イタリアはバネッサ・フェラーリの復帰がよほどうれしいらしく、こんな記事を紹介しています。
すでに国内大会で復帰を果たし演技しているフェラーリですが、欧州選手権(女子は4月28日~5月2日・バーミンガム)、世界選手権(10月16日~24日・ロッテルダム)へ向け調子は上向き。
「少しずつだけど、何もかもよくなってきている」
と話しました。今年のこれらの大会では団体戦も行われるため伊にとってフェラーリはなくてはならない存在。イタリア軍に入隊してまだ数ヶ月ですが、パバーノ大佐(?!)もメッセージを寄せていて、
「われわれ軍のスポーツセンターでは、彼女が最高レベルにまで復活すると信じてやってきた。宣伝のためではない」
と話し、さらに
「軍は慈善団体ではない。選手を表彰台の一番高いところに立たせるためにやっているのだ」
と語りました(何かちょっとおっかないですね・・・)大佐も大会をご覧になるのでしょうか?
ものすごくこわい顔のオジサンを想像するのは私だけでしょうか・・・