またまた寺本明日香選手情報です。
学校が制作した応援ポスターが完成したそうです⇒こちら
「はいっ!」という声が聞こえてきそうな笑顔のポスターです
こういうものは、制作会社を決めたり、デザインを決めたり、打ち合わせしたり・・・といろいろたいへんなものですが、ずいぶん大急ぎで作りましたね。学校の気合が感じられます!壮行会(17日)も楽しみです!
またまた寺本明日香選手情報です。
学校が制作した応援ポスターが完成したそうです⇒こちら
「はいっ!」という声が聞こえてきそうな笑顔のポスターです
こういうものは、制作会社を決めたり、デザインを決めたり、打ち合わせしたり・・・といろいろたいへんなものですが、ずいぶん大急ぎで作りましたね。学校の気合が感じられます!壮行会(17日)も楽しみです!
メメル脱落、ジョンソン引退などいろいろありましたが、いよいよ全米VISA選手権が開幕です。
7日(木) 男子1日目
8日(金) 女子1日目
9日(土) 男子2日目
10日(日) 女子2日目
2日間の合計得点で全米チャンピオンを決めるのだったでしょうか?(忘れました)まあ、そのうちわかるでしょう。ただし、この大会の結果で五輪代表が決まるワケではありません。長い道のりですね・・・
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長いので全部読んでいませんが、全種目おこなう予定だそうです。ケガもあり、たまに大会で演技してもぱっとしませんが、どうでしょうか・・・
南アフリカ選手権(1日~2日)がおこなわれ、ジェニファー・クウェラがひざのケガから復帰して演技をしたそうです。
アフリカですがほとんど白人、英語っぽい名前ばかりです(公用語のひとつは英語)クウェラは跳馬で多くのメダルを獲得した選手で、黒人です。
<女子個人総合>
1. キルステン・ベケット 51.000
2. ビアンカ・マン 50.600
3. ニコール・サボ 48.700
<男子個人総合>
1. ライアン・パターソン 79.300
2. タイロン・モリス 76.900
3. マイケル・メイキングス 75.250
まだ選手層は厚くなさそうです。五輪出場を決めた女子選手はどうしたのでしょうか?
徳洲会体操クラブのサイトで、田中和仁選手のインタビューが紹介されています。
「今は通過点であり、五輪で活躍することがゴール」と話しました。
田中選手の平行棒、しろうとにはわかりづらいですがいつも非常に高い点が出ますし期待です。ただ、過去2回の世界選手権では決していい結果とはいえません。そのへんはどう考えているのでしょうか・・・
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男子代表の合宿を往年の金メダリストらが訪れ激励した、という記事はたくさんありましたが、内村航平の難度のことにふれたこの記事に注目です。
だいじょうぶなんでしょうか・・・ケガだけはしないでください。「鬼に金棒、小野に鉄棒」のように定着したものこそキャッチフレーズ。TV局がおもしろ半分に考えた押し付けがましいものはやめてもらいたいですね。
6日、中国の黄玉斌監督がインタビューに答えました
ざっとまとめますと、以下のとおり。
<女子>
中国選手権(5月)後、状況が大きくかわった。特に跳馬の強化に変化。
程菲は通常のトレーニングに戻っている。北京五輪当時の難度を取り戻すにはもう少し努力が必要。本人があきらめないかぎり五輪の可能性はある。
<男子>
厳明勇(3月に足のじん帯断裂)の状態はよく、順調なリハビリ。
日本と中国ではそれぞれ長短がある。弱点を克服するトレーニングをしていく。
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一時は代表絶望と言われた厳明勇ですが、様子をみたいとしていて、五輪の可能性は残されているようです。中国の五輪代表は今月末に決定するということです。