世界の「ＫＯＫＯ」！

鶴見虹子選手に関する海外メディアの記事です。

「今大会の演技は鶴見のステータスを引き上げた」（いいですね、もっとほめて＾＾）写真もかわいいです。巻きものみたいなのは何でしょうか？（AFP）

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米国メディアによる記事。「4」だけ読めばいいワケですが（＾＾；）、鶴見を絶賛です。「彼女の固い意志、体操のスタイル、細部への気配り、そして笑顔が、愛されている」こちらでは、場内アナウンスがよかったと書いています。人それぞれですか・・・（Inside Gymastics）

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ここからは私の意見です。鶴見選手も言っているように、男子だけでなく女子も注目されるようになり、それはもちろんいいと思います！が、浅田真央のようになってほしくないので、今ぐらいのメディアの扱いでもいいかな、と・・・。公式練習からさわがれて、出番直前までカメラとレポーターがすぐ横にはりついて、「出番を待つ浅田選手です」とか言っているんですから。本当にがんばってほしいと思ってんのか？っつう話で。見ている人はちゃんと見ていますよ。それでいいんじゃないですかね・・・（CMの話ぐらい来てもいいかなとは思いますが・・・）

薄いメークは非常にいいですね。北京のケバケバなアイシャドウはいただけませんでした。

各国の反応～追加～

スイスです。
ケースリンが8位になったことを「センセーショナル！」と報じています。こういった大会でスイス女子選手が上位10位以内に入ることは初めてだそうです。「明日（跳馬）の決勝にますますやる気がわいてきた」と話しました（スイス体操連盟）

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男子とは逆に期待はずれに終わったイギリス女子。ダウニーは段ちがい平行棒と平均台で落下（平均台は二度）があり、16位。ウイングはまずまずの演技でしたが、難度を落とした内容になり18位でした。他国の選手にもふれていて、ポーグラス（ルーマニア）は平均台の落下が痛かったとし、鶴見は段ちがい平行棒と平均台が素晴らしかったと書いています（うふふ、もっとほめて＾＾）（BBC）

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・・・ということは、個人総合で男女ともに表彰台に立った国は、
日本だけですか！すごい！

ハンビュッヘン、余裕のある日程を希望

大会直前の故障で棄権したハンビュッヘン（独）が15日の記者会見で、来年の出場競技日程を見直したいと語りました。

・ハンビュッヘン、来年の日程見直しへ（The All Around）

チャンピオンズ・トロフィー、ジャパンカップなど、ずいぶん大会に出ているなという印象でしたが、それも本人の「みんなを喜ばせたい」というサービス精神から。中でもチャンピオンズ・トロフィーはハンビュッヘンの個人総合の力を見せる場としてわざわざ作られた大会で、本人も「自分抜きではまずいだろう、と思いみんなに喜んでもらいたいと出場したが、その結果ケガをして客席で見ている立場になってしまった」と悲しそう。今後は少しわがままに、休みを取りながら大会に出場したいとのことです。

スター選手はたいへんですね・・・

女子個人総合を終えて、各国の反応～その2～

各国の反応つづきです。

中国の言い分も聞いてみましょう＾＾。楊伊琳が6位、鄧琳琳が11位に終わりましたが、意外と素直？に米国の強さを認めています。「中国はトップ選手を送りこんだのに、リューキンでもジョンソンでもない二線級の米国に敗れた」といった感じでショックをかくせません。また、鶴見は「メダルねらいでゆかの難度を下げ、安全策に出た」みたいに書いていますが、そうなんでしょうか？！（中国体操協会）

また、こちらでは鶴見の活躍は中国人コーチのおかげ、といった記事です。まあ、シンクロの逆ですわな。お互いさまでしょ？（Sohu.com）

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スウェーデンはギリギリで決勝に進んだワグナーが21位でフィニッシュ。段ちがい平行棒の失敗（12.075）などがあり、少し不満だということですが、「世界選手権の決勝で演技できたことはうれしい」としています。ゆかを中心に写真を多くのせています（スウェーデン体操連盟）

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カナダのロジャースは19位でした。最初の平均台で落下したのが痛かったようです。「スタートに十分集中できていたとは言えない。（1万人以上の）大観衆で、ああ私は世界のトップ24の一人なんだ、などと考えて動揺していたら、落下してしまった」と話します。跳馬の種目別では実力を発揮したいということです（カナダ体操連盟）

女子個人総合を終えて、各国の反応

各国の反応です。鶴見選手の写真もある場合があります。

金、銀の米国。スローンはコーチに言われるまで優勝を知らなかったということです。ブロスはWOGAの選手。2人とも（たぶん）ノーメークであることがけっこう驚きです。文中で鶴見にはふれていませんが、表彰式の写真があります（USA Gymnastics）

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オーストラリアはミッチェルが0.025の差で表彰台をのがしました。ゆかのラインオーバーによる減点が命とりに。本人は「0.025の差で銅メダルをのがしたのはもちろん残念だが、段ちがい平行棒にもっと力を入れたいと思う」と語りました（段ちがい平行棒　13.625）ミッチェルは平均台とゆかの種目別決勝に出場します（豪体操連盟）

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フランスはデュフォルネが5位、モレルが15位でした。こちらは鶴見にもふれていて、「3位の鶴見はサプライズ！」としています。デュフォルネは跳馬の種目別決勝にも出場します。女子個人総合の写真はまだありません（仏体操連盟）

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ガランテが20位に終わったイタリア。予選より点が伸びなかったと残念そうです。06年オーフス大会で米女子を破って優勝したフェラーリをなつかしんでいます。イタリアは種目別にも数名が残っています（伊体操連盟）

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棄権の情報です。イズリエタ（スペイン）が棄権し、かわりにクローネン（オランダ）が出場しました。

その2へ続きます。