした。みずからの名前のついた「トウェドル」というワザで落下。「すごくがっかり。ゆかにたたきつけれるまで、何が起こったかわからなかった」と言うトウェドルですが最後まで演技を続けるあたりは立派ですね。ゆかでは決勝に進みました（ICLiverpool）
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いよいよTV中継も始まります。「何となく似ている」もお待ちしています。
例）ブリジット・スローン（米）と、先日亡くなった映画「ゴースト」のパトリック・スウェイジ
見つけた順に書いていくので、順番に意味はありません。
キム・ブイが個人総合で決勝に進んだドイツ。ブリンカーは段ちがい平行棒で連続ワザが認められず低い得点に終わり不運だったとしています（独体操連盟）
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歴史的勝利！と手放しで喜ぶスウェーデン。ワグナーがみごとな復帰をかざり、個人総合で決勝に進みました。3種目で最初の演技者でしたが、みごとな集中力だったとしています。24人目でギリギリすべりこみですが、非常にうれしそうな論調です（スウェーデン体操連盟）
また、男子個人総合で40位だったビヨルン・スランバルは今季かぎりでの引退を表明しました。結婚し（奥さんはロシア人！）、大学で建築関係の勉強をしたので、そちらの方面に進むとのことです。「スウェーデンでは体操選手として食べていくことは不可能」ということですが、今後も何らかの形で体操に携わっていきたいそうです。今大会は両親が応援にかけつけ、自身初の国際大会でもあり、よかったと話しています。今後、W杯クロアチア大会（11月）とスウェーデン杯に出場して、引退するそうです（スウェーデン体操連盟）
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フランスはくわしく結果を伝えています。2名で臨んだ女子ですがモレル、デュフォルネともに個人総合で決勝に進出。男子は種目別でかなり残りました（仏体操連盟）フォトギャラリーが非常に素晴らしい！演技中以外の写真が多く、選手の顔がよ～くわかります。ケガをする前のハンビュッヘン（独）など外国選手も多数→こちら
仏のフォトギャラリーはかなり感動しました・・・今回は日本体操協会もがんばっていますけどね。
各国の反応です。一部、男子の情報も混じっています。
まず米国。ブロスが個人総合首位。出場した4名がすべて決勝に進みました。地味と言われながら（私が言ったのか
）さすがにやりますね。ブロスはリューキンと同じWOGAの選手だそうです（USA Gymnastics）
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期待されたミロウシが平均台で予選落ちしたギリシャ。わずか0.275点差で決勝進出をのがし、「夢は現実にならなかった」と書かれています（私も実は楽しみにしていたので、残念です）結局、決勝に進んだのは男子平行棒のツォラキディスだけ。比較的難度の低いプログラムながら、美しい実施で結果を出したとのことで、「決勝進出はとてもうれしい。この成功は今後の自信につながる」と話しました（ギリシャ体操連盟）
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ギリシャと反対に、女子が健闘したのはカナダ。男子は決勝進出者を一人も出せませんでしたが、16歳のロジャースが個人総合と跳馬で決勝へ。大観衆を前にまったく緊張しなかったそうです。カナダ女子の世界選手権におけるもっともいい成績は、06年（オーフス）の銅メダル（ホフナー＝ヒブスが平均台で）だそうで、ロジャースに期待がかかります（カナダ体操連盟）
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スイスはケースリンが個人総合と跳馬で決勝へ。「跳馬ではメダルを狙う」と意気込みを語りました。初出場のセンは、経験を積むことが目的だったので満足だとし、段ちがい平行棒で32位だったタツェリに関しては、差はわずかなので完璧な演技をすれば決勝に残れただろうと書いています。（スイス体操連盟）←スイスはもうちょっと写真がほしいところです。
その2に続きます。
世界選手権（13日～18日・ロンドン）は14日、女子の予選がおこなれました。鶴見虹子と上村美揮が個人総合決勝へ！鶴見は種目別の平均台、段ちがい平行棒でも決勝に進みました。リューキン、ジョンソン、アファナシエワらがいないとはいえ、7位ってすごいですよね。決勝もうまくいきますように！
↑失敗してしまった大島杏子は素直に反省し、前向きなコメントです。石坂も上村も引退してしまうので、大島選手にはもっともっと活躍してもらいたいです！
・・・にしても、やっぱり種目別というと真由ちゃんがいないのがさびしい私です・・・
