オーストリア体操連盟によりますと、新しい男女団体の大会を開催するそうです。第一回オーストリア・チームオープン(27日~28日・ウイーン)というこの大会には、次のようなチームが出場予定。
<男子>
英国、ハンガリー(2チーム)、スロバキア(2チーム)、スロベニア(2チーム)、オーストリア(7チーム)
<女子>
カナダ、ハンガリー、イスラエル、スロバキア、オーストリア(7チーム)
今後、毎年欧州選手権の1か月前に開催するということです。カナダ女子はさかんに選手を派遣しているようですね・・・。
オーストリア体操連盟によりますと、新しい男女団体の大会を開催するそうです。第一回オーストリア・チームオープン(27日~28日・ウイーン)というこの大会には、次のようなチームが出場予定。
<男子>
英国、ハンガリー(2チーム)、スロバキア(2チーム)、スロベニア(2チーム)、オーストリア(7チーム)
<女子>
カナダ、ハンガリー、イスラエル、スロバキア、オーストリア(7チーム)
今後、毎年欧州選手権の1か月前に開催するということです。カナダ女子はさかんに選手を派遣しているようですね・・・。
W杯フランス大会(4月10日~11日)は非常に豪華な顔ぶれになりそうです。
日本からは内村航平と中瀬卓也が出場。これだけでもじゅうぶん豪華?ですが、ほかに
<男子>
トルーイェンス、バン・ダム(ベルギー)
ヒポリト(ブラジル)
杜偉、董振東(中国)
マルティネス(スペイン)
シャティロフ(イスラエル)
ベルキ(ハンガリー)
ワムズ、ゾンダーランド(オランダ)
ペガン、ベルトンセリ(スロベニア)
ホートン、レイバ(米)
<女子>
ミラー、ミッチェル(豪)
何可欣、黄秋爽(中国)
ダウニー、トウェドル(英)
ガルシア(メキシコ)
このほかにも、地元フランスは代表クラスの女子4名、男子6名で4個のメダルを狙います。ギリシャ、クロアチアなども有力選手をそろえます。めずらしく?米男子も参加。欧州チームにとっては10日後の欧州選手権前の最後の大会となるので注目されます。
モントリオール、コトブス、カタールは一体何なんだっていう・・・
アテネ五輪で米男子団体銀メダルに貢献したブレット・マクルアが、現在は米空軍アカデミーの体操チームでコーチをしているそうです!
マクルアは2006年に現役を引退し、空軍アカデミー入り。現在は男子体操チームでアシスタントコーチをしているそうです。選手たちは体操だけではなく、F-16戦闘機の操縦なども学びます。4年間の大学のようなカリキュラムですが、このような特別な技術も身につけられることから、迷わず大学より空軍入りを決めたとマクルアは話しています。
このような競技会に出場する際は民間機で移動するそうです女子チームもあるようです。卒業後は競技を続けるのがたいへんだという米国ですが、軍という選択もあるのですね。自衛隊って体操部あるのかな・・・。
なつかしいですねマクルア!
W杯コトブス大会の各国の反応のつづきです。
男子つり輪で優勝したサミル・アイ・サイド(仏)に関する記事。この十字懸垂脚前挙は腕も脚も角度は私は不満ですが(うるさいファン)下の写真はあん馬でDスコアは高かったものの落下がありメダルを獲れなかったトマソン。欧州選手権ではどうなるでしょうか。