体操雑誌に、遠藤幸一さん

昨年、全日本種目別・団体のネットライブでの控えめかつ的確な解説が当コーナーでも大好評だった遠藤幸一さんが、体操雑誌「International Gymnast」最新号に取り上げられています。

・International Gymnast 3月号

1989年から採点規則を図解で示している遠藤さんに、ここまでの道のりなどを聞いているようです。「Routine Maestro」（演技の巨匠？）と題されています。

ほかに、

・ペガン、ペトコフセク（スロベニア）インタビュー
・元全米ジュニア王者がケガにより引退し、信仰に目覚めるまで（聖職者にでもなったのか？）
・スウェーデン期待のマンス・スタンベリ選手の紹介

など、盛りだくさんです。スタンベリ選手はうちでも紹介したことがありますね！動画とインタビュー（スウェーデン語）はこちら。木の感じが暖かみのある練習場です。

ネットライブは、昨年の当コーナー「体操大賞」を受賞しました。

アメリカンカップ最後の一人に、レイズマン

アメリカンカップ（6日・マサチューセッツ）に、アレクサンドラ・レイズマン（米）の出場が決まりました。

・地元ボストンのレイズマン、アメリカンカップ出場（USA Gymnastics）

シニア2年目の選手。2009年ジュニアパンアメリカン選手権の跳馬とゆかで優勝し、個人総合では3位。米国団体優勝に貢献しました。

日本選手があまり注目されていませんが、全米をあっと言わせてもらいたいです！