日本体操協会公式ブログによるとゆか以外は8名未満のエントリーだったため予選で演技さえすれば決勝進出、というさびしい状況で始まったW杯モントリオール大会(5日~7日)は5日、予選を終えました。
菊池収祐はゆかと跳馬、亀山耕平はあん馬で、それぞれトップの成績でした。各種目の予選トップは以下のとおり。
ゆか 菊池収祐
あん馬 亀山耕平
跳馬 菊池収祐
つり輪 アリ・アル・アシ(ヨルダン)
平行棒 ケン・イケダ(カナダ)
鉄棒 ペガン(スロベニア)
記事によると渡辺恭平は平行棒でイケダとわずかの差で2位だったようです。決勝は6日と7日。日本選手にはどんどん表彰台にのぼってほしいものです!
予選で演技さえすれば・・・ってことは、私が跳馬に出てフツーに跳び箱の開脚とびをやっても決勝進出!ってことですか・・・。たしか昨年のモントリオール大会もさびしかったですよね・・・時期が悪いのかな?