水鳥ら、ドーハへ出発！

・・・で、日本はどうなのと思いましたが、水鳥寿思選手の公式ブログによりますと、今日ドーハへ向けて出発だそうです。水鳥選手はゆか、あん馬、鉄棒にエントリーを予定しているとのことです。

「行ってきます！」みたいな写真はないのか・・・徳洲会のサイトにもないみたい。男子体操オフィシャルブログの存在意義も最近よくわかりません・・・たとえ情報は少なくても、町田和樹選手の活躍を祈ります。

チュソビチナ、欧州選手権に備え対抗戦回避

W杯コトブス大会で好成績を挙げたドイツは、欧州選手権を前に国際大会へ選手を派遣します。

・独体操チーム、国際舞台へ（独体操連盟）

女子のシニアとジュニアは、英、ルーマニアとの3か国対抗戦に出場。オクサナ・チュソビチナはこれには参加せず欧州選手権に備えて集中トレーニングをおこなうそうです。

また、男子はW杯カタール大会（22日～24日・ドーハ）にGladow、Krimmer、Wirtの三名を派遣します。

スウェーデンのエース、コトブスで負傷していた

スウェーデン男子のエースとして何度かご紹介しているマンス・ステンベリが、先日のW杯コトブス大会で両足を負傷していたことがわかりました。

・スウェーデン体操連盟

事前の国内試技会では好調でしたが、コトブスでのゆかの演技（練習かも？）で着地の際、両足に異常を感じ救急車で病院へ。検査の結果、右足は「ふつうの」（？！）ねんざで、回復に向かっているそうですが、左足はじん帯を損傷しており、脚と足首の関節（足首の上のほうってことでしょうか？）に出血（内出血でしょうか？）もあるとのこと。

ステンベリ選手によりますと、すでに上半身のウエイトトレーニングはおこなっていますが、歩行には松葉杖を使用。右足は来週にもリハビリを開始する見込み。左足は当分の間安静が必要で、リハビリ開始時期は手術が必要かどうかの判断しだい、だそうです。

欧州選手権目前に、これは痛い・・・