やっとW杯カタール大会情報キター!体操協会公式ブログによりますと、田中和仁選手は出発直前にケガをしたため、出場しないそうです。残念・・・。
水鳥寿思選手はゆか、あん馬、鉄棒。町田和樹選手は、ゆか、つり輪、跳馬にエントリー。跳馬の写真・・・識別不可能
王子の跳馬以外の種目って見たことがないので、興味津々・・・。
やっとW杯カタール大会情報キター!体操協会公式ブログによりますと、田中和仁選手は出発直前にケガをしたため、出場しないそうです。残念・・・。
水鳥寿思選手はゆか、あん馬、鉄棒。町田和樹選手は、ゆか、つり輪、跳馬にエントリー。跳馬の写真・・・識別不可能
王子の跳馬以外の種目って見たことがないので、興味津々・・・。
ギリシャ選手権(20日~21日)がおこなわれ、個人総合の女子はミロウシ、男子はリンパノブノスが優勝しました。
<女子個人総合>
1. ミロウシ 52.950
2. バーマヒゾグロウ 48.750
3. ミトラコス 48.500
ミロウシは二連覇。「ケガがありながらこの連覇はうれしい。欧州選手権へのテストと考えていたがうまくいったと言える。平均台の演技はよかったが、もっと安定させる必要がある」と話しました。女子監督によりますと、女子はザフィラキを故障で欠くため、ベテランに頼るしかない状態で欧州選手権にのぞむそうです。ミロウシは26歳。
<男子個人総合>
1. リンパノブノス 86.300
2. ドゥルケリディス 84.800
3. マルコウシス 84.300
リンパノブノスは2007年以来の優勝。「きびしい戦いだった。集中力の勝利」と語り、次の目標はやはり欧州選手権と話しました。
マラスは鉄棒(15.100)、跳馬(15.750)、あん馬(13.400)だけ演技し、準備開始が遅かったわりには今季初めての演技に満足としています。ツォラキディス、コスミディスも種目をしぼっての出場だったようです。
21日、男女種目別をおこない終了します。
イギリスのリレシャルで、英、ルーマニア、独の女子チームが5日間の合同合宿をおこないました。
親善対抗戦もおこなわれ、団体ではルーマニアが優勝。個人総合ではセラリウ(ルーマニア)が勝ちました。エリザベス・トウェドル(英)は段ちがい平行棒とゆかだけの演技でしたが、15.700と15.050と両種目で最高点を出し貫禄を見せました。独からはヒンデルマンなど3名だけが参加したそうです。
<団体>
1. ルーマニア 221.850
2. 英国 221.600
<個人総合>
1. セラリウ(ルーマニア) 56.800
2. ポーグラス(ルーマニア) 56.060
3. リピン(英) 54.650
21日にはジュニアの対抗戦がおこなわれます。