オランダでたぶん27日、シニアのオランダ×ルーマニア、ジュニアのオランダ×ベルギーの男子対抗戦がおこなわれたそうです。
カタール帰りのゾンダーランドやワムズは疲れもありいい結果が出なかったようですが、真ん中にある日本人コーチの写真が気になりまして調べたところ、浜田貞夫さんというかたでした。米スタンフォード大でもコーチをつとめていたことがあるようです。浜田さんは欧州選手権、世界選手権にも同行するそうです。
日本のロシア人コーチたちにもがんばってもらいましょう。
オランダでたぶん27日、シニアのオランダ×ルーマニア、ジュニアのオランダ×ベルギーの男子対抗戦がおこなわれたそうです。
カタール帰りのゾンダーランドやワムズは疲れもありいい結果が出なかったようですが、真ん中にある日本人コーチの写真が気になりまして調べたところ、浜田貞夫さんというかたでした。米スタンフォード大でもコーチをつとめていたことがあるようです。浜田さんは欧州選手権、世界選手権にも同行するそうです。
日本のロシア人コーチたちにもがんばってもらいましょう。
Trofeo Citta di Jesolo(イェーゾロ市杯)(27日~29日・ベニス)は27日、シニアの競技もおこない、団体で米国が優勝しました。
<シニア団体>
1. 米国 228.450
2. ロシア 225.900
3. イタリア 220.300
4. 英国 204.450
<シニア個人総合>
1. レイズマン(米) 57.650
2. シュミノワ(ロシア) 56.900
3. フェラーリ(伊) 56.800
↑こちらでは、日本選手は難度の高い内容だったが実施が悪かったと書かれています。
シニアは、日本からの出場はありません。28日と29日は種目別でもやるのでしょうか・・・。
先日、ブレット・マクルアがコーチをしているとご紹介したばかりの米空軍アカデミーの体操チームが、大学と軍の大会で優勝しました。
・米空軍アカデミーとアリゾナ州立大が優勝(USA Gymnastics)
この大会には2つのカテゴリーがあり、2年または4年制の大学の体操部チーム(collegiate)と、4年制の軍のチーム(varsity)に分かれているようです。大学のほうはアリゾナ州立大が優勝しました。
<大学>
1. アリゾナ州立大 326.200
2. ワシントン大 295.800
3. ブロックポート大 289.55
<軍>
1. 米空軍アカデミー 342.250
2. ウイリアム&メアリー大 335.150
3. スプリングフィールド大 329.350
「varsity」の意味が今ひとつわからないので、軍と関係なさそうなウイリアム&メアリー大やスプリングフィールド大がなぜこちらに入るのか私にはわかりません。こちらのカテゴリーのほうが点がやたら高いのはなぜでしょうか・・・。
Trofeo Citta di Jesolo(イェーゾロ市杯)(27日~29日・ベニス)は27日、ジュニアの競技をおこない、団体で日本は3位になりました。
<ジュニア団体>
1. ロシア 223.250 (跳馬57.100、段ちがい58.200、平均台53.450、ゆか54.500)
2. イタリア 221.500 (跳馬56.700、段ちがい54.500、平均台55.050、ゆか55.200)
3. 日本 217.750 (跳馬57.150、段ちがい53.450、平均台53.350、ゆか53.800)
4. イギリス 202.800 (跳馬54.750 段ちがい45.600、平均台50.450、ゆか52.000)
<ジュニア個人総合>
1. グリシナ(ロシア) 59.450
2. ロス(米) 56.700
3. ファサナ(伊) 56.050
----------
6. 谷口佳乃 55.350
8. 寺本明日香 54.750
11. 古西里咲 53.800
11. 村上茉愛 53.800
15. 杉村美奈 52.800
24. 笹田夏実 48.400